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【成績トップ10一覧】巨人納会ゴルフ、優勝は誰? 初参加田中将大や移籍目指す岡本和真も奮闘

納会ゴルフに参加した巨人田中将(撮影・水谷京裕)

巨人は28日、神奈川・大磯町のゴルフ場で納会ゴルフを開催した。移籍1年目の田中将大投手(37)やポスティング・システムを利用してのメジャー移籍を目指す岡本和真内野手(29)らも参加。真剣勝負のゴルフ対決を制したのは? ■以下成績 グロススコアの100切りのトップ10 1 川相昌弘 76 2 村田善則 83 2 久保康生 83 4 田中将大 84 4 萩尾匡也...

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【阪神】新会長の村上頌樹が始動「誰でも気軽に風通しよく」役員入り森下「意見を出せるように」

村上頌樹(2025年11月撮影)

阪神の選手会納会が28日に兵庫県内で行われ、新選手会長に村上頌樹投手(27)が就任した。投手の会長は球界でも珍しく、阪神では小林繁以来45年ぶり。村上はプレーで責任を示すとともに、若手が声を発しやすい環境づくりを目指す。 「先輩方にいろいろ聞きながらやって、結果で引っ張っていきたい。何でも言ってもらえるように、言いにくい感じではなくて、誰でも気軽に相談しても...

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【阪神】新助っ人ルーカスは193cmから繰り出す150キロ台直球が武器、高い奪三振率の本格左腕

2025年7月29日、レッドソックス戦で登板したブルージェイズのイーストン・ルーカス(ロイター)

阪神が来季の新外国人として、150キロ台の直球を武器にする左腕、イーストン・ルーカス投手(29=ブルージェイズ)との契約が大筋合意に達したことが28日、分かった。ブルージェイズの40人枠ロースターから外れ、現在は正式契約へ向けたメディカルチェックを受けているもようだ。 身長193センチから繰り出す高速ストレートを軸に、チェンジアップ、スライダー、カットボール...

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【阪神】伏見「トラ」威、宮城や達ら育てた「ブレーク請負人」が若虎投手陣開花へ「すべて出す」

入団会見に臨む伏見(撮影・石井愛子)

日本ハムから阪神に島本浩也投手(32)とのトレードで移籍した伏見寅威捕手(35)が28日、正式契約を結び、兵庫・西宮市の球団事務所で入団会見に臨んだ。1年契約で年俸は現状維持の1億円。オリックス時代の宮城、日本ハム時代の達に代表されるように高卒の若手を一線級に導いてきた。球団が獲得した狙いも同じだ。高校の後輩の門別啓人(21)や今朝丸裕喜(19)ら有望株がひ...

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【阪神】伏見寅威加入で捕手9人…今季は坂本、梅野、栄枝の3人制 藤田、町田ら成長で争い激化

入団会見で虎ポーズをする伏見(撮影・石井愛子)

日本ハムから阪神に島本浩也投手(32)とのトレードで移籍した伏見寅威捕手(35)が28日、正式契約を結び、兵庫・西宮市の球団事務所で入団会見に臨んだ。1年契約で年俸は現状維持の1億円。オリックス時代の宮城、日本ハム時代の達に代表されるように高卒の若手を一線級に導いてきた。球団が獲得した狙いも同じだ。高校の後輩の門別啓人(21)や今朝丸裕喜(19)ら有望株がひ...

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コラム

【虎になれ】「何も意識してないです」ヒゲを蓄え話題の佐藤輝明 リラックスしていい感じ
番記者コラム・阪神

岡留英貴「投球フォームが特徴になるはず」優勝記念パレードの日もSGLで汗流す

岡留英貴(2025年8月撮影)

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】トレード、ドラフトでオフも競争激化の阪神 現状維持は後退だ 蘇る闘将の言葉

9月17日のカブス戦で2回に生還し祝福を受けるパイレーツのデバニー(ロイター)

オフも阪神が元気だ。先日、秋季キャンプを終えた指揮官・藤川球児は「私たちは休みます」とジョーク交じりに話していたが、なんの、フロントとともにチーム再生というか補強に動いているようだ。 「おっ」と思わせたのは遊撃手として助っ人を獲得する方向になったことか。カム・デバニー。球団はまだ発表していないが、この時点で早々と外国人選手の名前が出た。三塁、外野も守るが3A...

評論家コラム

【宮本慎也】以前なら仕掛けてこなかった韓国奇襲 金丸の失投はピッチクロックの影響か

韓国対日本 3回裏、韓国に先制を許す日本の先発金丸(撮影・たえ見朱実)

<強化試合:侍ジャパン7-7韓国>◇16日◇東京ドーム侍ジャパンが韓国との強化試合を1勝1分けで終えた。2戦を通じて、日本が取り組んでいたピッチクロックへの対応はうまくいったのか。日刊スポーツ評論家の宮本慎也氏(55)が、来年3月のWBCに向けた課題をあぶり出した。    ◇   ◇   ◇ 来年のWBCに向け、韓国との強化試合は2戦目を迎えた。前日の試合を...

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MLBニュース

レッドソックス、岡本和真に興味と米報道 吉田正尚ら左打者多く、チームの理想に合致

岡本和真(25年11月撮影)

レッドソックスが、巨人からポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す岡本和真内野手(29)の獲得に興味を示していると27日、米紙ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者が伝えた。岡本とレ軍からFAとなった三塁手ブレグマン、ナ・リーグ本塁打王のDHシュワバー(フィリーズ)、捕手リアルミュート(同)、一塁手アロンソ(メッツ)の5人から1人もしくは2人との契約...

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人気者キケ・ヘルナンデス「私の愛する人たち!」左肘ギプスのファミリーショット

ドジャースのキケ・ヘルナンデス(2025年10月撮影)

ドジャースからFAとなっているキケ・ヘルナンデス内野手(34)が27日(日本時間28日)、自身のインスタグラムを更新。感謝祭をマリアナ夫人や長女のペネロペちゃんと過ごすショットを投稿した。 左肘がギプスで固定された状態で、家族や親族と過ごす写真を公開。スペイン語で「Mis amores!(私の愛する人たち!)」とつづった。 14日(同15日)には、インスタグ...

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フリーマン妻、白トップス&ジーンズでファミリーショット「家族と一緒に過ごせる今日に感謝!」

ドジャース・フリーマン(2025年10月撮影)

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)の妻、チェルシー夫人が27日(日本時間28日)、インスタグラムを更新。家族で感謝祭を楽しんだショットを公開した。 白のトップスにジーンズ姿のチェルシー夫人は、フリーマン、長男チャーリー君、次男ブランドン君、三男マックス君と家族写真を撮影。豪華な食卓の前やピアノの横に立つファミリーショットを投稿した。 「Happy...

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元DeNA加藤大投手が現役引退を表明「14年間、悔いなく」今季はBCリーグ・神奈川でプレー

加藤大投手(2024年撮影)

元DeNAで今季はBCリーグ・神奈川でプレーした加藤大投手(23)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、今季限りで現役を引退することを表明した。 自身のXで「今シーズン限りで引退することを決めました。小学4年生の時にサッカーから野球に変えてから14年間、悔いなく投げ続けることができました。プロ野球選手という夢も達成することが出来、これ以上ない経験をする...

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イチロー氏「やりたい人いないですよ、あんなことされたら」選手の審判への敬意を欠く行動に苦言

インスタライブに臨んだイチロー氏(左)とディーン・フジオカさん(オリックスグループ「SMILE ON」提供)

イチロー氏(52=マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)が27日、オリックスグループのインスタグラム「SMILE ON」で、悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」第4弾を行った。仕事や恋愛、人間関係などで寄せられた「大人な悩み事」に対し、イチロー氏が回答した。ゲストには、俳優のディーン・フジオカが登場した。   ◇  ◇  ◇  教員からの相談の話か...

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高校野球ニュース

元巨人の佐藤洋氏が急死、63歳 今年7月まで母校の宮城・東北高の監督務める

第95回選抜高校野球 東北対山梨学院 戦況を見守る東北・佐藤監督(2023年3月撮影)

元巨人で、今年7月まで母校である宮城・東北高の監督を務めた佐藤洋氏が急死していたことが28日、わかった。63歳だった。 佐藤氏は東北で春夏通算4度、甲子園に出場。卒業後は電電東北(現東北マークス)でプレーし、84年ドラフト4位で巨人に入団した。内外野をこなすユーティリティーとして97試合に出場し、通算2割5分4厘。94年を最後に引退後は、アマ野球の指導などを...

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イチロー氏「センバツV候補筆頭」九州国際大付・牟礼翔の「柔らかさ」を称賛「なかなかいない」

九州国際大付の野球部員に筋肉トレーニングを指導するイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、今秋の明治神宮大会を制した九州国際大付(福岡)を訪れ、指導した。 初日は明治神宮大会で本塁打を放ったプロ注目のスラッガー、牟礼翔外野手(2年)をキャッチボール相手に指名。「目標がプロとか駄目だから。プロに入ることは前提で過ごさないと。全然、ゴールじゃな...

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イチロー氏、高校生に太もも裏肉離れ謝罪「本当に僕のミス。謝らないといけない」冒頭に経緯説明

九州国際大付の野球部員に筋肉トレーニングを指導するイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ技術や考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、プロ注目のスラッガー、牟礼翔外野手(2年)らをみ...

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イチロー氏「京セラでもいいって声があるけど…」夏の甲子園開催に持論「いいよね、やっぱ」

九州国際大付の野球部員と記念写真に納まるイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ技術や考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、プロ注目のスラッガー、牟礼翔外野手(2年)らをみ...

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イチロー氏「タイブレークは13回から。どう?」高校生に質問「僕は12回までやらせてほしい」

九州国際大付の野球部員と記念写真に納まるイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ自らしていた考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、みっちりと指導した。 初日は選手たちと軽め...

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大学・社会人野球ニュース

八戸学院大、次期エース候補・阿部流音「来年の春、必ず…」熱投の小林直生ら先輩への誓い胸に

青学大対八戸学院大 9回表青学大2死一、二塁、南野を三塁ゴロに仕留め雄たけびを上げる八戸学院大・阿部(撮影・柴田隆二)

<八戸学院大 連載2>第56回明治神宮大会に出場した八戸学院大(東北3連盟)の振り返りを3回に分けてお届けする。 第2回は投手陣。ここまでエースとして導いてきた小林直生投手(4年=聖和学園)は、神奈川大(関東5連盟第2)との初戦で115球を熱投。8回2失点で18年ぶりの4強に導いた。「こういう舞台で投げられるのは当たり前じゃないので、本当に楽しんで投げられま...

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DeNA2位東洋大・島田舜也「今ちょっとお金使いが荒いけど、考えて…」東都プロ指名選手研修会

左から楽天3位中大・繁永、西武2位中大・岩城、巨人4位皆川、DeNA2位の東洋大・島田、DeNA3位東洋大・宮下(撮影・保坂淑子)

東都大学野球連盟は28日、東京都内でドラフト指名を受けてプロ入りする選手らを対象に研修会を行った。第2回はDeNAドラフト2位の東洋大・島田舜也投手(22)、西武2位中大・岩城颯空投手(22)ら5名が参加。「プロ野球選手のお金との向き合い方」についての講義を受けた。 社会に巣立つ前、将来について考えさせられた。島田は「野球をやっている時だけじゃなく、辞めた時...

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DeNA2位東洋大・島田舜也「お金の使い方は堅実に」東都野球連盟がプロ入り選手らに研修会

左から楽天3位中大・繁永、西武2位中大・岩城、巨人4位皆川、DeNA2位の東洋大・島田、DeNA3位東洋大・宮下(撮影・保坂淑子)

東都大学野球連盟は25日、東京都内でドラフト指名を受けてプロ入りする選手らを対象に研修会を行った。 第2回はDeNAドラフト2位の東洋大・島田舜也投手(22)、同球団3位東洋大・宮下朝陽内野手(21)、楽天3位中大・繁永晟内野手(22)、西武2位中大・岩城颯空投手(22)、巨人4位皆川岳飛外野手(22)の5名が参加。ブロードマインド株式会社の大西新吾取締役か...

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【静岡人魂】静岡学園野球部出身の岡村シルバー魁人が上武大で躍動 プロを目指し勝負の1年

24日の静岡産大戦、中前打で出塁する上武大・岡村

静岡学園野球部出身の岡村シルバー魁人外野手(2年)が、関甲新学生リーグ1部の上武大で躍動している。1年春にリーグ戦デビューを果たすと、いきなりMVPとベストナインを受賞するなど主力としてチームに貢献。今月24日まで開催された「オータムフレッシュリーグin静岡」で“凱旋(がいせん)”したリードオフマンに、今後の意気込みなどを聞いた。【前田和哉】    ◇   ...

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八戸学院大・十鳥真乙「神宮でやり返す」2度の指名漏れ悔しさ晴らす全国初アーチ 3度目挑戦へ

明治神宮大会の神奈川大戦で本塁打を放つ八戸学院大・十鳥(2025年11月撮影)

<八戸学院大 連載1>第56回明治神宮大会は、高校の部は九州国際大付(九州・福岡)の初優勝で、大学の部は青学大(東都大学)の連覇で幕を閉じた。12年ぶり5度目出場の八戸学院大(東北3連盟)は、準決勝で青学大に敗れるも、18年ぶりの4強入り。同大の振り返りを3回に分けてお届けする。第1回は初戦で全国初アーチを描いた十鳥真乙主将(4年=東京実)。2度の指名もれを...

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