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新着ニュース

【一覧】プロ野球12球団 戦力外 退団 移籍 引退選手など

プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。戦力外通告は10月2日にスタート。第1次がCS開幕前日の13日まで。第2次がCS全日程終了翌日から日本シリーズ全日程終了翌日まで。12球団合同トライアウトは11月15日、鎌ケ谷スタジアムで行われ59人が参加した。 阪神 高山俊外野手(30=15年1位)→戦力外通告→合同トライアウト参加 北條史也内野手(...

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【阪神】戸井零士、体重78→85キロ目指す「2年目なので結果出して1軍でプレーできるように」

阪神戸井零士(2023年10月6日撮影)

阪神戸井零士が2年目の飛躍を誓った。 1学年下で仙台育英からドラフト3位で入団してくる山田脩也内野手(18)とは小学生時代、U12侍ジャパンのチームメート。「一緒になると思ってなかった」と驚いたが、指名後に連絡を取り「寮どんな感じですか、とか(聞かれた)」とすっかり先輩だ。遊撃手争いが激しくなる中、このオフはトレーニングに励み、体重78キロから85キロへの増...

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【NPBアワード】阪神秋山拓巳5度目の最多勝表彰に複雑な思い「14年間で5度目なんで…」

ウエスタン・リーグ最多勝利投手賞を受賞した阪神秋山。右は榊原コミッショナー(撮影・横山健太)

<NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD>◇28日ウエスタン・リーグで8勝を挙げた阪神秋山拓巳が5度目の最多勝表彰を受けた。 今季はチームが日本一になったが、自身は1軍2試合登板で8年ぶりの0勝に終わった。「(プロ)14年間で5度目なんで…。名誉な賞ではないかなと」と複雑な思いも吐露。来季巻き返しへ「しっかり戦力になって、1年...

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【NPBアワード】阪神村上頌樹ブレークイヤー大団円「えらい人生変わってしもうたな」岡田監督も驚き

最優秀新人賞と最優秀選手賞をダブル受賞し笑顔を見せる阪神村上(撮影・横山健太)

<NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD>◇28日「虎の村神様」が球史に名を刻んだ。阪神村上頌樹投手(25)が28日、都内で開催された「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」に出席し、セ・リーグ最優秀選手賞(MVP)と最優秀新人賞に選出された。ダブル受賞は90年野茂英雄(近鉄)以来3人目でセ初...

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【NPBアワード】岡田監督、阪神勢の本塁打王復活望む「ビジターで打たなあかんわな」

正力松太郎賞を受賞し入場する阪神岡田監督(撮影・横山健太)

<NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD>◇28日出でよ、本塁打王の表彰選手! 阪神岡田彰布監督(66)が28日、阪神勢の本塁打王復活を待ち望んだ。セ・リーグ最優秀監督賞と正力松太郎賞の受賞でNPBアワードに出席。「選手のおかげで、こういう賞をもらえたと思ってます」と感謝した。ナインを見渡すと、打撃部門では近本が盗塁王、大山が...

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コラム

村上頌樹&大竹耕太郎が見せた歴史的な制球力 四球に関する「大幅黒字」で成し遂げた日本一
番記者コラム・横浜

伊藤光はポケモン談笑?野球教室中に印象的だった選手たちの笑顔

キッズベースボールフェスティバルで子どもたちを指導するDeNA森原(撮影・久保賢吾)

気温6度と冷え込む中、横浜スタジアムに笑顔の輪が広がった。DeNAは、26日に「キッズベースボールフェスティバル2023」を開催。取材が可能だったハマスタでは、指導を受けた子どもたちはもちろん、選手たちの笑顔が印象的だった。 会話の内容も多種多様だった。野球教室中にも関わらず、森原康平投手(31)は好きな食べ物を聞かれ、伊藤光捕手(34)はポケモンの話題で談...

岡田の野球よ

【内匠宏幸】吉田義男に田淵幸一…盛大だったOB会、岡田彰布が達成した「日本一」はやはり特別

阪神OB会に出席する吉田義男氏(撮影・加藤哉)

やはり「日本一」は特別なんだ。そう強く思ったのが11月25日に開かれたOB会総会のこと。ファン感謝デーの後、大阪市内のホテルで4年ぶりの開催となった。出席したのがOB、関係者の230人。昔の総会とはまったく違う景色がそこにあった。 成績が伴わないと、OBも出席をためらったのだろう。チームと同じように、OBも鬱積(うっせき)した思いがあった。それが今回の38年...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】“男の約束”守った“阪神OB”安仁屋宗八

試合前、安仁屋氏(左)と談笑する岡田監督(2023年4月4日撮影)

「えっ?」と思った。そう言うのも失礼だがびっくりしたのは確かだ。25日、大阪市内のホテルで開催された阪神OB会総会。そこに登場した“ある人物”を見たときだ。安仁屋宗八。79歳。白いもみ上げ、ヒゲを蓄え「おお。久しぶり」と柔和な表情を浮かべた。 沖縄出身者としては初のプロ野球選手。地元では「レジェンド」として尊敬される。カープ戦で広島に出張し、マツダスタジアム...

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高校野球ニュース

【高校野球】天理の新監督に天理大V6監督の藤原忠理氏、元近鉄中村良二監督が年内で退任

天理大・藤原忠理監督(2023年11月18日撮影)

学校法人天理大は27日、天理(奈良)の硬式野球部監督に、現在は天理大で指揮を執る藤原忠理(ただまさ)監督(58)が就任すると発表した。来年1月1日付。 天理は春夏通算3度の甲子園優勝経験がある屈指の名門。すでに中村良二監督(55)が12月末で退任することが判明していた。 同校OBの藤原監督は母校・奈良産大(現奈良学園大)の監督をへて、14年から天理大の監督に...

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習志野で監督務めた石井好博さん死去、74歳 67年夏にエース、75年夏に監督として全国制覇

習志野高校野球部元監督の石井好博さん(2019年6月14日撮影)

習志野(千葉)で監督を務めた石井好博(いしい・よしひろ)さんが、26日に千葉・成田市内の病院で死去していたことが27日、明らかになった。74歳。関係者によると26日午前に少年野球大会を訪れた際、体調不良を訴え、病院に搬送されたものの間もなく死亡が確認された。習志野では67年夏にエースとして千葉県勢初の全国優勝に貢献し、監督としても75年夏に小川淳司(元ヤクル...

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常総学院が来春採用の低反発バットで8安打快勝「扱いやすいが、守備が難しい」鈴木駿希

樹徳-常総学院 低反発バットに手応えをつかむ(左から)池田、鈴木、武田(撮影・保坂淑子)

今秋関東大会4強で来春センバツ出場が濃厚な常総学院(茨城)が26日、土浦市内の同校グラウンドで今年最後の対外試合を行い、樹徳(群馬)に8安打で6-0と打ち勝った。 関東大会後、来春から採用される低反発の新基準バットを使用。メーカーによって、重さやバランスなど、微妙な違いがあり、現在4社、計30本のバットを使い、それぞれに合ったものを模索している。 先制点に絡...

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常総学院・鈴木駿希2安打 来春から採用される低反発バットに手応え「飛ばないけど扱いやすい」

※写真はイメージ

今秋関東大会4強で来春センバツ出場が濃厚な常総学院(茨城)が26日、土浦市内の同校グラウンドで今年最後の対外試合を行い、樹徳(群馬)に8安打で6-0と打ち勝った。 来春から採用される低反発の新基準バットを使用。現在4社、計30本のバットを使い、それぞれに合ったものを模索している。2安打の鈴木駿希外野手(2年)は「細くなった分、前のバットよりも飛ばないけど扱い...

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来秋ドラフト候補の花咲徳栄・石塚裕惺が高校通算20号「走攻守全てにおいて楽しみ」巨人スカウト

花咲徳栄対帝京長岡 年内最後の練習試合で打席に立つ花咲徳栄・石塚(撮影・佐瀬百合子)

来秋ドラフト候補に挙がる花咲徳栄(埼玉)の石塚裕惺内野手(2年)が、スカウトが見守る前で高校通算20号を放ってアピールに成功した。秋季関東大会8強のチームは26日、年内最後の対外試合をダブルヘッダーで行った。4番・遊撃手で出場した石塚は、帝京長岡(新潟)戦では初回2死三塁から左越えの先制決勝二塁打。郁文館(東京)戦では、ソロ弾を左方向へ高々と放り込んだ。 右...

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大学・社会人野球ニュース

東京6大学野球連盟が社会連携アクション実施「野球部グランドを子どもたちの遊び場へ」

東大球場全景(2017年12月23日撮影)

東京6大学野球連盟は27日、子どもたちの健やかな成長促進や健康への貢献を目的とした社会連携アクション「野球部グランドを子どもたちの遊び場へ」の実施を発表した。 12月9日に法大と東大が、同10日に慶大、明大、早大、立大の野球部グラウンドがそれぞれ子どもたちに開放される。 同連盟は実施について「コロナ禍での運動機会の喪失、昨今の遊び場の減少やボール遊びの制限な...

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火の国新監督に元横浜で2度打点王のロバート・ローズ氏就任決定「非常にワクワクしています」

ロバート・ローズ氏(2023年6月撮影)

九州アジアリーグの火の国サラマンダーズは24日、新監督に元横浜のロバート・ローズ氏(56)の就任が決定したと発表した。 ローズ氏は93年から横浜で活躍した。93年には94打点で打点王を獲得。99年には153打点を挙げて2度目の打点王を獲得した。これはプロ野球歴代2位で外国人選手では最多を誇る。 「熊本市のチーム代表になれることに非常にワクワクしています。ファ...

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新潟医療福祉大女子硬式野球部のユニ発表「男子が大事してきたことを女子にも大事に」佐藤総監督

中原さんをモデルにユニホームの説明をする佐藤総監督(左)。中央は後藤監督

来春創部する新潟医療福祉大女子硬式野球部のユニホームが22日、同大クラブハウスで発表された。 デザインは関甲新学生野球1部の男子と同様にアイボリーがベースで、紺のアンダーシャツとシンプル。胸部の第1ボタンやソックスなどにオレンジ色を取り入れ、男子との違いを出している。考案者の佐藤和也男子総監督(67)は「11年前に男子を創部する時、やっぱり野球は楽しいんだと...

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イチロー氏、女子球児とのガチ対決一夜明け「講習会」50歳で“135キロの壁”越えの秘密とは

イチロー選抜対高校女子野球選抜 試合後、高校女子野球選抜ナインと笑顔で写真に納まる松坂大輔氏(中央左)とイチロー氏(同右)(撮影・横山健太)

マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストライクターのイチロー氏(50)が率いる草野球チーム「イチロー選抜KOBE CHIBEN」と「高校野球女子選抜」が21日、東京ドームで真剣勝負を行った。 一夜明けた22日、イチロー氏は都内のホテルで高校野球女子選抜の選手たちと約50分間、「講習会」として質疑応答の時間を過ごした。主な質疑は以下の通り。 -ピンチやチャンスで...

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完封勝ちに喜ぶイチロー氏、選手にインタビューする場面も 高校女子選抜とガチ対戦/写真特集8

<高校野球女子選抜-イチロー選抜KOBE CHIBEN>◇21日◇東京ドーム球界のレジェンド、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が、レッドソックス、西武などで活躍した松坂大輔氏を加え、再び女子野球選手とガチンコ勝負する。 試合終了 9回完封勝利するイチロー氏 イチロー選抜対高校野球女子選抜 9回表、力投するイチロ...

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