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新着ニュース

【巨人】田中将大、屋外での投球練習に妻の里田まい「おおおおお~! 怖い、怖いっ!」

巨人田中将大(2025年12月撮影)

巨人の田中将大投手(37)が31日、自身のインスタグラムで、屋外での投球練習の様子を公開した。 動画には、捕手役の後ろから撮影に臨んだ妻でタレントの里田まい(41)が、ワインドアップから田中が投げ込んだ勢いのあるボールに「おおおおお~! 怖い、怖いっ!」と叫んでいる声が収められている。田中は「#撮影者は妻」「#うるさい笑」と、ほほえましいハッシュタグを添えた...

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藤村監督排斥事件…監督解任に賛同した吉田義男は「組織として未熟だった」後悔口に/寺尾で候

自宅で長男・哲也氏(中央)、次男・雅美に勉強を教える藤村富美男氏(藤村家提供)

日刊スポーツの名物編集委員、寺尾博和が幅広く語るコラム「寺尾で候」を随時お届けします。    ◇   ◇   ◇ 1956年(昭31)に阪神で起きた「藤村監督排斥事件」が収束したのは年末の12月30日だった。中心選手から「退陣要求」を突きつけられた藤村富美男の“続投”が決まった。 藤村の解任を求めた主将の金田正泰、真田重蔵、田宮謙次郎ら主力12人が署名、押印...

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吉井理人氏、自身の引退を振り返り「鐘が『ゴーン』と鳴った。次に進みなさいと」

吉井理人氏(2025年8月撮影)

BS朝日は31日までに、「報道STATION Presents 熱盛TV 2025」を放送。今季までロッテで監督を務めた吉井理人氏(60)がゲスト出演した。 吉井氏は、自身が引退を決断したタイミングに「42歳のシーズンだったんですけど、自分ではまだ投げたいなと思っていたので、引退するとは決めなかった。でも42歳のそのシーズンで1勝もしていない投手、どこも取っ...

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【一覧】プロ野球12球団 戦力外 引退 FA 退団 現役ドラフト トレードなど

プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われ12人が移籍した。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 井上広大外野手(24=19年2...

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【言葉の力ソフトバンク限定】鷹戦士の言葉を月別で振り返る 連覇の25年も多くの名言ありました

阪神対ソフトバンク 優勝し胴上げされるソフトバンク小久保監督(2025年10月撮影)

年末恒例の「言葉の力」ソフトバンクバージョンをお届けします。担当記者の心に響いた鷹戦士たちの声を月別に選出。名言集でリーグ連覇、5年ぶりの日本一を果たした2025年を振り返ります。     ◇    ◇    ◇ ★王貞治球団会長「投手っていうのは一番勝敗のカギを握っているからね」(1月6日、今季のキーマンに新加入の上沢を指名し) ★周東佑京「しっかりバット...

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コラム

引退する原口文仁が感銘受けた不屈の高校生「ハンディがあっても…本当にすごい」
高原のねごと

西純矢の打者転向で思い出す 27年前、五島裕二氏の打者転向は記者との“草野球”で発表された

阪神・西純矢(2025年11月撮影)

<高原のねごと>投手から打者への転向に挑戦している阪神西純矢選手がオフのイベントで子どもたちと野球をし、快打を放ったというニュースがありました。ほのぼのするやん、と感じると同時に思い出したことがあります。 オリックス・ブルーウェーブを担当していた98年2月の宮古島キャンプ。27年も前のことで若い人は知らないかもしれませんが、当時、オリックスは沖縄の宮古島で春...

番記者コラム・阪神

掛布氏と田淵氏が涙と嗚咽漏らした江夏豊さん感動の始球式 再び3人そろう姿が見たい

阪神対巨人 ファーストピッチセレモニーに臨む江夏氏(手前)と掛布氏(25年4月撮影)

「レジェンド」と呼ばれる顔ぶれにとっても、2025年4月25日は忘れられない日になった。甲子園に田淵幸一さん(79)、江夏豊さん(77)、掛布雅之さん(70)がやってきた。 今年は阪神タイガース創設90周年で、球団史を振り返るイベントが開催された。歴代OBが登場する中、掛布OB会長は江夏さんの出番のなさが気になっていた。体調への球団の配慮は理解しても、なんと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】阪神ドラフト“違和感”の正体は― やはりあれも影響か

2026年度阪神新人入団発表会で記念撮影する、前列左からドラフト2位の谷端、藤川監督、ドラフト1位の立石、後列左からドラフト育成1位の神宮、ドラフト4位の早瀬、ドラフト3位の岡城、ドラフト5位の能登、ドラフト育成2位の山崎(2025年12月撮影)

阪神のドラフトに微妙な違和感があった。虎党なら先刻、承知のことかもしれない。「ドラフト1、2位が“かぶっている”からか」と15日にあった新入団発表の席で納得した。 鳴り物入り、3球団競合の末、阪神が獲得した1位の立石正広は右投げ右打ちの内野手だ。そして2位の谷端将伍も、やはり、右投げ右打ちの内野手である。ともに大卒。大学時代から立石は主に二、三塁。谷端は三塁...

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MLBニュース

ナショナルズ小笠原慎之介「首を1回振ったら残り3秒とかに」渡米1年目、ピッチクロックの対応

小笠原慎之介(2024年撮影)

NHKBSは31日までに、「ワースポ×MLB スペシャル ぜんぶ見せます! 激闘2025」を放送。ナショナルズ小笠原慎之介投手(28)がスタジオに出演し、渡米1年目の今季を振り返った。 NPB時代には経験していなかったピッチクロックへの対応に、初めは苦戦した。「スプリングトレーニングの時は、キャッチャー主導で配球をやっていたんですけど、(サインに)首を1回振...

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ドジャースでのデビュー年5傑、2位に大谷翔平の24年、1位はジャッキー・ロビンソンの1947年

ドジャース大谷翔平(2025年撮影)

MLB公式サイトは30日、ドジャースでのデビュー年ランキング5傑を発表し、1位は黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの1947年、2位に大谷翔平投手(31)が加入した24年を選んだ。「10年総額7億ドルの契約で加入したため期待が低くはなかったが、はるかに上回った。50-50クラブを創設し、20年ぶりの400塁打達成。満票MVPで何より初のワ...

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桑田真澄氏が山本由伸の投球のすごさ解説「圧倒的にコントロールがいい。だから打ちづらい」

桑田真澄氏(2025年撮影)

NHKBSは31日までに、「ワースポ×MLB スペシャル ぜんぶ見せます! 激闘2025」を放送。巨人で活躍した桑田真澄氏(57)が、ドジャース山本由伸投手(27)の投球のすごさを解説した。 「コントロールがいい。四隅に投げられるコントロールを持ちながら、ボール球を振らせるコントロールも抜群」と評した。コントロールの重要性に「(コントロールが悪いと)データを...

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中日で今季1勝2セーブ14H右腕がレッズとマイナー契約 メジャー昇格で1億6300万

中日球団旗

今季中日で1勝2セーブ、14ホールドを挙げたジュニオル・マルテ投手(30)が、レッズとマイナー契約に合意したと、全米野球記者協会フランシス・ロメロ記者が30日(日本時間31日)、X(旧ツイッター)で伝えた。来春キャンプに招待選手として参加し、開幕日にメジャーのロースター入りしていれば、105万ドル(約1億6300万円)が保証されるという。 マルテは今季、中日...

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岡本和真の交渉に影響か…エンゼルスがレンドンと契約&支払い方法見直しで合意 米メディア報道

レンドン(2023年7月撮影)

岡本の交渉に影響か? エンゼルスのアンソニー・レンドン三塁手(35)と球団が、契約と支払い方法を見直すことで合意したことが明らかになった。米メディアが30日(日本時間31日)、関係者の情報として伝えた。詳細は未定だが、契約最終年となる26年の年俸約3800万ドル(約59億円)を3年~5年の間で後払いする見込みとなった。 20年から7年総額2億4500万ドル(...

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高校野球ニュース

【一覧】1月30日に32校決定 秋季大会は帝京、花巻東、帝京長岡、九州国際大付など優勝

来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

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【一覧】早大、亜大、中大、駒大、国学院大、立正大、創価大、福井工大など主な大学の合格者

主な大学の推薦入試などの合格者一覧。随時更新。 早大(東京6大学) 【捕手】 川尻結大(仙台育英) 【外野手】 阿部葉太(横浜=U18高校日本代表) 横浜・阿部葉太(2025年9月撮影) 青学大(東都大学1部) 【投手】 新井瑛太(兵庫・滝川) 青学大に合格した滝川・新井瑛太(撮影・中島麗) 亜大(東都大学1部) 【投手】 岩本勝磨(帝京) 岩田知...

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【高校野球】横浜1強の1年!村田浩明監督、阿部葉太主将ら選手4人が秘話交え振り返り/座談会

村田浩明監督と1年を振り返る、横浜の(左から)為永、奧村頼、村田監督、阿部葉、奧村凌(撮影・保坂淑子)

横浜(神奈川)は昨秋の明治神宮大会を制し、今春センバツは19年ぶり4度目の優勝を飾りました。夏の甲子園は8強でしたが、“横浜1強”を印象づけた1年。村田浩明監督(39)、主将の阿部葉太外野手(3年)、エースの奧村頼人投手(3年)、奧村凌大内野手(3年)、為永皓内野手(3年)が秘話たっぷりに1年を振り返りました。みんなに“ありがとう”の思いを込めて。【保坂淑子...

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横浜が年内活動終了、来春センバツ当落線上もエース織田翔希「もし選ばれたら圧倒する投球を」

25年、年内の活動を終え、来年に向け笑顔でガッツポーズを見せる(左から)横浜の織田、小野(撮影・保坂淑子)

今春のセンバツ優勝で、夏の甲子園は8強入りした横浜(神奈川)が27日、年内の活動を終了した。 早朝から始まったグラウンドの大掃除は、グラウンド内、ブルペン、ベンチはもちろん、部室、室内練習場、ウエートルーム、トイレにグラウンド周辺。たっぷり約3時間をかけ、丁寧に掃除。最後は、隅々まできれいになったグラウンドに村田浩明監督(39)を先頭に幹部の選手たちが、米、...

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智弁和歌山の主力が初の海外大学に進学 武元一輝をアメリカに送った中谷監督が思い語る/連載

【カット】ゴールドラッシュ〜海を渡るアマチュア選手たち〜

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>「ゴールドラッシュ」と化す日本人アマチュア市場を展望する連載企画第6回は、海外へ選手たちを送り出す側にスポットを当てる。 高校野球の名門、智弁和歌山OBの武元一輝投手(21)が今年7月、アスレチックスにドラフト19巡目で指名を受けた。夏の甲子園に2度出場した逸材は23年、米・ハワイ大に進学し、MLB入りの夢をつかん...

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大学・社会人野球ニュース

今秋2人がプロ入りの近大14勝右腕・北見隆侑「将来の方が長い」今夏TJ手術→社会人野球へ

近大・北見(2025年9月13日撮影)

今春の全国大会で登板した近大・北見隆侑(りゅうすけ)投手(4年)は、最後の秋の公式戦を前に右ひじが悲鳴をあげた。 今年7月1日にトミー・ジョン手術を受け、秋はベンチを外れた。4年春までに通算14勝をマークしたリーグの中心選手が、苦渋の決断に至った。「みんなと大学で最後まで野球をやりたかったけど、将来の方が長いので」。 今年10月のドラフト会議で指名を受けた主...

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立命大・西野啓也の背番号「39」背景に栄枝とオリックスのベテラン「西野」

今秋、神宮準優勝で幕を閉じた立命大の正捕手・西野啓也捕手(2025年12月撮影)

「西野さんの39です」。 今秋、明治神宮大会で準優勝を飾った立命大。12月中旬、同大学の練習場で、来秋のドラフトの目玉・有馬伽久投手(3年=愛工大名電)とともにNPBスカウトから熱い視線を浴びる強肩の女房役・西野啓也捕手(3年=高知)が、記者と思いがけないマニアックな野球トークをさく裂させた。 背番号39の公式戦着用ユニホームを背負う西野啓。その番号に決めた...

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東都大学の野球部員進路まとめ 外資、銀行、独立リーグ、TV局、都庁…さまざまな道へ

4年間練習した思い出が詰まった青学大グラウンドに2年後のプロ入りを誓う青学大のバデルナ・フェルガス

<東都大学4年生進路>東都大学リーグ4年生の進路がほぼ決まった。 青学大の長身サイドスロー左腕、バデルナ・フェルガス投手(4年=日本航空)は、プロ志望届を提出したものの、今秋のドラフト会議で指名漏れ。社会人野球の強豪へ進むことが決まった。2年後は必ずプロの舞台へと心に誓い、次のステップで勝負をかける。 青学大(秋季リーグ1位)4年生の進路国学院大(秋季リー...

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青学大・バデルナ、ドラフト指名漏れ「ずっと苦しくて悔しい」社会人強豪から必ずプロの舞台へ

4年間練習した思い出が詰まった青学大グラウンドに2年後のプロ入りを誓う青学大のバデルナ(撮影・チーム提供)

<東都大学野球4年生進路>東都大学リーグ4年生の進路がほぼ決まった。青学大の長身サイドスロー左腕、バデルナ・フェルガス投手(4年=日本航空)は、プロ志望届を提出したものの、今秋のドラフト会議で指名漏れ。社会人野球の強豪へ進むことが決まった。2年後は必ずプロの舞台へと心に誓い、次のステップで勝負をかける。    ◇   ◇   ◇ ドラフト指名漏れの悔しさは、...

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MVPは阪神ジュニアの山本怜唯「ずっと笑顔でプレーできました」/NPBジュニアトーナメント

阪神タイガースジュニアの山本怜唯(2025年12月撮影)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:阪神タイガースジュニア6-4福岡ソフトバンクホークスジュニア>◇最終日◇29日◇神宮3年ぶり2度目の頂点に立った阪神タイガースジュニアの山本怜唯外野手が、最優秀選手賞に輝いた。今大会5試合で3本塁打をマーク。決勝も5-4で迎えた6回に右翼越えソロを放ち、優勝を決定づけた。試合後は、今大会の応援隊長を務めるお...

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