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【ロッテ】ポランコ推定138m弾&猛打賞も勝利につながらず「毎試合全力尽くす気持ちだけ」

ロッテ対ヤクルト 4回裏ロッテ1死、ポランコは右越えにソロ本塁打を放つ(撮影・小沢裕)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ3-10ヤクルト>◇6日◇ZOZOマリンロッテは阪神と5時間7分のドローから一夜明けの移動ゲームは、1分けを挟んで5連敗となり交流戦単独最下位に陥落した。 0-2の4回1死から「4番DH」のグレゴリー・ポランコ外野手(31)が右翼席をはるかに越える特大ソロ。照明が設置された屋根部分に当たる今季7号は、球団によれば推定飛距離138...

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【阪神】西勇輝が7日楽天戦先発「イメージは悪くないし、屋外も好き。粘り負けしないように」

楽天対阪神 試合前練習に臨む阪神西勇(撮影・江口和貴)

阪神西勇輝投手が7日の敵地楽天戦で3勝目を目指す。 今回投げ合う田中将とは、オリックス時代を通じて4度目の対戦。通算1勝1敗だが、昨季は「三度目の正直」で投げ勝った。「イメージは悪くないし、屋外も好き。いいイメージで入れると思います。粘り負けしないように、自分の仕事ができるように最後まで考えながらいけたらいいなと思います」と必勝を期した。 楽天対阪神 マウ...

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【ロッテ】先発美馬学の勝負を分けた7回の痛恨1球 吉井理人監督は連戦考慮で「美馬にかけた」

ロッテ対ヤクルト ロッテ先発の美馬(撮影・小沢裕)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ3-10ヤクルト>◇6日◇ZOZOマリンロッテが勝ち越した直後の7回に逆転を許し、引き分けを挟んで5連敗。交流戦は単独最下位に陥落した。 先発の美馬学投手(36)が6回までは2安打2失点と踏ん張ったが、7回1死から四球を皮切りに、オスナ、内山に連打され3-4と再びリードされ、マウンドを降りた。 吉井理人監督(58)は、今季3戦3...

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【ヤクルト】球団タイ127H清水昇に高津監督「一言で片付けられないけど、すごいね」一問一答

ロッテ対ヤクルト ヒーローインタビューを終えたヤクルト内山(左)はつば九郎と笑顔で記念撮影に臨む(撮影・小沢裕)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ3-10ヤクルト>◇6日◇ZOZOマリンヤクルト高津臣吾監督(54)の試合後の一問一答。 -コンディション難しい中で試合 「オープン戦ではやりましたけど日頃使わない球場なので。特に今日は風が強くて、守る方も攻撃する方も、もしかしたら嫌な感じだったかもしれないです。小川も高めに浮いてしまう、制球できない部分もありましたけどよくあそ...

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コラム

【上原浩治】なぜ今まで投げなかった? ソフトバンク有原航平の投球内容に疑問深まる
評論家コラム

【山田久志】好不調の選手分かれてきた阪神 大山が好調だけにノイジー、佐藤輝明の不調目立つ

楽天対阪神 8回表阪神2死一塁、一ゴロに倒れた佐藤輝(撮影・江口和貴)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天4-1阪神>◇6日◇楽天モバイルパークセ・リーグ首位の阪神がパ・リーグ最下位の楽天に敵地・仙台で足をすくわれた。 山田 則本と村上の投げ合いというより、阪神が楽天の好守に阻まれたといった感が強かった。則本もピンチで野手に助けられたのが大きかった。この敗戦を引きずることはないだろうが、ちょっと気になるのはノイジー、佐藤輝、木浪らが調...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】「そういうことやん」で岡田阪神ドロー 指揮官おかんむりのワケは?

<日本生命セ・パ交流戦:阪神7-7ロッテ>◇5日◇甲子園指揮官・岡田彰布はいかにもつまらんという表情だった。「負けるよ、そら。相手のあることやのに」。ときにはそう言い切る勝負師としては引き分けが一番、面白くないのか。 ロッテと引き分け、あいさつを終え厳しい表情を見せる阪神岡田監督(撮影・前岡正明) この日は雨天中止になった2日の予備日。月曜のナイトゲームとく...

野球手帳

甲子園の次は女子マネと「ベースボール5」で日本一を 2月の日本選手権、球児も出場OK

甲子園を目指した後は、もう1つの日本一を-。高校球児にとって、新たな目標ができるかもしれない。 全日本野球協会(BFJ)は1日、来年2月に横浜で開催する「第1回 Baseball5 日本選手権(仮称)」の大会概要を発表した。年齢などの出場条件を満たせば、誰でもチームを結成して応募できる。 ベースボール5の日本選手権開催を発表する全日本野球協会・山中会長(撮影...

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【巨人】原監督「狙い球が漠然としすぎていた感じはある」オリックスの“侍継投”に完敗

オリックス対巨人 7回表巨人1死一塁、大城卓(右)が左飛に倒れ、渋い表情の原監督(撮影・上山淳一)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス2-1巨人>◇6日◇京セラドーム大阪巨人がオリックスの“侍継投”に5安打1得点で完敗した。相手先発の山本にはベース板のコーナーに緩急も交えて投げ分けられた。2点を追う4回2死二塁から中田翔の適時打で1点差に迫るも、次の得点はとてつもなく遠かった。 原辰徳監督は「狙い球が漠然としすぎていた感じはある。ストライクを打つか、打たな...

高校野球ニュース

いきなり屈指の好カード!昨夏代表の興南は初戦で中部商と対戦 夏の沖縄大会組み合わせ

 

第105回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)の沖縄大会の組み合わせ抽選会が6日、沖縄市民会館で全国のトップを切って行われ、1回戦の28カードが決まった。 10年に甲子園春夏連覇し、昨夏代表の興南は中部商と対戦。夏の甲子園出場はそれぞれ13度と2度で屈指の好カードとなり、さらに同じブロックにはシード校の西原、浦添商、沖縄水産など強敵がひしめく。興南...

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夏の大阪大会シード16校が決定 金光大阪、大阪桐蔭、近大付など 組み合わせ抽選は6月22日

春季大阪大会を制した金光大阪ナイン

大阪府高野連と朝日新聞社は6日、今夏の大阪大会の運営委員会を大阪市内で開催し、2回戦から登場するシード16校を発表した。 北地区からは春の府大会を初制覇した金光大阪のほか、同準優勝で今秋ドラフト候補の前田悠伍投手(3年)擁する大阪桐蔭、関西創価、関西大倉、関大北陽、箕面学園の6校。南地区からは春の府大会3位で30年ぶりに春の近畿大会に出場した近大付や同4位の...

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国学院久我山のダブルエース木津寿哉&松本宗二郎 悔しさ糧に成長

ガッツポーズで写真に納まる国学院久我山・木津(右)と松本(撮影・玉利朱音)

4年ぶりの夏の甲子園を目指す国学院久我山(西東京)が、140キロ左腕の木津寿哉投手(3年)と138キロ右腕の松本宗二郎投手(3年)の2枚看板で頂点をつかむ。 木津は昨夏の西東京大会で背番号3を任され、昨春のセンバツでも3番打者で4強入りに貢献。昨秋の都大会から背番号1を付けたが、1回戦後に肩を痛めた。投げられない悔しさを胸に冬は身体作りに専念。白米の量を以前...

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元エース復活で智弁学園V 中山優月が公式戦初完封「プライドはあったけど自分がカバーせな」

智弁学園対金光大阪 智弁学園先発の中山優月投手(3年)(撮影・林亮佑)=2023年6月4日、大阪シティ信用金庫スタジアム

<高校野球春季近畿大会:智弁学園10-0金光大阪>◇4日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム智弁学園が金光大阪を10-0で下して、07年以来16年ぶり3度目の春の近畿王者に立った。 前エースで背番号6の中山優月投手(3年)が公式戦初完封。打線も17安打10得点とつながった。金光大阪は4安打に抑えられ、初出場の春の近畿大会は準優勝に終わった。   ◇  ◇  ...

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元日本ハム芝草宇宙監督が率いる帝京長岡、星稜に惜敗も収穫「夏に向けて大きな戦力」

帝京長岡の先発小林は星稜相手に6回を5安打2失点と堂々の投球

<高校野球春季北信越地区大会:星稜2-1帝京長岡>◇4日◇準決勝◇石川県立野球場元日本ハム投手、芝草宇宙監督(53)率いる帝京長岡(新潟1位)は、星稜(石川1位)に1-2で惜敗し、決勝進出を逃した。敗れはしたものの公式戦2度目の先発、小林真大投手(2年)が6回を5安打2失点と好投。初優勝を狙う夏の新潟大会(7月6日開幕)に向けて大きな収穫になった。 小林は表...

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大学・社会人野球ニュース

【全日本大学選手権】桐蔭横浜大10回タイブレークで敗れる エース古謝は自己最速153キロ

仙台大対桐蔭横浜大 桐蔭横浜大先発の古謝(撮影・足立雅史)

<全日本大学野球選手権:仙台大4-1桐蔭横浜大>◇6日◇1回戦◇神宮桐蔭横浜大(神奈川)は仙台大(仙台6大学)に延長10回タイブレークで敗れ、1回戦敗退となった。 先発したプロ注目の古謝樹投手(4年=湘南学院)は、3回に自己最速を3キロ更新する153キロをマーク。4回には先頭打者に二塁打を許すなど2死一、三塁のピンチを招いたが、次打者をから150キロの直球で...

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【全日本大学選手権】日本ハム矢沢と同部屋だった日体大・中妻翔が2打席連発 先輩の背中追う

日体大対東農大北海道オホーツク 5回表日体大1死、中妻は右越え本塁打を放ち雄たけびを上げる(撮影・足立雅史)

<全日本大学野球選手権>◇第2日◇6日◇1回戦7試合◇神宮、東京ドーム日体大(首都)は、中妻翔外野手(4年=常総学院)の初の2打席連続弾が飛び出し、8-1で東農大北海道オホーツク(北海道学生)に勝利。初戦を突破した。青学大(東都)は、ドラフト候補の下村海翔投手(4年=九州国際大付)が6回1失点の好投で8強入り。白鴎大(関甲新学生)は、松永大輝投手(2年=東海...

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【全日本大学選手権】青学大・小田康一郎 サイクル安打ならずも3ラン含む4安打4打点

青学大対国際武道大 7回表青学大2死一、三塁、右越え3点本塁打を放った小田(手前)は生還し雄たけびを上げる(撮影・鈴木みどり)

<全日本大学野球選手権:青学大5-1国際武道大>◇6日◇2回戦◇東京ドーム東都打点王の小田康一郎(2年=中京)が3ランを含む4安打4打点、あと1歩でサイクル安打の活躍で、チームを8強に導いた。 「相手投手のデータから初球の真っすぐを狙っていた」と初回1死二塁で左前に先制適時打を放った。2ー1で迎えた7回には、ダメ押しとなる3ランを右翼席にたたき込んだ。「(な...

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【全日本大学選手権】青学大・下村海翔150キロ連発 中日幹部「上位指名でないと取れない」

国際武道大対青学大 5回裏国際武道大1死、藤原を中飛に仕留め、笑顔の下村(撮影・鈴木みどり)

<全日本大学野球選手権:青学大5-1国際武道大>◇6日◇2回戦◇東京ドーム17年ぶり出場の青学大(東都)が、投打にかみ合い8強入りを決めた。 ドラフト候補に挙がる最速153キロ右腕・下村海翔投手(4年=九州国際大付)が先発。「全国の舞台で、想像はしていたけど、足が震えるくらい緊張した」。初回から力のこもった投球が続き、150キロを連発。「力が入りすぎた」と、...

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【全日本大学選手権】白鴎大8強 藤田慎二監督「選手たちがよく頑張ってくれて」全国大会初勝利

藤田慎二氏(2014年1月24日撮影)

<全日本大学野球選手権:白鴎大1-0環太平洋大>◇6日◇2回戦◇神宮白鴎大(関甲新)は、環太平洋大(中国地区)に勝利して2回戦を突破し、8強に進出した。 1月に就任した藤田慎二監督(45)は全国大会初勝利を飾り「本当に選手たちがよく頑張ってくれて、非常にうれしい喜ばしい気持ちです」と話した。 バッテリーが勝ちを引き寄せた。先発の松永大輝投手(2年=東海大菅生...

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