docomoコンテンツ決済版ニッカンプロ野球

注目コーナー

スコア速報

新着ニュース

【DeNA】林琢真、2軍戦で2試合連続弾 OPS1・376で肉体改造の成果を長打力で証明

DeNA林(2025年6月撮影)

<DeNA7-4西武>◇2日◇横須賀DeNA林琢真内野手(24)が、2日のイースタン・リーグの西武戦で2試合連続アーチを放った。 3点リードの7回1死一塁、育成右腕の宮沢から今季2号2ランを右翼席へ運んだ。 下半身のコンディション不良で2軍調整中で、1日の同戦から実戦復帰。復帰初戦で今季5勝の左腕菅井から1号ソロを放った。 今季、1軍では32試合に出場し、打...

関連するニュースを読む

【ヤクルト】ルーキー田中陽翔が巨人田中将大から安打 5月以降は3割1厘と好調で注目度上昇

ヤクルト田中陽翔

<イースタン・リーグ:巨人6-4ヤクルト>◇2日◇ジャイアンツタウンスタジアムドラフト4位ルーキーの田中陽翔内野手(19)が、巨人田中将大投手(36)から1安打を放ち、打率を2割6分7厘に上げた。 今季、イースタン・リーグでは43試合に出場し、打率2割6分7厘、1本塁打、14打点。5月以降は打率3割1厘とプロのボールに順応する。 出塁率は3割6分9厘で、得点...

関連するニュースを読む

楽天村林が打率リーグトップに浮上 2位ソフトバンク柳町、3位オリックス西川 セ・パのトップ5は

楽天村林一輝(2025年5月16日撮影)

<楽天-ロッテ>◇2日◇楽天モバイルパーク楽天村林一輝内野手(27)が、2日のロッテ戦でマルチ安打をマークし、打率を3割1分6厘0毛に上げ、リーグトップに浮上した。 1日終了時点でリーグトップだったソフトバンク柳町達外野手(28)が2打数無安打で、打率を3割1分5厘5毛に落とし、抹消されたオリックス西川も抜いた。 セ・リーグは広島サンドロ・ファビアン外野手(...

関連するニュースを読む

【巨人】阿部監督“退場劇”の舞台裏が明らかに 捕手甲斐「絶対タッチしてます。自信あります」

阪神対巨人 8回裏阪神2死一、二塁、大山の遊内野安打で本塁アウトとなった二走森下の判定がリクエストで覆り抗議する巨人阿部監督(撮影・上山淳一)

<阪神-巨人>◇3日◇甲子園球場が騒然となった巨人阿部慎之助監督(46)の“退場劇”の舞台裏を当事者の証言から浮き彫りになってきた。2日の阪神戦で8回裏の本塁クロスプレーで山本球審は一度はアウトの判定も阪神藤川監督からのリクエストでセーフに判定が覆った。直後に三塁側ベンチから阿部監督が山本球審のもとに向かった。 一塁塁審を務めた責任審判の吉本は抗議内容につい...

関連するニュースを読む

【DeNA】日向坂46小坂菜緒、6日阪神戦の始球式に登場 2年連続ノーバン投球にも期待

2024年8月、DeNA対中日で始球式を務めた日向坂46の小坂菜緒

DeNAは3日、7月6日の阪神戦(横浜)で開催される「ローソンデー」の始球式に、日向坂46の小坂菜緒が登場すると発表した。 人気アイドルグループの中心メンバーとして活躍する小坂。昨年8月22日にも「ローソンデー」で始球式に登板し、ノーバウンド投球を見せており、2年連続ノーバン投球にも期待がかかる。 2024年8月、DeNA対中日で始球式を務めた日向坂46の...

関連するニュースを読む

コラム

【虎になれ】大山悠輔は右投手に強い 確信の指揮官・球児
評論家コラム

【今岡真訪】泉口前にはじいていれば、吉川ストライク送球していれば…巨人は負けるべくして負けた

阿部監督は大西コーチの制止もきかず笠原塁審を押し、暴力行為とみなされ退場に

<阪神1-0巨人>◇2日◇甲子園阪神はリクエストで判定が覆ったことで貴重な勝利を手に入れた。8回2死一、二塁。大山の遊ゴロが泉口の前でイレギュラーし、打球が横にそれた間に二塁走者森下がホームを突いた。もし泉口が前にはじいていれば三塁を回るのをちゅうちょしていたかもしれない。 森下は最後まであきらめず走ったし、本塁上でのトリッキーなスライディングが功を奏した。...

評論家コラム

【宮本慎也】消極的な巨人 オコエに丸…バントばかりの戦術が勢いつけられない原因作ってしまった

阪神対巨人 8回裏阪神2死一、二塁、大山の遊撃内野安打で本塁を狙った森下のアウト判定がリプレー検証でセーフに覆り、審判に抗議する巨人阿部監督(中央)(撮影・前田充)

<阪神1-0巨人>◇2日◇甲子園首位の阪神を相手に、巨人は連敗だけは避けたいところ。交流戦から貧打に悩む巨人だけに、勝つためには先発の大竹をどうやって攻略するかが焦点になると思っていた。だが、巨人が実行した戦術は、消極的な印象を受けた。 0-0で迎えた8回表、ここまで好投を続けていた先発・井上に代打・キャベッジを送り、セカンドの内野安打で出塁した。そして打席...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】思い出すアクシデント当日朝の光景 石井大智の復活を及川雅貴も見守った

阪神対巨人 8回表巨人2死一、三塁、門脇を左飛に打ち取りガッツポーズする石井(撮影・前田充)

<阪神2-1巨人>◇1日◇甲子園石井大智が頭部に打球を受け、戦線離脱した6月6日のこと。その朝、阪神ナインは札幌・新千歳空港からの便を利用している。前日までの日本ハム3連戦に勝ち越し、交流戦2カード目、いわゆる“移動ゲーム”のナイター、オリックス戦を甲子園で戦う前だ。 早割で安いチケットが取れていたので、こちらもたまたまその便に乗った。出発ゲートを越えて機内...

球団別情報マイ球団設定

MLBニュース

大谷翔平、出るか2戦連発31号「1番DH」 カーショー通算3000奪三振の快挙達成/速報中

<ドジャース-ホワイトソックス>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。 前日には4回の第3打席で30号ソロ本塁打を放った。 ドジャース先発は左腕カーショー。通算3000奪三振まであと3と迫っている。6回にこの日3つめの三振を奪い、3000奪三振を達成した。MLB史上20人目の快挙。カーショーはこの回で降板、...

関連するニュースを読む

3000奪三振のカーショー、投げキッスで感謝 カーテンコールに応える 大谷らも祝福

ドジャース対ホワイトソックス 6回表ホワイトソックス2死二塁、キャプラから通算3000奪三振を奪ったカーショーは盛り上がるファンの中静かに安堵の表情を浮かべる(撮影・垰建太)

<ドジャース-ホワイトソックス>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアムドジャースのベテラン左腕クレイトン・カーショー(37)が通算3000奪三振を達成した。 記録達成まで残り「3」で挑んだ先発マウンド。 6回4失点、9安打、3奪三振でゲームをつくった。 2-3の3回、バルガスに3球三振で空振り三振。この日51球目で初の三振を奪った。降板直前の6回2死、1...

関連するニュースを読む

青柳晃洋、フィリーズ傘下2AでKOされ初黒星 2度目の先発も2被弾含む2回1/3を6失点

青柳晃洋(2025年2月撮影)

<リーディング5-8サマーセット>◇2日(日本時間3日)◇ペンシルベニア州リーディングフィリーズ傘下2Aリーディングの青柳晃洋投手(31)はサマーセットとのダブルヘッダー第2試合に先発し、2回1/3を6安打6失点とKOされ、2A初黒星を喫した。 初回は先頭から四球、死球、右前適時打で1点を失う不安な立ち上がりだった。2回は先頭を空振り三振に仕留めたものの、2...

関連するニュースを読む

【動画】カーショー3000奪三振達成 本拠地大興奮のスタンディングオベーション

ドジャース対ホワイトソックス 力投するドジャース先発のカーショー(撮影・垰建太)

<ドジャース-ホワイトソックス>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアムドジャース公式Xから Strikeout No. 3,000! Clayton Kershaw becomes the 20th pitcher in Major League Baseball history to record 3,000 career strikeouts. ...

関連するニュースを読む

カーショー、3000奪三振達成 本拠地大興奮のスタンディングオベーション 左腕4人目の快挙

ドジャース対ホワイトソックス 力投するドジャース先発のカーショー(撮影・垰建太)

<ドジャース-ホワイトソックス>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアムドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、メジャーリーグ史上20人目の通算3000奪三振を達成した。 本拠地でのホワイトソックス戦に先発。3回無死からカーブで空振り三振、5回2死から再びカーブで空振り三振を奪い王手をかけた。5回まで92球で4失点だったがスタンディングオベーショ...

関連するニュースを読む

高校野球ニュース

【福島】聖光学院・大嶋哲平「あの負けがあったから」2つの悔しさ胸に最後の夏「悲しませたくない」

今年6月の東北大会で力投する聖光学院・大嶋

<東北地区注目選手紹介:連載1>今年も熱い夏が始まる。第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)出場を懸け、来週から東北各地で熱戦が繰り広げられる。東北6県版では各県の注目校や選手を、全5回に分けて紹介する。第1回は今春東北王者の仙台育英(宮城)と、センバツ8強の聖光学院(福島)。勝利のカギをにぎる両エースを紹介する。    ◇   ◇   ◇...

関連するニュースを読む

【宮城】昨秋から公式戦自責0、プロ注目仙台育英・吉川陽大は苦難乗り越え今夏こそ聖地へ

完封した仙台育英・吉川陽大(2025年6月28日)

<東北地区注目選手紹介:連載1>今年も熱い夏が始まる。第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)出場を懸け、来週から東北各地で熱戦が繰り広げられる。東北6県版では各県の注目校や選手を、全5回に分けて紹介する。第1回は今春東北王者の仙台育英(宮城)と、センバツ8強の聖光学院(福島)。勝利のカギをにぎる両エースを紹介する。    ◇   ◇   ◇...

関連するニュースを読む

【新潟】ケガから復活 帝京長岡の140キロ右腕、武田晄樹「全試合投げたいくらい」

投球練習をする武田

<新潟大会・注目選手(3)> 昨夏の新潟大会準優勝校、帝京長岡のエース武田晄樹投手(3年)が完全復活して夏に臨む。春季県大会は右肩痛などで登板がなかった。この間にフォーム修正などを行ってきた。グレードアップして初の甲子園切符をもぎ取りに行く。    ◇   ◇   ◇ 「夏の大会はいちばんいい状態で迎えられると思う」。武田は自信を込めて言った。練習試合では5...

関連するニュースを読む

【南北海道】札幌旭丘16年ぶり2度目の南大会進出にナイン号泣 エース門村亮汰が140球完投勝利

完投勝利を挙げ、雄叫びを挙げる札幌旭丘の門村(撮影・保坂果那)

<高校野球南北海道大会札幌地区予選:札幌旭丘3-2札幌山の手>◇30日◇代表決定戦◇札幌円山札幌地区で札幌旭丘が09年以来16年ぶり2度目の南北海道大会進出を決めた。エース門村亮汰投手(3年)が9回4安打2失点(自責0)の140球完投勝利。打撃でも5回に先制の2点適時二塁打を放った。 南北北海道代表全32校が出そろった。7月3日に抽選会が行われ、南大会は同1...

関連するニュースを読む

日本高野連が公式HP上で7イニング制に関するアンケートを開始 賛成か反対と理由等を募る

※写真はイメージ

日本高野連は30日、7イニング制に関するアンケートを同連盟の公式ホームページ内で開始した。 高校野球ファンを対象にしたもので、期間は7月11日午後5時まで。7イニング制について賛成あるいは反対とその理由や意見などを自由記述で募集する。別途、全加盟校を対象としたアンケートも実施し、さまざまな意見を参考に議論を重ねる。

関連するニュースを読む

大学・社会人野球ニュース

侍ジャパン大学日本代表-DeNA2軍/オープン戦速報します

<オープン戦:侍ジャパン大学日本代表-DeNA2軍>◇3日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか日米大学野球に出場する侍ジャパン大学日本代表がDeNA2軍とオープン戦。試合開始は午後2時の予定。 チーム123456789計 大学 0 De 0 試合経過 大学代表メンバー 【投手】 佐藤幻瑛(仙台大3年=柏...

関連するニュースを読む

【侍ジャパン】大学日本代表が昨年の都市対抗優勝チームに23安打14得点で快勝

三菱重工East対大学代表 タイブレーク10回裏大学代表1死二、三塁、代打の愛知学院大・杉山はスクイズを決めポーズを決める(撮影・柴田隆二)

<侍ジャパン大学日本代表14ー2三菱重工East>◇2日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか侍ジャパン大学日本代表が2日、神奈川県平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで行われた強化合宿の一環として、昨年の都市対抗野球王者・三菱重工Eastと練習試合を行い、23安打14得点の猛攻で快勝した。 初回から圧倒的な攻撃力を見せつけた。相手は昨年、都...

関連するニュースを読む

侍ジャパン井端弘和監督が大学代表合宿を視察「緒方は井端二世です」

侍ジャパン大学代表直前合宿で記念撮影に納まる。左から元巨人監督の高橋臨時コーチ、侍ジャパン井端監督、侍ジャパン大学代表の堀井監督(撮影・柴田隆二)

<侍ジャパン大学日本代表合宿>◇第3日◇2日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか侍ジャパン井端弘和監督(50)が2日、神奈川・平塚市内で行われている大学代表合宿を視察した。 練習を終えた選手たちと積極的に会話を交わし、質問にも真摯(しんし)に答えていた。「うわべだけじゃなく、細かいところまで聞いてくるので、こちらも真剣に答えないとと思いますね」と選手た...

関連するニュースを読む

【大学侍ジャパン合宿】高橋由伸臨時コーチが熱血指導「世代を引っ張っていくような存在に」

侍ジャパン大学代表直前合宿で桐蔭学園の後輩の法大・松下にアドバイスする元巨人監督の高橋由伸臨時コーチ(左)(撮影・柴田隆二)

<侍ジャパン大学日本代表合宿>◇第2日◇1日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか慶大OBで元巨人監督の高橋由伸氏(50)が7月1日、神奈川・平塚で行われている大学代表合宿に参加。日米大学野球に出場する選手たちを、臨時打撃コーチとして指導した。 昨年に続き、2年目の指導に「将来的にはもっと上のレベルでやりたいという選手たちばかり。1つでも2つでもレベルア...

関連するニュースを読む

【大学侍ジャパン合宿】投手の軸、早大・伊藤樹「自分が先頭に立ってやっていければ」

侍ジャパン大学代表直前合宿で投内連係プレーをする早大・伊藤(左から2人目)(撮影・柴田隆二)

第45回日米大学野球選手権大会(7月8日~13日)に出場する侍ジャパン大学日本代表メンバーの合宿が6月30日、平塚市内で始まった。 投手陣で唯一、2年連続で代表に選ばれた早大・伊藤樹投手(4年=仙台育英)はブルペン入りして調整。青学大・渡部を相手に38球を投じた。「捕手がいつもと違う。組み方の話を逐一しながら」とバッテリーで配球の議論をしながらのブルペンだっ...

関連するニュースを読む