ドコモspモード版ニッカンプロ野球

注目コーナー

スコア速報

新着ニュース

【巨人】井上温大、苦手DeNAに勝利なるか 通算6試合登板で白星なし/見どころ

巨人井上温大(2024年6月撮影)

<DeNA-巨人>◇27日◇横浜巨人井上温大は苦手のDeNA戦で勝利できるか。 今季15試合で3勝4敗を残す井上だが、DeNA戦は相性が悪い。このカードは通算6試合登板して白星がなく、防御率12・08はカード別ワースト。先発は22年9月8日、23年9月3日、24年6月27日の3度あるが、すべて5回を投げきれずに降板している。

関連するニュースを読む

【ソフトバンク】有原航平、両リーグ最速10勝目なるか 今季本拠5試合登板4勝0敗/見どころ

ソフトバンク有原航平(2024年7月16日撮影)

<ソフトバンク-オリックス>◇27日◇みずほペイペイドームソフトバンク有原航平が両リーグ最速の10勝目を目指す。 ソフトバンクの投手が両リーグ最速の10勝目を挙げれば06年斉藤以来、18年ぶり。また、有原は日本ハム時代の16、19年に10勝一番乗りをマークしており、パ・リーグで10勝一番乗りを3度は、山田(阪急)5度、鈴木啓(近鉄)4度、涌井(西武、楽天)3...

関連するニュースを読む

日韓OB戦&球宴に興奮の2日間…いつかはエスコンで世界大会を/滝谷美夢のみゆダイアリー

滝谷美夢

<滝谷美夢のみゆダイアリー>コラム「滝谷美夢のみゆダイアリー」。昨年までファイターズガールの中心メンバーとして活躍し、今後はタレント活動、Fビレッジアンバサダーとして挑戦を続ける滝谷美夢(25)のオリジナルコラムです。    ◇   ◇   ◇ 22、23日の2日間、エスコンフィールドで楽しい試合が開催されましたね。 まずは日韓ドリームプレーヤーズゲーム。日...

関連するニュースを読む

【とっておきメモ】勝利導く一発!阪神森下翔太 2軍で学んだ中大先輩の「勝つための行動」

阪神対中日 7回裏阪神阪神2死一、二塁、森下は左越えに3点本塁打を放ち、人差し指を掲げて一塁を回る(撮影・藤尾明華)

<とっておきメモ><阪神5-1中日>◇26日◇甲子園 ウル虎が3位浮上だ! 阪神が後半戦開幕ゲームをスカッと勝利で飾った。2-1と1点差に迫られた7回に3番森下翔太外野手(23)が勝利を決定づける7号3ランを放った。2軍落ちを経験するなど、もがき苦しんだ2年目の若武者が6月2日ロッテ戦以来、実に101打席ぶりとなる待望のアーチ。前半戦を4位で終えた虎だが球団...

関連するニュースを読む

【阪神】森下翔太「完璧なホームラン」101打席ぶり本塁打 岡田監督「感じあった」変化見抜く

阪神対中日 ヒーローインタビューを終え、お立ち台で記念撮影する、左から佐藤輝、村上、森下(撮影・上山淳一)

<阪神5-1中日>◇26日◇甲子園ウル虎が3位浮上だ! 阪神が後半戦開幕ゲームをスカッと勝利で飾った。2-1と1点差に迫られた7回に3番森下翔太外野手(23)が勝利を決定づける7号3ランを放った。2軍落ちを経験するなど、もがき苦しんだ2年目の若武者が6月2日ロッテ戦以来、実に101打席ぶりとなる待望のアーチ。前半戦を4位で終えた虎だが球団史上初となるセ・リー...

関連するニュースを読む

コラム

【虎になれ】阪神森下翔太が”打たなければならなかった”ワケは…チームの首を絞めるプレー
野球手帳

気持ちを込めた秋田南・渡部勇人の8球 聖地知る敵将が「ずっと見ておけ」と指示した理由/秋田

19日、秋田商対秋田南 9回からマウンドに上がった秋田南・渡部

秋田南・渡部勇人投手(3年)の思いがこもった8球だった。 19日に行われた高校野球秋田大会準決勝。秋田商戦に、背番号1の渡部は「4番右翼」で出場した。4回までに5点ずつを取り合うシーソーゲーム。5回以降は試合が落ち着いたこともあり、救援の機会が巡らなかった。8回に2点を勝ち越されると、9回に満を持して登板した。 「もう後は俺に任せろって。絶対流れ持ってきてや...

評論家コラム

【吉田義男】阪神指揮官が思い描いた通りのゲーム 大山は低め手を出さなければ好結果生むはず

阪神対中日 1回裏阪神2死二塁、大山の右前適時打で生還し出迎えを受ける二走佐藤輝(中央)(撮影・上山淳一)

<阪神5-1中日>◇26日◇甲子園阪神が後半戦スタートを白星で飾った。両先発の被安打は、阪神村上が11、中日小笠原が5。効果的な得点に、継投が明暗を分けた一戦になった。 吉田 岡田の勝ちでしたな。指揮官が思い描いた通りのゲームになった。それは投打にいえることで、そんなに調子が良くない村上を我慢して、我慢して6回を投げ切らせた。石井、桐敷とつないで得点を許さず...

評論家コラム

【宮本慎也】混セ制すのは「上がり目あるチーム」途中入団ヘルナンデス、モンテスが大きなカギ

DeNA対巨人 7回表巨人2死、右翼線に二塁打を放つ代打モンテス(撮影・たえ見朱実)

<DeNA2-5巨人>◇26日◇横浜後半戦がスタートし、まずは首位に立つ巨人の戦いぶりに注目した。混戦のセ・リーグを制するのは「上がり目があるチーム」だと思っている。新外国人のモンテスが1軍合流し、どういう選手なのかを見ようと思っていたが、代打出場だけで“肩透かし”を食らってしまった。 2、3軍戦での成績は5試合で14打数8安打。もう少し2軍でコンディション...

球団別情報マイ球団設定

MLBニュース

大谷翔平、第1打席で初球を二塁打 2戦連発の32号出るか/速報中

<アストロズ-ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇ミニッツメイドパークドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。2試合連発となる32号は出るか。 アストロズ対ドジャース 1回表ドジャース無死、左中間へ二塁打を放つ大谷(撮影・横山健太) チーム123456789計 ド00000000 0 ア0112000 4 大谷翔平第4打席 8回先...

関連するニュースを読む

パドレス松井裕樹、1回1安打で5試合連続無失点 6回から4番手で登板、今季9ホールド目 

パドレス松井裕樹(2024年4月撮影)

<オリオールズ4-6パドレス>◇26日(日本時間27日)◇オリオールパークパドレス松井裕樹投手(28)がオリオールズ戦の6回から登板し、1回を1安打無失点に抑え今季9ホールド目を挙げた。これで5試合連続無失点。今季チーム最多47試合で3勝2敗9ホールド、防御率3・45とした。 松井は4-2の6回から4番手で登板し、今季ア・リーグ2位の29本塁打を放っている先...

関連するニュースを読む

谷繁元信氏、今永昇太と対談 順調なスタートにみえた一方で少し異なっていた本人の感覚とは

対談を行った谷繁氏(左)とカブス今永(谷繁氏事務所提供)

谷繁元信氏(53=日刊スポーツ評論家)が27日、自身のYouTubeチャンネル「谷繁ベースボールチャンネル」を更新し、カブス今永昇太投手(30)との対談動画を公開した。 谷繁氏は7月はじめに渡米し、シカゴを訪問。リグリーフィールドのスタンドで今永と再会した。 渡米1年目の前半戦だけで8勝。順調なスタートを切ったようにみえる今永だが、本人の感覚は少し異なってい...

関連するニュースを読む

千賀滉大、復帰戦で日米通算100勝 6回途中2失点、左ふくらはぎ痛で無念の降板も今季初勝利

ブレーブス戦に登板するメッツ千賀(AP)

<メッツ8-4ブレーブス>◇28日(日本時間29日)◇シティーフィールド右肩痛でキャンプ途中から離脱していたメッツ千賀滉大投手(31)が、今季初登板初先発。5回1/3を2安打2四死球9奪三振2失点で今季初勝利を挙げ、日米通算100勝(日本87勝、メジャー13勝)をマークした。 立ち上がりの初回、2死から死球を与えたものの、4番オルソンを見逃し三振に仕留め、無...

関連するニュースを読む

菊池雄星5回途中5失点で降板 10敗目免れるもトレードでブルージェイズ最後の登板の可能性も

ブルージェイズ菊池雄星(2024年4月撮影)

<ブルージェイズ-レンジャーズ>◇26日(日本時間27日)◇ロジャーズセンターブルージェイズ菊池雄星投手(33)が本拠地でのレンジャーズ戦に先発し、4回2/3を8安打5失点、2四球5三振で勝敗は付かなかった。自身4連敗中だが、この日もリードを許したまま降板。打線が7回に追いついて10敗目は免れたが、6月11日のブルワーズ戦を最後に白星がなく、今季22試合で4...

関連するニュースを読む

高校野球ニュース

16地区で決勝 健大高崎-前橋商、木更津総合-市船橋、星稜-小松大谷ほか/速報中

甲子園を目指す地方大会は山形、茨城、群馬、千葉、長野、岐阜、富山、石川、福井、滋賀、広島、島根、香川、高知、大分、鹿児島の16地区で決勝戦。群馬ではセンバツ優勝の健大高崎が前橋商と対戦。 富山:富山商-富山北部 チーム123456789計 富商0100200 3 北部1221000 6 群馬:健大高崎-前橋商 チーム123456789...

関連するニュースを読む

今春センバツ出場の田辺が4強敗退 智弁和歌山にコールド負け、29年ぶり夏制覇ならず/和歌山

田辺対智弁和歌山 準決勝で智弁和歌山に敗れた田辺ナイン(撮影・和賀正仁)

<高校野球和歌山大会:智弁和歌山7-0田辺(7回コールド)>◇27日◇準決勝◇和歌山市紀三井寺今春センバツ出場の田辺が智弁和歌山に大敗し、準決勝で姿を消した。 先発の寺西邦右投手(3年)が強力打線相手に4回まで無失点に抑えるも、5回裏に適時打を浴び、先制を許した。 0-2で迎えた6回には、満塁本塁打を打たれるなど、計5失点。打線も相手投手を最後まで攻略できず...

関連するニュースを読む

春夏通じ初出場目指す綾羽、9年ぶり出場目指す滋賀学園に5回まで無安打フライアウト10/滋賀

綾羽対滋賀学園 両チームスタメン(撮影・前岡正明)

<高校野球滋賀大会:綾羽-滋賀学園>◇27日◇決勝◇マイネットスタジアム皇子山滋賀大会の決勝は、春夏通じて初出場を目指す綾羽と、9年ぶりの夏の甲子園を目指しプロ注目の遊撃手・岩井天史(てんすけ)内野手(3年)を擁する滋賀学園の直接対決となった。 滋賀学園は初回に相手の失策が絡み、2点を先制。5回までに3点をリードした。 綾羽は5回終了まで四球2つをもぎ取るも...

関連するニュースを読む

智弁和歌山、田辺を7回コールドで下し決勝へ 上田が満塁弾、渡辺は7回投げきり無失点/和歌山

田辺対智弁和歌山 7回を3安打無失点と好投する智弁和歌山・渡辺(撮影・和賀正仁)

<高校野球和歌山大会:智弁和歌山7-0田辺>◇27日◇準決勝◇和歌山市紀三井寺2年ぶり27回目となる夏の甲子園出場を目指す智弁和歌山が、昨秋の県大会準決勝で敗れた田辺に7回コールド勝利でリベンジを果たした。 序盤は両校ともチャンスを作るも、4回まで無得点。5回裏1死一塁から松嶋祥斗(しょうと)内野手(3年)が右中間を破る適時三塁打を放ち1点を先制。一気に三塁...

関連するニュースを読む

帝京長岡が甲子園切符逃す 茨木佑太9回10安打4失点162球熱投も涙「兄超え」ならず/新潟

ドラフトファイル:茨木佑太

<高校野球新潟大会:新潟産大付4-2帝京長岡>◇26日◇決勝◇ハードオフ新潟プロ注目右腕、帝京長岡エース茨木佑太投手(3年)が涙をのんだ。9回10安打4失点162球の熱投だった。「やってきたことは出し切った」と目を真っ赤にした。 2年前の夏に決勝で敗れた兄秀俊投手(20=阪神)から「あと1勝。頑張れ」と連絡をもらっていたが「兄超え」はならなかった。今後の進路...

関連するニュースを読む

大学・社会人野球ニュース

東京6大学の選手たちが高校生と対談 ハードな慶大野球部スケジュールに一同驚き

東京6大学と高校生の対談イベントで集合写真に納まる6大学の選手と高校生たち(撮影・佐瀬百合子)

東京6大学リーグの6選手が26日、株式会社CHINTAIが開催した高校生との対談イベントに参加した。 グループごとに分かれ、高校生たちがそれぞれ選手たちに質問をぶつけた。戸山高校の野球部員から「大学野球と高校野球で変わった部分」について聞かれると、慶大・本間颯太朗内野手(4年=慶応)は「勉強に充てる時間が少なくなった分、練習に充てる時間がすごく増えた」と回答...

関連するニュースを読む

【都市対抗】東京ガスが一昨年優勝のENEOS破る、西濃運輸は北海道ガスにコールド勝ち

ENEOS対東京ガス 9回表、試合を締めた東京ガス荘司(右)は捕手馬場と握手を交わす(撮影・滝沢徹郎)

<都市対抗野球大会>◇第8日◇26日◇東京ドーム◇2回戦東京ガス(東京都)西濃運輸(大垣市)明治安田(東京都)が準々決勝に勝ち上がった。 21年優勝の東京ガスは5回に2点を挙げ、3人の継投で一昨年優勝のENEOS(横浜市)を2-0で破った。西濃運輸は15安打の猛攻で北海道ガス(札幌市)に11-1で8回コールド勝ちした。明治安田は補強選手の鈴木薫外野手(30=...

関連するニュースを読む

筑後リバーズがポニーリーグ全日本選手権で初優勝、ポニーブロンコ大会はSKJr.が初優勝

筑後リバーズのナインは初優勝の瞬間マウンドに駆け寄った。中央(背番1)は大隅

<中学硬式野球ポニーリーグ・マルハングループインビテーション 大倉カップ 第50回全日本選手権大会、第48回全日本選手権ポニーブロンコ大会>◇24日◇東京・江戸川区球場◇決勝全日本選手権は筑後リバーズが関メディベースボール学院の追撃をかわして初優勝した。9月に行われる中学硬式野球5団体の夏の優勝チームで争う「エイジェックカップ・グランドチャンピオンシップ」(...

関連するニュースを読む

【都市対抗】三菱重工West、JR東日本東北、NTT西日本が準々決勝進出

JR東日本東北対日本製鉄かずさマジック 勝利し応援スタンドに手を振るJR東日本東北の選手たち(撮影・宮地輝)

<都市対抗野球>◇第7日◇25日◇東京ドーム◇2回戦三菱重工West(神戸市・高砂市)JR東日本東北(仙台市)NTT西日本(大阪市)が準々決勝に進んだ。 三菱重工Westは7回に7点を挙げ昨年Vのトヨタ自動車(豊田市)に9-2で勝利。JR東日本東北は終盤の2発で日本製鉄かずさマジック(君津市)に4-2で、NTT西日本は日本製紙石巻(石巻市)に9-0で勝利した...

関連するニュースを読む

【都市対抗】日通前田敬太が完投、三菱重工East下山悠介が2本塁打、日本製鉄瀬戸内が初勝利

日本通運対日本生命 完投勝利を飾った日本通運・前田(撮影・柴田隆二)

<都市対抗野球>◇第6日◇23日◇東京ドーム◇1回戦日本通運(さいたま市)は前田敬太投手(27=専大)が完投勝利で、日本生命(大阪市)を2-1で破って4年連続で2回戦に進んだ。 三菱重工East(横浜市)は下山悠介内野手(24=慶大)の2本塁打の活躍で伏木海陸運送(高岡市)に2-0で勝利。エイジェック(小山市・栃木市)は6回に相手適時失策などで一挙5点を奪っ...

関連するニュースを読む