【阪神】岩崎優、小幡竜平、早川太貴1軍昇格 湯浅京己、原口文仁、栄枝裕貴が出場選手登録抹消

<阪神-DeNA>◇19日◇甲子園阪神岩崎優投手(34)小幡竜平内野手(24)、早川太貴投手(25)が出場戦登録された。 岩崎はここまで49試合で防御率1・69。リーグ3位の31セーブを挙げている。7日の広島戦で9回に登板し、3者凡退で胴上げ投手。リーグ優勝決定翌日の8日に出場選手登録を抹消され、調整を続けていた。 小幡は8月以降の打率が1割5分9厘と不振で...
<阪神-DeNA>◇19日◇甲子園阪神岩崎優投手(34)小幡竜平内野手(24)、早川太貴投手(25)が出場戦登録された。 岩崎はここまで49試合で防御率1・69。リーグ3位の31セーブを挙げている。7日の広島戦で9回に登板し、3者凡退で胴上げ投手。リーグ優勝決定翌日の8日に出場選手登録を抹消され、調整を続けていた。 小幡は8月以降の打率が1割5分9厘と不振で...
<中日-ヤクルト>◇19日◇バンテリンドーム今季限りで引退し、この日試合後にセレモニーを行う中日の中田翔内野手(36)が、試合前練習に参加した。ナインや首脳陣、スタッフが金の文字で「THANK YOU SHO NAKATA」と書かれた黒の引退記念Tシャツを着て練習した。 中田本人は白い練習着で軽くランニング、一塁守備を行い大島洋平外野手(39)とともにフリー...
9月19日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> 巨人 西舘勇陽投手 巨人 宮原駿介投手 巨人 増田陸内野手 阪神 岩崎優投手 阪神 早川太貴投手 阪神 小幡竜平内野手 中日 中田翔内野手 <抹消> 巨人 森田駿哉投手 巨人 高梨雄平投手 巨人 石川達也投手 阪神 湯浅京己投手 阪神 栄枝裕貴捕手 阪神 原口文仁内野手 中日 ...
<パ・リーグ>◇19日◇1試合◇楽天モバイルパークCSを目指す楽天は19日から本拠地で西武との3連戦。現在4位の楽天は残り14試合で、3位オリックスとは2.5差に迫っている。5位西武は3位オリックスと6差で負けられない戦いが続く。先発は西武高橋光成投手(28)、楽天は古謝樹投手(24)。ニッカンコムではパCSをかけた戦いを速報します。 CSクリンチ 楽天...
20日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <パ・リーグ> 日本ハム達孝太-ロッテB・サモンズ(エスコンF=14時) ソフトバンク上沢直之-オリックス九里亜蓮(みずほPayPay=14時) 15:00現在 オリックス九里亜蓮(2025年9月5日撮影)
<ソフトバンク3-2日本ハム>◇18日◇みずほペイペイドーム優勝争いに向けて負けられない日本ハムと、勝てば大きく優勝に近づくソフトバンクとの一戦だった。試合は1点を争う緊迫した展開で、大一番の戦いにふさわしい内容だった。「こういう試合をしていると、チームは強くなる」と思える内容で、思わず現役時代を思い出して見入ってしまった。 現役時代を思い出したプレーは、初...
<広島2-7阪神>◇18日◇マツダスタジアム阪神の戦いぶりには、できるだけ緊張感を切らさないように心がけているのが伝わってくる。タイトルを争う選手もいるし、大山が2ケタの10号本塁打を放てば、ヘルナンデスからは来日1号が飛び出した。 リーグ優勝からCSまで約1カ月間のブランクがあるから、全体的に緩んでもおかしくなかった。この間の調整は非常に難しいだけに、それ...
<広島-阪神>◇17日◇マツダスタジアムCSを控えた阪神に暗雲が垂れ込めてきたのか-。そんな気もする出来事だ。降雨で試合開始が1時間以上も遅れたマツダスタジアム。それもイレギュラーな事態なのだが、それより先に虎番記者を驚かせていたのは佐藤輝明の「ベンチ外」だった。 念のために書けば、「ベンチ外」とはスタメンを外れるだけでなく最初から試合に出ないと確定する状況...
<ドジャース2-1ジャイアンツ>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアムドジャース山本由伸投手(27)が、この日今季限りでの引退を発表したドジャース一筋18年のレジェンド左腕、クレイトン・カーショー投手(37)との思い出を明かした。 24年に加入した山本はともに過ごした時間は2年間ながらも、「すごく自分の野球人生でなににもかえられない経験をさせてもらえ...
米大リーグ機構は今冬、スカウトら球団関係者がアマチュア選手を視察したりデータ収集を禁止する期間を設定する。18日(日本時間19日)、米ESPN電子版のジェフ・パッサン記者が報じた。若い投手が肘を酷使することを防ぐため。対象期間は、高校2、3年生が10月15日から翌年1月15日まで。大学生が11月15日から翌年1月15日まで。 期間中は、球団職員が野球場で視察...
<レッドソックス3-5アスレチックス>◇18日(日本時間19日)◇フェンウェイパークレッドソックス吉田正尚外野手(32)はアスレチックス戦に「4番DH」でスタメン出場し、2打数無安打1打点だった。1回1死一、三塁で迎えた第1打席に右犠飛を放ち、1打点を挙げた。「シンカーが特徴のある投手。そこを来たコースに打っていこうと思った。(残り試合も)やることは変わらな...
<ドジャース-ジャイアンツ>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手(31)は「1番DH」でスタメン出場し、右へ左へ二塁打2本の4打数2安打で勝利に貢献した。 ジャイアンツ先発のウエブと対戦。第1打席は5球目低めスライダーを見逃し三振。2死一塁で迎えた第2打席は、2球目チェンジアップを引っかけて二ゴロ併殺に倒れた。 6回1死一塁の...
<ドジャース2-1ジャイアンツ>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアムドジャースの山本由伸投手(27)が、この日引退を発表したドジャース一筋18年のレジェンド左腕クレイトン・カーショー投手(37)への思いを語った。 24年からチームに加入し、2年間ともに過ごした山本は、引退の一報をグループチャットで知ったという。「存在の大きさはチームでも一番だったと...
高校生のプロ志望届提出者一覧。18日現在76人が日本高野連HPに公示された。提出期間は10月10日まで。ドラフト会議は同23日に行われる。 北海道 札幌日大・窪田洋祐投手 最速148キロの投打二刀流。今春U18代表候補合宿に参加した。昨夏甲子園は4番センターで出場(初戦敗退)。今夏南北海道大会準優勝。185センチ、89キロ、右投げ右打ち 札幌日大・窪田(...
<秋季高校野球宮城大会:名取北9-2東北学院榴ケ岡>◇18日◇準々決勝◇利府名取北が今夏準Vの東北学院榴ケ岡を9-2で下し、秋としては初の4強入りを決めた。 ◇ ◇ ◇ 快進撃を続ける名取北のマウンドを守るのは五十嵐朔投手(2年)だ。直球主体の投球で立ち上がりを3者凡退に抑える。2回に連打と暴投で2点を献上するも、3回からは変化球主体に切り替え...
<秋季高校野球宮城大会:仙台育英7-0東北学院>◇18日◇準々決勝◇石巻市民球場仙台育英が東北学院に7-0で勝利。3試合連続のコールド勝ちで、準決勝に駒を進めた。先発の福井勇翔投手(1年)が7回1安打6奪三振。悔いが残った15日の公式戦デビューのリベンジも果たし、勝利へと導いた。名取北が今夏準Vの東北学院榴ケ岡を9-2で下し、秋としては初の4強入りを決めた。...
全日本大学野球連盟と日本高野連は17日、プロ志望届提出者のリストを更新し、大学では早大エースの伊藤樹投手(4年=仙台育英)ら4人が追加され計62人となった。 東京6大学の春季リーグでは令和初のノーヒットノーランを達成。現役ではリーグ最多の20勝をマークしている右腕は、今秋のドラフト上位候補に挙げられている。一方、高校は前日から6人が新たに加わり70人となった...
日本高野連は17日、プロ志望届提出者の発表を更新した。神村学園(鹿児島)の早瀬朔投手と今岡拓夢内野手ら6人が追加され70人となった。提出期間は10月9日まで。ドラフト会議は同23日に行われる。 提出者の一覧は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 【北海道】 札幌日大・窪田洋祐 遠軽・高橋凛人 【茨城】 水戸啓明・中山優人 【栃木】 幸福の科学学園 エミー...
大学生のプロ志望届提出者一覧。18日までに65人が全日本大学野球連盟HPに公示された。提出期間は10月10日まで。ドラフト会議は同23日に行われる。 北海道学生野球連盟 札幌学生野球連盟 北東北大学野球連盟 八戸学院大・小林直生投手(聖和学園) 181センチ、78キロ、右投げ右打ち 八戸学院大・十鳥真乙(とっとり・まおと)外野手(東京実)...
<第2回山田久志杯 全日本少年硬式野球秋田大会>◇8月30、31日◇秋田・大仙市、サンスポーツランド協和球場◇8チーム第2回大会も秋田出身のレジェンド2人による始球式で幕を開けた。ヤングリーグの山田久志会長(77=日刊スポーツ評論家)の出身地に東日本ブロック所属の8チームが集まった。 今年も打席に立った俳優・柳葉敏郎(64)に日本球界最高のアンダースローが白...
<第2回山田久志杯 全日本少年硬式野球秋田大会>◇8月30、31日◇秋田・大仙市、サンスポーツランド協和球場◇8チーム第2回大会も秋田出身のレジェンド2人による始球式で幕を開けた。ヤングリーグの山田久志会長(77=日刊スポーツ評論家)の出身地に東日本ブロック所属の8チームが集まった。今年も打席に立った俳優・柳葉敏郎(64)に日本球界最高のアンダースローが白球...
<東都大学野球:駒大6-4東洋大>◇第1週第2日◇17日◇ジャイアンツタウン3季ぶり1部に復帰した駒大は東洋大に勝利し、2連勝で勝ち点を獲得した。 9番武富航佑内野手(2年=向上)が右越え3ランを放った。2-0の6回1死一、三塁、東洋大の最速155キロ右腕・島田舜也投手(4年=木更津総合)の直球を捉えた。欲しかった追加点となる貴重な1発に「周りがつないでくれ...
<東都大学野球:中大7-2亜大>◇第1週第2日◇17日◇ジャイアンツタウン中大は亜大に勝利し、2連勝で勝ち点を獲得した。 2-2の同点で迎えた6回、この日22歳の誕生日を迎えた岩城颯空(はくあ)投手(4年=富山商)が登板した。「あまり経験できないことなので、新鮮だった」とバースデーソングが贈られる中マウンドに上がると、立ち上がりから2者連続三振を奪う。「自分...