docomoコンテンツ決済版ニッカンプロ野球

注目コーナー

スコア速報

新着ニュース

【阪神】DeNAとCSで5度目の対戦 五分の成績も全て敵地チームが突破 過去覆せるか/データ

阪神球団旗

<セ・CSファイナルステージ:阪神-DeNA>◇第1戦◇15日◇甲子園今日15日に、CSファイナルステージ「JERA クライマックスシリーズ セ」が開幕する。阪神は、2年ぶりの日本シリーズ進出をかけて、DeNAと対戦する。 阪神がDeNAとCSで対戦するのは今回で5度目。過去4度はすべてファーストステージで対戦し、突破2度で敗退2度の五分。阪神の星取りは17...

関連するニュースを読む

【阪神】CSファイナル2勝0敗にしたチーム圧倒的優位 過去31度で30度 重要第1戦/データ

【イラスト】過去のセ・リーグのCS

<セ・CSファイナルステージ:阪神-DeNA>◇第1戦◇15日◇甲子園今日15日に、CSファイナルステージ「JERA クライマックスシリーズ セ」が開幕する。阪神は、2年ぶりの日本シリーズ進出をかけて、DeNAと対戦する。   ◇  ◇ 日本シリーズ出場をかけたセパのプレーオフ、CSファイナルステージで、2勝0敗(1勝のアドバンテージを含む)にしたチームは、...

関連するニュースを読む

【阪神】きょうからCSファイナル!佐藤輝明「楽しみながら…」藤川球児監督の言葉も胸に躍動へ

ストレッチ中にサムズアップポーズを見せる佐藤輝(撮影・上田博志)

楽しむ、楽しむ、楽しむ! 阪神佐藤輝明内野手(26)が、きょう15日に開幕する「2025 JERA クライマックスシリーズ セ」のファイナルステージDeNA戦(甲子園)に気持ちをたかぶらせた。14日は甲子園でのナイター練習に参加し、相手の先発先陣東を想定して快音を連発。決戦へ「楽しむ」と3度繰り返した。過去4年のCSは打率1割6分3厘、1本塁打、2打点にとど...

関連するニュースを読む

【ヤクルト】池山新体制が始動「対話」「笑顔」「元気」がキーワード 秋季練習初日に訓示

訓示するヤクルト池山監督(撮影・河田真司)

新生ヤクルトが始動した。ヤクルトは14日、埼玉・戸田球場で秋季練習をスタートさせた。池山隆寛新監督(59)が練習前に、選手、スタッフの前に立って訓示した。 「高津監督から監督のバトンを渡してもらいました。私は一生懸命走るだけです」と話した。「対話」「笑顔」「元気」をキーワードに掲げた。そして塩見を呼び寄せ「選手を、皆さんを元気にするのはあなたの役目」とムード...

関連するニュースを読む

【阪神】西純矢が野手転向発表後初の屋外フリー打撃でサク越え1発 ロングティーも長距離飛ばす

西純矢(24年12月)

阪神西純矢投手(24)が10日の野手転向発表後、初の屋外フリー打撃で快音を連発した。 SGLでの2軍残留組練習に参加し、メイングラウンドで行われたロングティー打撃でいきなりサク越えを連発。その後のフリー打撃は48スイングして左越えのサク越えが1本ながら、外野への鋭い安打性を次々放った。高校(創志学園)通算25本塁打、プロでも1本塁打をマークしているパンチ力自...

関連するニュースを読む

コラム

【虎になれ】出てこいラッキーボーイ! 短期決戦のお約束 さあCSファイナルだ
野球の国から

上智大初のNPB選手誕生へ 最速153キロ正木悠馬「どこまでできるのか」3部リーグの逸材

上智大学から初のNPB入りを狙う正木(撮影・平山連)

<ドラフトを待つ男たち>分岐点に立つ日が刻々と近づいてきた。プロ野球ドラフト会議が23日に迫る。今年はどんなドラマが待っているのか。さまざまな思いを抱えながら指名を待つ8人の男たちを全4回にわたって紹介する。第1回は上智大の最速153キロ右腕、正木悠馬投手(4年=米レドモンド高)とBC神奈川の冨重英二郎投手(24=国際武道大)。    ◇   ◇   ◇ 日...

野球の国から

BC神奈川・冨重英二郎、武器は逆境に負けない強さ NPB第1号目指す

BC神奈川の冨重(撮影・平山連)

<ドラフトを待つ男たち>分岐点に立つ日が刻々と近づいてきた。プロ野球ドラフト会議が23日に迫る。今年はどんなドラマが待っているのか。さまざまな思いを抱えながら指名を待つ8人の男たちを全4回にわたって紹介する。第1回は上智大の最速153キロ右腕、正木悠馬投手(4年=米レドモンド高)とBC神奈川の冨重英二郎投手(24=国際武道大)。    ◇   ◇   ◇ 野...

番記者コラム・阪神

待ちに待たされ中12日でCSファイナルへ「間延び」する日程には意外なメリットも?

野手陣のミーティングの中心で笑顔を見せる阪神森下(撮影・和賀正仁)

ようやく阪神のポストシーズンが始まる。史上最速9月7日の優勝決定から中37日。レギュラーシーズンが終わった10月2日から中12日。気がつけば秋が深まり、ナイターの時間帯は半袖だけでは心もとない。 出場6チームは毎回、この期間をどう過ごすか頭をひねった。最も間隔が空く阪神はフェニックスリーグに1軍本隊を“移設”することにした。 2軍が経験を積む秋の教育リーグで...

球団別情報マイ球団設定

MLBニュース

エンゼルス投手の薬物死亡事件、裁判開始「球団は知っていたはず」遺族側主張 遠征先で過剰摂取

春季キャンプで調整するエンゼルスのスカッグス(2018年3月)

エンゼルスのタイラー・スカッグス投手が、2019年7月に遠征先のテキサスのホテルで薬物の過剰摂取が原因で死亡した事件を巡って遺族が球団を訴えている裁判が14日(日本時間15日)、カリフォルニア州の裁判所で始まり、遺族側の弁護士が球団に責任があると主張した。この事件に関しては、球団で当時広報担当だったエリク・ケイ受刑者が同投手に薬物を渡していた罪で禁錮22年の...

関連するニュースを読む

大谷翔平「1番DH」でブルワーズ第2戦 山本由伸、先頭打者弾被弾もドジャース逆転/速報中

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ブルワーズ-ドジャース>◇第2戦◇14日(日本時間15日)◇アメリカンファミリーフィールド第1戦を取ったドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。山本由伸投手が先発。1回、いきなり初球を先頭打者本塁打された。 ブルワーズ対ドジャース ドジャース先発の山本(撮影・菅敏) チーム123456789計 ド020001 ...

関連するニュースを読む

ロバーツ監督が山本由伸の異変?にベンチを飛び出す 捕手スミスや投手コーチらがマウンドへ集合

ブルワーズ対ドジャース 4回の投球を終え、帽子をとりベンチに戻るドジャース山本(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ブルワーズ-ドジャース>◇第2戦◇14日(日本時間15日)◇アメリカンファミリーフィールドドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、マウンドへ出かかるシーンが発生した。 2-1の5回1死、山本由伸投手(27)がオルティスに対して2ボール。ここで捕手のウィル・スミス(30)がタイムをかけてマウンドへ駆け寄ると、ベンチからマーク・...

関連するニュースを読む

山本由伸、5回まで1失点の好投で終盤戦へ 初四球も先頭打者弾のチョウリオら打ち取る

ブルワーズ戦に先発したドジャースの山本由伸(AP)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ブルワーズ-ドジャース>◇第2戦◇14日(日本時間15日)◇アメリカンファミリーフィールドドジャース山本由伸投手(27)が、天敵ブルワーズを相手に先発した。 立ち上がりは、先頭チョウリオに初球の96・9マイル(約156キロ)直球を右中間席へ運ばれ失点。いきなり先制パンチを浴びるも、チュラングを三ゴロ、コントレラスを一ゴロ、イエリ...

関連するニュースを読む

山本由伸、4回まで47球の省エネピッチング まさかの先頭打者アーチも好投で打線も逆転に成功

ブルワーズ戦の1回、チョウリオに先頭打者弾を許したドジャース山本由伸(AP)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ブルワーズ-ドジャース>◇第2戦◇14日(日本時間15日)◇アメリカンファミリーフィールドドジャース山本由伸投手(27)が、天敵ブルワーズを相手に先発した。 立ち上がりは、先頭チョウリオに初球の96・9マイル(約156キロ)直球を右中間席へ運ばれ失点。いきなり先制パンチを浴びるも、チュラングを三ゴロ、コントレラスを一ゴロ、イエリ...

関連するニュースを読む

高校野球ニュース

【一覧】高校生プロ志望届 健大高崎・石垣元気、横浜・奥村頼人ら124人が提出

高校生のプロ志望届提出者一覧。9日の締め切り日までに124人が日本高野連HPに公示された。ドラフト会議は23日に行われる。 北海道 札幌日大・窪田洋祐投手 最速148キロの投打二刀流。今春U18代表候補合宿に参加した。昨夏甲子園は4番センターで出場(初戦敗退)。今夏南北海道大会準優勝。185センチ、89キロ、右投げ右打ち 札幌日大・窪田(7月20日撮影・...

関連するニュースを読む

8年ぶり制覇目指す駒大苫小牧が2年連続8強 先発エース村田煌翔が6回途中無失点/北海道

函館大有斗対駒大苫小牧 6回途中まで無失点の好投を見せる駒大苫小牧・村田(撮影・黒川智章)

<秋季高校野球北海道大会:駒大苫小牧6-2函館大有斗>◇14日◇2回戦◇大和ハウスプレミストドーム8年ぶり制覇を目指す駒大苫小牧が初戦を突破し、4強だった昨年に続く8強入りを果たした。先発のエース村田煌翔投手(2年)が5回2/3を1安打無失点に抑え、勝利をもたらした。直球を主体に2~5回は3者凡退に仕留めた。「できるだけ低めを意識して投げた」と振り返った。 ...

関連するニュースを読む

大阪桐蔭と来秋ドラフト候補の丹羽涼介擁する市和歌山が初戦で激突/秋季近畿大会組み合わせ一覧

※写真はイメージ

来春センバツの重要参考資料となる秋季近畿大会(18日開幕、さとやくスタジアム)の組み合わせが14日、決まった。2年ぶりのセンバツ出場を狙う大阪桐蔭(大阪1位)と来秋ドラフト候補で最速151キロ右腕の丹羽(にわ)涼介投手(2年)を擁する市和歌山(和歌山2位)が初戦から激突することになった。 また、最速146キロ左腕の杉本真滉(まひろ)投手(2年)擁する智弁学園...

関連するニュースを読む

花巻東、2年連続センバツ出場たぐり寄せる 出世番号「17」菅原駿が6回1失点/東北大会

花巻東対東北 先発の花巻東・菅原(撮影・木村有優)

<秋季高校野球東北大会:花巻東4-1東北>◇14日◇準決勝◇岩手・きたぎんボールパーク花巻東(岩手1位)が、東北(宮城2位)を破り、2年連続のセンバツ出場に大きく近づいた。 先発の菅原駿投手(1年)が6回2安打1失点。「後ろに萬谷さんや赤間(史弥)さんも控えていたので、初回から全力でいけました」と、立ち上がりから2イニング連続3者凡退。0-0の3回に2死一、...

関連するニュースを読む

八戸学院光星、連覇狙った聖光学院下し来春センバツ当確 エース北口晃大が完封/東北大会

八戸学院光星対聖光学院 7回、走者一掃の適時三塁打を放ち、塁上で笑顔をみせる八戸学院光星・新谷翔(撮影・木村有優)

<高校野球秋季東北大会:八戸学院光星7-0聖光学院>◇14日◇準決勝◇岩手・きたぎんボールパーク八戸学院光星(青森1位)が、連覇を狙う聖光学院(福島1位)を退け、2年ぶりのセンバツ出場をほぼ確実とした。仲井宗基監督(55)は「何があるかわかりませんので浮かれず、油断せず、決勝戦でいいゲームができるように準備していきたいです」と気を引き締めた。 前日の準々決勝...

関連するニュースを読む

大学・社会人野球ニュース

【一覧】大学生プロ志望届 創価大・立石正広、明大・小島大河、早大・伊藤樹ら176人が提出

大学生のプロ志望届提出者一覧。9日に締め切られ176人が全日本大学野球連盟HPに公示された。ドラフト会議は23日に行われる。 北海道学生野球連盟 東農大北海道オホーツク・神宮僚介投手(桐生第一) 札幌学生野球連盟 北海学園大・工藤泰己投手(北海) 最速159キロ右腕。今春大学選手権8強。大学日本代表選考平塚合宿参加。175センチ、80キロ、右投げ右打...

関連するニュースを読む

東北学院大が東北工大と延長11回日没コールドで引き分け 東北代表決定戦出場決定は持ち越し

東北学院大対東北工大 延長11回日没コールドになり、悔しい表情をみせる東北学院大ナイン(撮影・高橋香奈)

<仙台6大学秋季リーグ:東北学院大4-4>◇14日◇第7節第3日◇東北福祉大野球場東北学院大は東北工大と延長11回日没コールドで引き分けた。明治神宮大会(11月13日開幕・神宮)の東北代表決定戦出場を決める2位確定は持ち越しとなった。 4回までに3失点も、5回に1点、6回に奥山蓮外野手(4年=聖光学院)の2ランで同点。7回に一時勝ち越しを許すも、9回に高橋琉...

関連するニュースを読む

ドラフト候補亜大152キロ右腕・斉藤汰直が1安打10Kも逆転サヨナラ負け「リベンジしたい」

亜大対国学院大 先発の亜大・斉藤(撮影・小島史椰)

<東都大学野球:国学院大2-1亜大>◇第4週第1日◇14日◇神宮亜大のドラフト上位候補に挙がる最速152キロ右腕、斉藤汰直投手(4年=武庫荘総合)が9回1/3を1安打に抑える好投を見せながらも、逆転サヨナラ負けを喫した。 延長10回、1死二、三塁、国学院大の黒木日向捕手(4年=明豊)が投手前に転がしたスクイズの打球を斉藤が捕球したが、捕手への送球がそれ、三塁...

関連するニュースを読む

国学院大サヨナラ勝ち、10回タイブレーク「イメージしていた」同点スクイミスミス誘い一挙2点

亜大対国学院大 タイブレークで亜大にサヨナラ勝ちし、喜びを爆発させる国学院大ナイン(撮影・小島史椰)

<東都大学野球:亜細亜大1-2国学院大>◇第4週第1日◇14日◇神宮国学院大がサヨナラ勝ちを決めた。0-1の延長タイブレーク10回1死二、三塁、黒木日向内野手(4年=明豊)がスクイズを敢行。投手前へ転がすと、相手投手が本塁へ悪送球し2者が生還した。亜大先発斉藤の前に1安打も、なんとか2点をもぎ取った。鳥山泰孝監督(50)は「(スクイズは)7、8回からイメージ...

関連するニュースを読む

6連勝中の青学大が初黒星 鈴木泰成が満弾含む3回5失点 安藤監督「東都の厳しさ」

青学大対東洋大 先発の青学大・鈴木(撮影・小島史椰)

<東都大学野球:東洋大6-2青学大>◇第4週第1日◇14日◇神宮今季、ここまで6連勝で首位を走る青学大が東洋大に敗れ、初黒星を喫した。 先発鈴木泰成投手(3年=東海大菅生)が2回、満塁から秋元俊太外野手(4年=木更津総合)に真っすぐを捉えられ右越え満塁本塁打。3回には1死一、三塁から山内教輔外野手(2年=東海大相模)に左犠飛を浴び、3回4安打5失点で降板した...

関連するニュースを読む