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新着ニュース

【阪神】リーグ連覇の秘密兵器?190センチ育成コンスエグラのポテンシャル…藤川監督も注目

室内で守備練習する阪神コンスエグラ(撮影・上山淳一)

虎にカリブの怪物が誕生か-。阪神藤川球児監督(45)は高知・安芸キャンプの9日、育成選手のスタンリー・コンスエグラ外野手(25)に注目していることを突如、明かした。底知れない魅力を漂わせる長距離砲。ワイルドな風貌に反して真面目な努力家で、打球速度がチームトップ級というとんでもないポテンシャルの持ち主だ。走攻守でスケール感あふれる“大穴”助っ人が、リーグ連覇の...

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【日本ハム】玉井大翔「元気もらう」今川優馬「皆さんに還元できる」北海道応援大使プロジェクト

2026年の「北海道応援大使プロジェクト」発表セレモニーで子どもたちと記念撮影する玉井(左)と今川(撮影・黒川智章)

日本ハムは9日、エスコンフィールドで「北海道応援大使プロジェクト」の26年度対象エリア発表セレモニーを行った。同年度は留萌振興局、宗谷総合振興管内18市町村のエリアでプロジェクトを実施する。セレモニーに出席した北海道佐呂間町出身の玉井大翔投手(33)は、これまでの経験を踏まえ「すごく子供たちに逆に元気をもらっているイメージ」。札幌市出身の今川優馬外野手(28...

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【阪神】平田勝男2軍監督ら安芸キャンプから帰阪、第3クールに合わせ1軍首脳陣が高知入り

帰阪する平田2軍監督(右)は藤川監督にあいさつする(撮影・上山淳一)

初日の1日から阪神の高知・安芸キャンプに来ていた平田勝男2軍監督(66)と、一部の2軍担当コーチが帰阪した。 11日からの第3クールに合わせて、SGLで残留練習を見ていた1軍首脳陣が高知入りする。スタッフや選手も少しの入れ替わりがある。 藤川監督は「今日までがファームの動き。平田2軍監督がいないということで、和田ヘッドと藤本総合コーチ(が中心)になります」と...

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【阪神】野手転向の西純矢が11日中日戦で試合デビュー!和田コーチ「流れ見るのも大事」

外野守備練習をする西純(撮影・上田博志)

野手転向の阪神西純矢投手(24)が11日の中日戦で試合デビューする。 新任の和田ヘッドコーチが「もちろん。試合の流れを見るのも大事。代打からいくか守備からいくかは試合の流れで」と明かした。キャンプでは膨大なメニューをこなす西純は「試合の動きはまた違うので勉強ですね。全くどういう感じか分からないので。試合に出ること自体が久しぶり。最後に試合に絡めてよかった」と...

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【西武】戦力外の元山飛優「現役続行で」練習再開「傷が癒えて、気持ちも…」阪神が獲得調査

西武元山飛優(2025年8月24日撮影)

西武から戦力外通告を受けた元山飛優内野手(26)が、埼玉・所沢市の球団施設で練習を再開した。 左肩の腱板(けんばん)炎で9月27日に出場選手登録を抹消。リハビリ期間中に、球団から戦力外を通告された。この日は打撃練習などで汗を流し「動くのは2週間ぶり。傷が癒えて、気持ちも落ち着いて」と話した。 今後については「現役続行で」と力強く宣言。「ゴロゴロして、ゴルフし...

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コラム

【上原浩治】山本由伸、高め主流のMLBで低め制球の日本式貫きMVP 今後理想のスタイルに
野球の国から

【野球を読もう】「雲は湧き、光あふれて」新人記者のリアルがそこにある

<野球を読もう(3)>読書の秋、記者が野球にまつわる本を紹介します。     ◇    ◇    ◇ 記者3年目でプロ野球の遊軍を担当している私にとって「雲は湧き、光あふれて」(須賀しのぶ著、集英社オレンジ文庫)は、忘れられない野球小説だ。3つの章からなるオムニバス形式で、第1章は補欠の代走、第2章は新人女性記者の奮闘、第3章は戦時中の高校野球が描かれる。 ...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】これも運命か 来季以降への大目標ができたぞ

阪神対ソフトバンク ソフトバンクを笑顔で祝福する阪神藤川監督(中央)(撮影・鈴木みどり)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園好ゲームを展開したが、力尽きた。初戦に勝ち、日本シリーズとしては初めて福岡で勝利をマーク。だが多くの虎党が詰めかける本拠・甲子園でまさかの3連敗だ。ソフトバンクの前に日本一の夢はついえた。 シーズンから指揮官・藤川球児の選手起用は特徴的だった。特に目を引いたのはこれまで陰に隠れていた選手たちに日...

評論家コラム

【今岡真訪】ソフトバンクの地力を感じた日本シリーズ 阪神は代打層の薄さが浮き彫りに

阪神対ソフトバンク ソフトバンクの日本一のセレモニーを見つめる阪神才木(中央)ら(撮影・前田充)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園阪神とソフトバンクのチーム力は、投打とも互角とみていた。その上で、日本シリーズは阪神が勝ちきると読んでいただけに、先に1勝した後の4連敗は想定外と言うしかなかった。 2点リードの8回、石井が柳田に左越えの同点本塁打を浴びたのは、初球ストレート。左から右に吹く風を考えても、阪神バッテリーが外角に配...

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MLBニュース

佐々木朗希が8位、将来性を高く評価 長期的価値に基づく今季の新人ランキングトップ10発表

ドジャース佐々木朗希(2025年10月31日撮影)

MLB公式X(旧ツイッター)は8日、長期的価値に基づく今季の新人ランキングトップ10を発表し、ドジャース佐々木朗希投手(24)が8位に入った。順位は「ロッテでのパフォーマンスに基づけば低過ぎると感じられ、ド軍での姿からすれば高すぎると感じられる」と評された。今季は右肩故障で5カ月離脱し、公式戦は10試合1勝1敗、防御率4・46。ポストシーズンは9試合で3セー...

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ドジャース「現時点登録選手ランキング1位」MLB公式が発表 補強ポイントは「打線の若返り」

世界一を決め、MVPトロフィーを手にするドジャース山本(2025年11月1日撮影)

MLB公式サイトは8日、「現時点での30球団登録選手ランキング」を発表し、ドジャースが1位に選ばれた。 FAとなった選手を除いた評価で、ド軍はFA選手がコンフォート、K・ヘルナンデス、ロハスと限定的であることが評価された。補強ポイントには外野手、救援陣、二塁手と、最もチームの平均年齢が高いことから「打線の若返り」が挙げられた。2位はヤンキース、3位はブレーブ...

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「1度もトイレに行かなかった」延長18回までもつれたワールドシリーズ第3戦を実況アナ振り返る

ワールドシリーズ第3戦、ドジャース対ブルージェイズ 18回裏ドジャース無死、フレディ・フリーマンのサヨナラの本塁打で勝利し、喜びを爆発させる大谷翔平(中央)(2025年10月撮影)

米テレビ局FOXでワールドシリーズの実況中継を担当したジョー・デービス氏(37)が、延長18回までもつれた第3戦中に1度もトイレに行かなかったことを明かしたと、米ヤフースポーツが8日(日本時間9日)伝えた。 今季のワールドシリーズはドジャースとブルージェイズが第7戦まで戦い、第3、7戦がいずれも延長にもつれる熱戦の末にドジャースが2連覇を達成。大谷翔平投手(...

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上原浩治氏がカブスからFAの今永昇太に「僕も意外。残ると思っていた」

上原浩治氏(2024年11月撮影)

巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が9日、「サンデーモーニング」(TBS系)にご意見番として出演し、カブスからFAとなった今永昇太投手(32)について「ちょっと僕も意外でした。そのまま残ると思っていましたから」と明かした。理由については「後半失速したのと、お金の問題が球団にあったのでは」と推察した。 カブスは3日(日本時...

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上原浩治氏が自分と掛布氏に「喝」!山本由伸のWS連投「ないと言っちゃった」

上原浩治氏(2024年11月撮影)

巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が9日、「サンデーモーニング」(TBS系)にご意見番として出演し、自身に「喝」を入れた。ワールドシリーズで3勝を挙げてドジャースの世界一連覇に貢献し、MVPも獲得した山本由伸投手(27)を「あっぱれ!」と高評価。その上で「先発ピッチャーが連投する、これはちょっとありえないと思うんですよね...

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高校野球ニュース

【高校野球】帝京「復活」へ池田大和主将「日本一を取る」秋季東京大会Vでセンバツ確実

関東第一対帝京 優勝し、マウンドに集まる帝京ナイン(撮影・増田悦実)

<高校野球秋季東京大会:帝京8-4関東第一>◇9日◇決勝◇神宮伝統の縦じまのユニホームが、15年ぶりに甲子園に帰ってくる。帝京が関東第一を8-4で破り、16年ぶり10回目の優勝を飾った。打線が3回に一挙8得点を奪うと、前日の準決勝に続く連投となった安藤丈二投手(2年)が「帝京魂」を支えに9回128球を投げ4失点完投で勝利に導いた。秋の東京の頂点に輝き、来春の...

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【女子硬式野球】花巻東・鯨井こころ「自信」の7回1失点完投で連覇「1」が似合うエースになる

新潟医療福祉大対花巻東 完投した花巻東・鯨井(撮影・木村有優)

<JAL presents 第3回みちのくコカ・コーラボトリング杯女子硬式野球イーハトーブはなまき大会:花巻東2-1新潟医療福祉大>◇決勝◇9日◇花巻球場やはり女王は強かった。花巻東が新潟医療福祉大を2-1で退け、大会連覇を成し遂げた。先発の鯨井こころ投手(2年)が7回1失点完投。初回に先制点を許すも、その後は無失点。同日に行われた準決勝でも、延長6回タイブ...

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【高校野球】「帝京魂」支えに安藤丈二4失点完投V「積み重ね」15年ぶり聖地確当確に金田監督涙

関東第一対帝京 優勝し、マウンドに集まる帝京ナイン(撮影・増田悦実)

<高校野球秋季東京大会:帝京8-4関東第一>◇9日◇決勝◇神宮伝統の縦じまのユニホームが、15年ぶりに甲子園に帰ってくる。帝京が関東第一を8-4で破り、16年ぶり10回目の優勝を飾った。打線が3回に一挙8得点を奪うと、前日の準決勝に続く連投となった安藤丈二投手(2年)が「帝京魂」を支えに9回128球を投げ4失点完投で勝利に導いた。秋の東京の頂点に輝き、来春の...

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【高校野球】センバツ出場枠展望 関東・東京の「6校目」は浦和学院か、横浜か、関東第一か

横浜・織田翔希(2025年10月)

<高校野球秋季東京大会:帝京8-4関東第一>◇9日◇決勝◇神宮伝統の縦じまのユニホームが、15年ぶりに甲子園に帰ってくる。帝京が関東第一を8-4で破り、16年ぶり10回目の優勝を飾った。打線が3回に一挙8得点を奪うと、前日の準決勝に続く連投となった安藤丈二投手(2年)が「帝京魂」を支えに9回128球を投げ4失点完投で勝利に導いた。秋の東京の頂点に輝き、来春の...

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【高校野球】関東第一「守備鍛えてきた」けど…ビッグイニング与え、2季連続甲子園が微妙に

関東第一対帝京 先発し力投する関東第一・小林(撮影・増田悦実)

<高校野球秋季東京大会:帝京8-4関東第一>◇9日◇決勝◇神宮関東第一は序盤の大量失点が響き、2季連続の甲子園出場が微妙となった。 3回に8点を与える展開に、米沢貴光監督(50)は「ビッグイニングを作らないために守備を鍛えてきたので、ああいう形で取られてしまったことが今回負けた大きな要因」と分析。初回からチャンスを作りながら先制点が取れなかったことも災いし「...

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大学・社会人野球ニュース

早大が2026年度の新幹部を発表 香西一希投手が新主将に

早大・香西一希(2025年10月撮影)

東京6大学野球リーグ所属の早大は8日、2026年度の新幹部を発表し、主将には香西一希投手(3年=九州国際大付)が就任した。副将は岡西佑弥内野手(智弁和歌山)と寺尾拳聖外野手(佐久長聖)と山根潤太郎内野手(鎌倉学園)、主務は大野郁徳(早実=いずれも3年)が務める。香西は1年秋にリーグ戦デビューを飾り、通算26試合試合に登板し3勝1敗、防御率1・78をマーク。新...

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【日本選手権】トヨタ自動車が連覇ならず 完全試合投手に苦戦「いい球で想像を超えてきた」監督

トヨタ自動車対ホンダ鈴鹿 敗れたトヨタ自動車の選手たちがスタンドへあいさつする(撮影・林亮佑)

<社会人野球日本選手権:ホンダ鈴鹿2-1トヨタ自動車>◇8日◇2回戦◇京セラドーム大阪大会連覇を狙ったトヨタ自動車がホンダ鈴鹿に競り負けて、2回戦で敗退した。ヤクルトからドラフト4位指名を受けた増居翔太投手(25=慶大)はベンチ入りしなかった。 前試合の1回戦で完全試合を達成したホンダ鈴鹿の井村勇介投手(28=至学館)に苦戦した。0-1の5回に3安打を集めて...

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【日本選手権】楽天ドラ6の王子・九谷瑠4回4失点で敗戦「充実して濃い1年間」元矢場とん店員

NTT東日本対王子 敗れた王子の九谷(中央)がスタンドへあいさつする(撮影・林亮佑)

<社会人野球日本選手権:NTT東日本6-1王子>◇8日◇2回戦◇京セラドーム大阪楽天からドラフト6位指名を受けた王子の九谷瑠投手(26=大阪大谷大)が4回7安打4失点で敗れ、社会人野球最後の公式戦となった。 1回は3者凡退で終えたが、2回に4安打を集められて3失点。4回にも長打を浴びて追加点を許し、4回で降板した。「思っていたボールが投げられなかったので悔し...

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八戸学院大・高橋正吾が神宮大会出場”陰の立役者”投球フォーム変え4年春に初ベンチ入り

10月27日の東北福祉大戦、2番手で登板した八戸学院大・高橋(撮影・木村有優)

いざ秋の頂点へ-。第56回明治神宮野球大会が14日に開幕する。12年ぶり5度目出場の八戸学院大(東北3連盟)は17日の初戦で、神奈川大(関東5連盟第2)-東亜大(中国・四国3連盟)の勝者と対戦する。東北代表決定戦決勝では、今春日本一の東北福祉大を6-1で下し、本戦行きを決めた。胴上げ投手に輝いた高橋正吾投手(4年=春日部共栄)が3回無失点。“遅咲き″左腕が集...

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【日本選手権】日本生命、東邦ガスが8強

JFE西日本対日本生命 3回裏日本生命2死一、三塁 中前適時打を放った竹村(左)は喜びのポーズ(撮影・滝沢美穂子)

<社会人野球日本選手権>◇第7日◇7日◇京セラドーム大阪◇2回戦日本生命(大阪)と東邦ガス(愛知)が勝って準々決勝に進んだ。日本生命はJFE西日本(広島)を4-1で下した。東邦ガスは3回に宮下が満塁本塁打を放ち、明治安田(東京)を5-2で破った。 東邦ガス対明治安田 3回表東邦ガス無死満塁、宮下は左越えに満塁本塁打を放つ(撮影・滝沢美穂子)

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