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【阪神】藤川監督が来季戦力に期待したのは23年ドラ1「来年はここにいるんじゃ」V報告会で指名

阪神タイガース優勝西宮市民報告会に参加した藤川監督(撮影・石井愛子)

阪神の2年ぶりリーグ優勝の西宮市民報告会が25日、ららぽーと甲子園で行われ、藤川球児監督(45)が来季の“新戦力”に23年ドラ1右腕を指名した。 26年に向けていろいろなことを考えているかと問われ「西宮出身の佐藤もいますけど」と前置きして続けた。 「今ファームの方では下村が、西宮市出身で頑張っています。ドラフト1位で来ていますけど、いよいよ故障も癒えてくると...

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【日本ハム】パパ今川優馬「アップ」で契約更改 長女誕生に「おむつ代稼がないと」

契約更改を終え記者会見する今川(撮影・黒川智章)

日本ハム今川優馬外野手(28)が25日、エスコンフィールドで契約更改交渉に臨み、今季年俸1550万円から「お気持ちいただきました。アップです」と、増額提示にサインした。 5年目の今季は18試合で53打数13安打の打率2割9分8厘。特に左腕とは好相性で、9月9日ソフトバンク戦では先発モイネロから3シーズン、1088日ぶりの本塁打を放ち、CSファイナルでも10月...

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【ソフトバンク】イヒネ・イツア、50万円増の850万円で更改「来季は1軍でたくさん活躍する」

契約更改を終えたソフトバンクのイヒネは会見で話をする(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンクのイヒネ・イツア内野手(21)は50万円アップの年俸850万円で契約を更改した。プロ3年目の今季は5月30日の楽天戦(楽天モバイルパーク)に代走で1軍デビュー。1試合のみの貴重な経験を来季以降の成長につなげるつもりだ。「(1軍は)特別な時間でした。来季は1軍でたくさん活躍することが目標。走攻守においてもっとがんばらないといけない」。期待のドラ1男...

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【阪神】藤本総合コーチが優勝報告会で笑い誘う「白髪増えて疲れた顔って週刊誌に書かれたけど」

尼崎市阪神タイガース2025年優勝報告会であいさつをする藤川監督(撮影・上田博志)

尼崎市の「阪神タイガース2025年優勝報告会」が25日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で行われ、トークショーで藤本敦士総合コーチ(48)が笑いを誘った。 シーズンの振り返りを藤川球児監督(45)が始め、指揮官から話題を振られると「白髪が増えて疲れた顔って週刊誌に書かれてたんですけど(笑い)。それは体質なんで」と自らツッコミ。「本当にいい疲れでした」と2年ぶりの...

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【日本ハム】上川畑大悟「ダウンです」球団のゲキに「自分でもこんなものじゃないと思っている」

契約更改を終え記者会見する上川畑(撮影・黒川智章)

日本ハム上川畑大悟内野手(28)が25日、エスコンフィールドで契約更改を行い、今季年俸4400万円から「ダウンです」と明かした。 4年目の今季は開幕1軍スタートも、7月に2軍落ちしてからは出番を失い、出場機会がなかった。過去ワーストの出場35試合で打率1割6分7厘と、苦しいシーズンだった。 球団からは「まあこんなものじゃないだろ、と。自分でもこんなものじゃな...

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コラム

【虎になれ】「何も意識してないです」ヒゲを蓄え話題の佐藤輝明 リラックスしていい感じ
番記者コラム・阪神

岡留英貴「投球フォームが特徴になるはず」優勝記念パレードの日もSGLで汗流す

岡留英貴(2025年8月撮影)

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】トレード、ドラフトでオフも競争激化の阪神 現状維持は後退だ 蘇る闘将の言葉

9月17日のカブス戦で2回に生還し祝福を受けるパイレーツのデバニー(ロイター)

オフも阪神が元気だ。先日、秋季キャンプを終えた指揮官・藤川球児は「私たちは休みます」とジョーク交じりに話していたが、なんの、フロントとともにチーム再生というか補強に動いているようだ。 「おっ」と思わせたのは遊撃手として助っ人を獲得する方向になったことか。カム・デバニー。球団はまだ発表していないが、この時点で早々と外国人選手の名前が出た。三塁、外野も守るが3A...

評論家コラム

【宮本慎也】以前なら仕掛けてこなかった韓国奇襲 金丸の失投はピッチクロックの影響か

韓国対日本 3回裏、韓国に先制を許す日本の先発金丸(撮影・たえ見朱実)

<強化試合:侍ジャパン7-7韓国>◇16日◇東京ドーム侍ジャパンが韓国との強化試合を1勝1分けで終えた。2戦を通じて、日本が取り組んでいたピッチクロックへの対応はうまくいったのか。日刊スポーツ評論家の宮本慎也氏(55)が、来年3月のWBCに向けた課題をあぶり出した。    ◇   ◇   ◇ 来年のWBCに向け、韓国との強化試合は2戦目を迎えた。前日の試合を...

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MLBニュース

侍ジャパン井端監督、大谷翔平のWBC出場歓迎「再び共に戦ってくれることを嬉しく思います」

井端弘和監督(2025年11月)

侍ジャパンの井端弘和監督(50)が25日、来春のWBCに出場する意向を示したドジャースの大谷翔平投手(31)を歓迎した。 「大谷選手が日本代表のために、再び共に戦ってくれることを嬉しく思いますし、日本でまた大谷選手のプレーが見られることは、ファンの皆さんにとって非常に大きな楽しみが増えたと思います。WBC大会連覇に向けて、日本の野球ファンの皆さんがワクワクす...

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「大谷がいないと始まらない」「嬉しすぎ」MLB Networksが大谷翔平のWBC出場表明を共有

MLB公式ネットワークのインスタグラムから

MLB公式ネットワークが24日(日本時間25日)、インスタグラムを更新。ドジャース大谷翔平投手(31)が同日に自身のインスタグラムで来春のWBC出場を表明したことを受けて、特別ビジュアルを公開して参加表明を共有した。 公開されたビジュアルには、前回優勝の23年大会でトロフィーを掲げ、メダルを首にかけた大谷の写真とともに「大谷翔平が、2026年のワールド・ベー...

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ロッキーズは、今季途中から監督代行のシェイファー氏が正式に監督就任と発表 メジャー経験なし

ロッキーズの正式な監督就任が発表されたウォレン・シェイファー氏(AP)

ロッキーズは24日(日本時間25日)、今季途中から監督代行を務めたウォレン・シェイファー(40)が正式な監督に就任し来季1年間チームを指揮すると発表した。 シェイファー氏は現役時代は内野手としてロッキーズ傘下マイナーで6年間プレーし、メジャー経験はなし。現役引退後はロッキーズ傘下マイナーで指導者を続け、2022年オフに三塁兼内野守備コーチとしてメジャーに昇格...

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西武ウィンゲンターが今井達也、高橋光成に「メジャーで成功すると100%断言する」

ウィンゲンター

西武のトレイ・ウィンゲンター投手(31)が、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す同僚の今井達也(27)、高橋光成(28)両投手のメジャーでの成功に太鼓判を押した。 米専門ラジオMLBネットワークに24日(日本時間25日)出演。「2人ともメジャーで成功すると100%断言する。どちらも練習熱心で、自分たちのルーティンをしっかり持ち、試合までしっかり準備をす...

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「憧れるのはやめましょう」から3年 大谷翔平、再びWBC/前回大会名シーン一覧

大谷翔平のインスタグラムから

ドジャースの大谷翔平投手(31)が24日(日本時間25日)、自身のインスタグラムで来春開催のWBC参加を表明した。 ドジャースのユニホーム姿の特別ビジュアルや、前回優勝時のWBC集合写真など複数枚を投稿。「日本を代表して再びプレーできることを嬉しく思います」とつづった。 大谷は初出場した23年3月の前回大会、決勝の米国戦を前に「憧れるのをやめましょう」と名ス...

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高校野球ニュース

【高校野球】花巻東佐々木監督 来春から導入の指名打者制に「パワーのある選手が何人もいる」

花巻東・佐々木洋監督(2025年11月17日撮影)

<花巻東連載3>第56回明治神宮大会に出場した花巻東(岩手)の振り返りを全3回に分けてお届けする。 最終回は佐々木洋監督(50)が語る来季への展望だ。今秋は4年ぶりの東北王者に輝き、来春センバツ出場が有力視される。同大会からは指名打者(DH)制も導入され、戦略の幅も広がる。「バッティングだけでパワーのある選手が何人もいるので、起用する選手も変わってくると思い...

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【高校野球】花巻東、萬谷堅心に頼らない投手陣…二刀流赤間史弥、1年菅原駿が貴重な「大舞台」

花巻東・萬谷堅心(2025年11月撮影)

<花巻東連載2>第56回明治神宮大会は、高校の部は九州国際大付(九州・福岡)の初優勝で、大学の部は青学大(東都大学)の連覇で幕を閉じた。4年ぶり2度目出場の花巻東(岩手)は、優勝した九州国際大付に準決勝で敗れた。それでも、収穫ありの秋となった花巻東の今大会の振り返りを全3回に分けてお届けする。第2回は投手陣。    ◇   ◇   ◇ 今大会では甲子園を経験...

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日大三野球部で「死ぬ気でやります」と誓い、スタンドで巨大メガホン握った山端大輝の高校野球

山端は合宿所で三木監督(左手前)から「顔、汗まみれだぞ」と言われると、この何とも言えない笑顔でタオルをポケットから取り出して

7月の地方大会から、11月上旬の秋季大会まで、高校野球は一気に熱い季節を走り抜けた。秋風が吹き抜け、初冬の冷気に触れ、ずっと気になっていた球児の顔が浮かんだ。 日大三高(以下三高)の山端大輝内野手(3年)は入部当初から知っていたが、向き合って話すのは9月下旬が初めてだった。 2023年4月1日、新入部員の山端は東京・町田の三高野球部のグラウンドに立っていた。...

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【高校野球】来夏から南北北海道大会トーナメント一本化 道高野連理事会で組み合わせ方法決定

南北北海道大会新方式について説明する北海道高野連・横山専務理事(撮影・保坂果那)

北海道高野連は21日、札幌市内で理事会を開催し、来夏からスタートする南北北海道大会新方式ついて、組み合わせ方法を決定した。これまで各地区予選を突破した16校による南北北海道大会を実施していたが、地区による試合数のバラツキがあったため、26年から地区予選を廃止し、トーナメントを一本化する。1、2回戦は各地区の球場で同地区同士の対戦となるが、3回戦(ベスト32)...

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【高校野球】プロ注目スラッガー花巻東・古城大翔、木製バットでHR「成長感じた」課題は安定性

2025年11月15日、笑顔で会見する花巻東・古城

<花巻東連載1>第56回明治神宮大会は、高校の部は九州国際大付(九州・福岡)の初優勝で、大学の部は青学大(東都大学)の連覇で幕を閉じた。4年ぶり2度目出場の花巻東(岩手)は、優勝した九州国際大付に準決勝で敗れた。それでも、収穫ありの秋となった花巻東の今大会の振り返りを全3回に分けてお届けする。第1回はプロ注目スラッガーで、新チームからは主将も務める古城大翔(...

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大学・社会人野球ニュース

オール岡山が18年以来3度目のグランドチャンピオン、決勝は圧巻19安打21得点 ヤングリーグ

優勝の瞬間マウンドに集まるオール岡山ヤングナイン

<ヤングリーグ><日刊スポーツ旗・山本一義旗争奪 ヤングリーグ2025 グランドチャンピオン大会>◇23日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚球場)ほか◇中学部準決勝、決勝 オール岡山ヤングが大阪球道ヤングを下し、18年以来3度目のグランドチャンピオンに輝いた。準決勝では昨年準優勝で同じ中国地方のライバルの府中広島’2000ヤングと対決。手に汗握...

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“大阪私学7強”創部120周年の明星がPL学園とOB戦、春夏連覇の4番や井元俊秀氏も登場

明星高校創部120周年のOB戦に対戦相手として姿を見せた、PL学園OBの深瀬猛氏とPL学園1期生の井元俊秀元監督(撮影・中島麗)

硬式野球部創部120周年の明星(大阪)が23日、昭和の大阪の高校野球でしのぎを削ったPL学園OBを招き、記念のOB戦を行った。 同校は春夏12度、1963年(昭38)に夏優勝を誇る古豪。ただ、72年を最後に聖地から遠ざかる。OBで阪神、南海に所属した和田徹氏(80)が始球式を行い、「120年は名門の証。今の高校生は真面目ですが、母校の状況はさみしい」と古豪復...

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明治神宮大会連覇の青学大が箱根3連覇狙う駅伝部にエール「やってくれると信じている」藤原主将

東京・青山キャンパスで行われた青学大の優勝報告会で笑みを浮かべるDeNA1位小田康と中日1位中西(撮影・平山連)

明治神宮大会で史上6校目の連覇を果たした青学大が20日、東京・青山キャンパスで優勝報告会を行い、第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で3連覇を目指す同大駅伝部へエールを送った。 藤原夏暉主将(4年=大阪桐蔭)は「切磋琢磨(せっさたくま)できるいい関係を作っていますので、(3連覇は)やってくれると信じています」と力を込めた。 駅伝部は大学3大駅伝の初戦となる...

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【明治神宮大会】立命大、初優勝ならず 2回1失点の有馬伽久「抑える力がなかった」

青学大対立命大 敗れた立命大ナインはがっくりする(撮影・柴田隆二)

<明治神宮大会:青学大4-0立命大>◇大学の部◇決勝◇19日◇神宮青学大(東都大学)が初の決勝進出を果たした立命大(関西5連盟第2)を4-0で下し、史上6校目の大会連覇を果たした。中日1位の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は元巨人の江川卓氏(法大)らに並ぶ大会歴代3位タイの17奪三振の快投を披露し、9回127球の完封勝利。エースにふさわしい内容で大学最後の登...

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【明治神宮大会】DeNAドラ1青学大小田康一郎、連覇に涙 見守った盟友との絆/とっておきメモ

DeNA1位青学大・小田康一郎は今秋ドラフト前の10月18日、阪神1位創価大・立石正広の試合観戦に来ていた

<明治神宮大会:青学大4-0立命大>◇大学の部◇決勝◇19日◇神宮青学大(東都大学)が初の決勝進出を果たした立命大(関西5連盟第2)を4-0で下し、史上6校目の大会連覇を果たした。中日1位の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は元巨人の江川卓氏(法大)らに並ぶ大会歴代3位タイの17奪三振の快投を披露し、9回127球の完封勝利。エースにふさわしい内容で大学最後の登...

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