docomoコンテンツ決済版ニッカンプロ野球

注目コーナー

スコア速報

新着ニュース

【ロッテ】木村優人3倍以上1400万増の2000万円に「3度見した」今季初勝利、初完封含む3勝

契約更改交渉を行った木村(撮影・星夏穂)

ロッテ木村優人投手(20)が28日、ZOZOマリンで契約更改交渉をおこない、3倍以上となる1400万円増の2000万円(金額は推定)でサインした。金額を提示された時に「3度見くらいしました」と球団からの評価に驚いた様子だった。「勝利数も自分の中で多くなかったので。評価していただいてうれしいという気持ちと来年もっと頑張らないといけないなという気持ちが出て来て。...

関連するニュースを読む

【ヤクルト】山田哲人が現状維持5億円 7年契約6年目の来季へ糧となった後輩との何気ない会話

契約更改を終えて、会見するヤクルト山田(撮影・上田悠太)

ヤクルト山田哲人内野手(33)が28日、都内の球団事務所で契約を更改し、現状維持の年俸5億円でサインした。 7年契約5年目の今季は108試合で打率2割3分1厘、12本塁打、37打点だった。思うような数字ではなかったが、9月は13試合で打率3割2分4厘、3本塁打と光が見えた。「8月、9月あたりからは何年ぶりかの感覚というか、いい時の感覚があった。今、すごいイメ...

関連するニュースを読む

【巨人】オコエ瑠偉、自由契約「海外含めた他チームへの挑戦を認めていただきました」

巨人オコエ瑠偉(2025年撮影)

巨人は28日、オコエ瑠偉選手(28)を自由契約とすると発表した。 球団はオコエと来季以降の活躍の場について話し合いの場を設けた。協議の結果、海外の野球リーグなど他球団でプレーできるチャンスを設けたほうが本人にとっていいとの結論に達した。双方合意の上で11月末に提出する全保留者選手名簿への掲載を見送ることになった。 ▽オコエ シーズン終了後から球団と話し合い、...

関連するニュースを読む

【中日】福敬登の「生きがい」来季は小児がんの子ども招待を検討 300万円減の3000万円で更改

契約交渉を終え会見する福(撮影・森本幸一)

中日福敬登投手(33)が28日ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し300万円ダウンの3000万円でサインした。 中継ぎ左腕は今季17試合登板し0勝1敗4ホールド、防御率0・54と好成績も8月15日DeNA戦(バンテリンドーム)で左膝に打球が直撃。その後1軍登板はなかった。「あれがなかったらというのもあるが、見栄えのいい防御率で終われたのがよかった...

関連するニュースを読む

【DeNA】坂本裕哉が700万増の4400万円「伸び幅見えた」目標50試合登板「左は僕しか」

契約更改を終え会見に臨むDeNA坂本(撮影・北村健龍)

DeNA坂本裕哉投手(28)が28日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、700万円増の4400万円でサインした。 今季は救援投手として、35試合に登板し防御率3・16を記録。左腕のなかで、チームトップの登板数でブルペン陣を支えた。「満足できる数字ではなかったが、来年につながる部分はある。奪三振率は昨年より改善できた。そこはピッチャーにとって大事な能力...

関連するニュースを読む

コラム

【虎になれ】「何も意識してないです」ヒゲを蓄え話題の佐藤輝明 リラックスしていい感じ
番記者コラム・阪神

岡留英貴「投球フォームが特徴になるはず」優勝記念パレードの日もSGLで汗流す

岡留英貴(2025年8月撮影)

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】トレード、ドラフトでオフも競争激化の阪神 現状維持は後退だ 蘇る闘将の言葉

9月17日のカブス戦で2回に生還し祝福を受けるパイレーツのデバニー(ロイター)

オフも阪神が元気だ。先日、秋季キャンプを終えた指揮官・藤川球児は「私たちは休みます」とジョーク交じりに話していたが、なんの、フロントとともにチーム再生というか補強に動いているようだ。 「おっ」と思わせたのは遊撃手として助っ人を獲得する方向になったことか。カム・デバニー。球団はまだ発表していないが、この時点で早々と外国人選手の名前が出た。三塁、外野も守るが3A...

評論家コラム

【宮本慎也】以前なら仕掛けてこなかった韓国奇襲 金丸の失投はピッチクロックの影響か

韓国対日本 3回裏、韓国に先制を許す日本の先発金丸(撮影・たえ見朱実)

<強化試合:侍ジャパン7-7韓国>◇16日◇東京ドーム侍ジャパンが韓国との強化試合を1勝1分けで終えた。2戦を通じて、日本が取り組んでいたピッチクロックへの対応はうまくいったのか。日刊スポーツ評論家の宮本慎也氏(55)が、来年3月のWBCに向けた課題をあぶり出した。    ◇   ◇   ◇ 来年のWBCに向け、韓国との強化試合は2戦目を迎えた。前日の試合を...

球団別情報マイ球団設定

MLBニュース

フリーマン妻、白トップス&ジーンズでファミリーショット「家族と一緒に過ごせる今日に感謝!」

ドジャース・フリーマン(2025年10月撮影)

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)の妻、チェルシー夫人が27日(日本時間28日)、インスタグラムを更新。家族で感謝祭を楽しんだショットを公開した。 白のトップスにジーンズ姿のチェルシー夫人は、フリーマン、長男チャーリー君、次男ブランドン君、三男マックス君と家族写真を撮影。豪華な食卓の前やピアノの横に立つファミリーショットを投稿した。 「Happy...

関連するニュースを読む

元DeNA加藤大投手が現役引退を表明「14年間、悔いなく」今季はBCリーグ・神奈川でプレー

加藤大投手(2024年撮影)

元DeNAで今季はBCリーグ・神奈川でプレーした加藤大投手(23)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、今季限りで現役を引退することを表明した。 自身のXで「今シーズン限りで引退することを決めました。小学4年生の時にサッカーから野球に変えてから14年間、悔いなく投げ続けることができました。プロ野球選手という夢も達成することが出来、これ以上ない経験をする...

関連するニュースを読む

イチロー氏「やりたい人いないですよ、あんなことされたら」選手の審判への敬意を欠く行動に苦言

インスタライブに臨んだイチロー氏(左)とディーン・フジオカさん(オリックスグループ「SMILE ON」提供)

イチロー氏(52=マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)が27日、オリックスグループのインスタグラム「SMILE ON」で、悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」第4弾を行った。仕事や恋愛、人間関係などで寄せられた「大人な悩み事」に対し、イチロー氏が回答した。ゲストには、俳優のディーン・フジオカが登場した。   ◇  ◇  ◇  教員からの相談の話か...

関連するニュースを読む

マリナーズが元広島在籍の右腕と再契約 広島では1軍でわずか1試合の登板

ケーシー・ローレンス

マリナーズが、かつて広島でプレーした右腕ケーシー・ローレンス(38)とマイナー契約で再契約したと27日(日本時間28日)、米メディアが伝えた。来春のスプリングトレーニングに招待する。 ローレンスは17年にブルージェイズでデビューし、4試合に登板後マリナーズに移籍。18年は11試合で防御率7・33と苦戦し、19年に広島と契約した。 だが広島では1軍でわずか1試...

関連するニュースを読む

カージナルスのヌートバーにトレードの可能性と米メディア 地区4位低迷でチーム再建中

ラーズ・ヌートバー(2023年3月撮影)

カージナルスが、23年WBC日本代表のラーズ・ヌートバー外野手(28)をトレードに出す可能性があると27日(日本時間28日)、米メディア「アスレチック」が伝えた。 カージナルスは今季地区4位に終わり、3年連続でポストシーズン進出を逃した。チームの再建に踏み切っており、今オフはすでに先発右腕グレイをレッドソックスに放出した。同メディアによると、ヌートバーの他に...

関連するニュースを読む

高校野球ニュース

元巨人の佐藤洋氏が急死、63歳 今年7月まで母校の宮城・東北高の監督務める

第95回選抜高校野球 東北対山梨学院 戦況を見守る東北・佐藤監督(2023年3月撮影)

元巨人で、今年7月まで母校である宮城・東北高の監督を務めた佐藤洋氏が急死していたことが28日、わかった。63歳だった。 佐藤氏は東北で春夏通算4度、甲子園に出場。卒業後は電電東北(現東北マークス)でプレーし、84年ドラフト4位で巨人に入団した。内外野をこなすユーティリティーとして97試合に出場し、通算2割5分4厘。94年を最後に引退後は、アマ野球の指導などを...

関連するニュースを読む

イチロー氏「センバツV候補筆頭」九州国際大付・牟礼翔の「柔らかさ」を称賛「なかなかいない」

九州国際大付の野球部員に筋肉トレーニングを指導するイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、今秋の明治神宮大会を制した九州国際大付(福岡)を訪れ、指導した。 初日は明治神宮大会で本塁打を放ったプロ注目のスラッガー、牟礼翔外野手(2年)をキャッチボール相手に指名。「目標がプロとか駄目だから。プロに入ることは前提で過ごさないと。全然、ゴールじゃな...

関連するニュースを読む

イチロー氏、高校生に太もも裏肉離れ謝罪「本当に僕のミス。謝らないといけない」冒頭に経緯説明

九州国際大付の野球部員に筋肉トレーニングを指導するイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ技術や考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、プロ注目のスラッガー、牟礼翔外野手(2年)らをみ...

関連するニュースを読む

イチロー氏「京セラでもいいって声があるけど…」夏の甲子園開催に持論「いいよね、やっぱ」

九州国際大付の野球部員と記念写真に納まるイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ技術や考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、プロ注目のスラッガー、牟礼翔外野手(2年)らをみ...

関連するニュースを読む

イチロー氏「タイブレークは13回から。どう?」高校生に質問「僕は12回までやらせてほしい」

九州国際大付の野球部員と記念写真に納まるイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ自らしていた考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、みっちりと指導した。 初日は選手たちと軽め...

関連するニュースを読む

大学・社会人野球ニュース

DeNA2位東洋大・島田舜也「お金の使い方は堅実に」東都野球連盟がプロ入り選手らに研修会

左から楽天3位中大・繁永、西武2位中大・岩城、巨人4位皆川、DeNA2位の東洋大・島田、DeNA3位東洋大・宮下(撮影・保坂淑子)

東都大学野球連盟は25日、東京都内でドラフト指名を受けてプロ入りする選手らを対象に研修会を行った。 第2回はDeNAドラフト2位の東洋大・島田舜也投手(22)、同球団3位東洋大・宮下朝陽内野手(21)、楽天3位中大・繁永晟内野手(22)、西武2位中大・岩城颯空投手(22)、巨人4位皆川岳飛外野手(22)の5名が参加。ブロードマインド株式会社の大西新吾取締役か...

関連するニュースを読む

【静岡人魂】静岡学園野球部出身の岡村シルバー魁人が上武大で躍動 プロを目指し勝負の1年

24日の静岡産大戦、中前打で出塁する上武大・岡村

静岡学園野球部出身の岡村シルバー魁人外野手(2年)が、関甲新学生リーグ1部の上武大で躍動している。1年春にリーグ戦デビューを果たすと、いきなりMVPとベストナインを受賞するなど主力としてチームに貢献。今月24日まで開催された「オータムフレッシュリーグin静岡」で“凱旋(がいせん)”したリードオフマンに、今後の意気込みなどを聞いた。【前田和哉】    ◇   ...

関連するニュースを読む

八戸学院大・十鳥真乙「神宮でやり返す」2度の指名漏れ悔しさ晴らす全国初アーチ 3度目挑戦へ

明治神宮大会の神奈川大戦で本塁打を放つ八戸学院大・十鳥(2025年11月撮影)

<八戸学院大 連載1>第56回明治神宮大会は、高校の部は九州国際大付(九州・福岡)の初優勝で、大学の部は青学大(東都大学)の連覇で幕を閉じた。12年ぶり5度目出場の八戸学院大(東北3連盟)は、準決勝で青学大に敗れるも、18年ぶりの4強入り。同大の振り返りを3回に分けてお届けする。第1回は初戦で全国初アーチを描いた十鳥真乙主将(4年=東京実)。2度の指名もれを...

関連するニュースを読む

北海道文教大・西浦真平外野手が「侍ジャパン」大学候補選出 12月5日から強化合宿に参加

大学日本代表候補合宿に参加する北海道文教大の西浦はチームメートから寄せ書きを受け取りガッツポーズ(撮影・保坂果那)

札幌6大学野球1部の北海道文教大・西浦真平外野手(3年=北照)が、12月5日から愛媛・松山市内でスタートする「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿メンバーに選出された。27日、同大学で激励会が行われた。チームメートから応援メッセージの寄せ書きを贈られ、エールを受けた。「選ばれたことは自分が一番びっくりした。チームを代表して行く。しっかり準備したものを出せる...

関連するニュースを読む

プロ野球選手は個人事業主…東都大学野球連盟が研修会 上智大・正木は資産運用興味「面白かった」

講演に熱心に耳を傾ける写真後列左から西武育成6位の上智大・正木、阪神2位の日大・谷端、中日6位の東洋大・花田、巨人3位の亜大・山城、広島2位の亜大・斉藤(撮影・保坂淑子)

東都大学野球連盟は25日、東京都内でドラフト指名を受けてプロ入りする選手らを対象に研修会を行った。第1回目の今回は広島2位亜大・斉藤汰直投手(4年=武庫荘総合)、阪神2位日大・谷端将伍内野手(4年=星稜)巨人3位亜大・山城京平投手(4年=興南)、中日6位の東洋大・花田旭外野手(4年=大阪桐蔭)、西武育成6位の上智大・正木悠馬投手(4年=米レドモンド高)、巨人...

関連するニュースを読む