【日本ハム】新庄監督「こういう負け方した次の日って意外とね」18日は福岡決戦/一問一答

<楽天3-2日本ハム>◇17日◇楽天モバイルパーク2位日本ハムは楽天にサヨナラ負けを喫した。 2回に先制するも、中盤に追いつかれて勝ち越しを許した。8回にフランミル・レイエス外野手(30)が32号同点ソロを放ち、試合を振りだしに戻した。しかし、4番手の斎藤友貴哉投手(30)が、2死一塁からボイトに中越え適時二塁打を許してサヨナラ負けを喫した。 エース伊藤大海...
<楽天3-2日本ハム>◇17日◇楽天モバイルパーク2位日本ハムは楽天にサヨナラ負けを喫した。 2回に先制するも、中盤に追いつかれて勝ち越しを許した。8回にフランミル・レイエス外野手(30)が32号同点ソロを放ち、試合を振りだしに戻した。しかし、4番手の斎藤友貴哉投手(30)が、2死一塁からボイトに中越え適時二塁打を許してサヨナラ負けを喫した。 エース伊藤大海...
<広島1-6阪神>◇17日◇マツダスタジアム阪神及川雅貴投手(24)が1回無失点で42ホールド目を挙げた。 巨人大勢とトップで並走。最優秀中継ぎ投手のタイトルに関わるホールドポイント(ホールドと救援勝利)は1位大勢と2差につけている。「今日は守備に助けられました。タイトルを意識しないと言ったらウソになる。一番は先発投手の勝利。勝ち切るために自分の投球ができれ...
<広島1-6阪神>◇17日◇マツダスタジアム阪神畠世周投手(31)がわずか5球で1回を3者凡退に抑えた。 3点リードの8回に登板。広島3番小園を2球で左飛、4番モンテロを2球で遊ゴロ、5番坂倉を1球で三邪飛とした。クリーンアップ相手に好投し、今季2ホールド。昨年12月の現役ドラフトで加入した右腕は、3日中日戦での移籍後初登板から計7試合8イニングを無失点だ。...
<広島1-6阪神>◇17日◇マツダスタジアム阪神楠本泰史外野手(30)が移籍後初打点を挙げた。 9回に代打で登場。左中間を深々と破る快打で一塁走者を迎え入れた。「本当に限られたチャンスだし、その1打席のためにずっと準備をしている。今日は良かったけど、また明日からいい結果を出せるようにしないと」と引き締めた。昨年、DeNAを戦力外に。今月10日に初安打。これが...
<広島1-6阪神>◇17日◇マツダスタジアム阪神中川勇斗捕手(21)のバント安打が貴重な追加点を導いた。 6回、木浪の勝ち越し打のあと、なお続く無死一、二塁で三塁前にうまく送りバントを転がした。あわてて一塁送球した佐々木が悪送球。二塁走者が生還した。記録はバント安打と敵失による生還。マルチ安打とした21歳は「練習でしっかりやっているので、それが出たと思う。続...
<楽天3-2日本ハム>◇17日◇楽天モバイルパークパ・リーグは今まさに佳境にある。日本ハムは逆転優勝を、楽天はAクラスへの滑り込みを狙う。最終盤で両者ともに必死だ。懸命だからこそ、そこにスキが生まれる。 まず3回、日本ハム伊藤の内面に着目した。先頭小郷に四球を与え、太田には絶対にバントを許さない投球。初球はインハイ、2球目は外角へのスライダーでいずれもファウ...
日本代表の「弟」が、地元開催のW杯で濃密な時間を過ごした。唯一、2年生で日本代表に選出された末吉良丞投手(沖縄尚学)は、先輩らに劣らぬ結果を残して準優勝に貢献。日本の高校生で一番長い夏を過ごした。 マウンドでの表情と違い、練習中には笑顔が絶えなかった。まさに和気あいあいとの言葉がぴったりだった。同じく日本代表に選ばれた3年生からよく声をかけられていたが、奥村...
<高原のねごと>9月17日は広島カープのレジェンド・山本一義さんの命日です。2016年(平28)にこの世を去られたので丸9年、10回忌でしょうか。現役時代は75年の広島初優勝に貢献。引退後もその打撃論、熱血指導で緒方孝市氏(日刊スポーツ評論家)、金本知憲氏らを育てた人物です。ロッテで監督も務め、あの落合博満氏に3冠王を取らせるように指揮官として尽力、落合氏も...
<ドジャース6-9フィリーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム地元放送局「スポーツネットLA」でキャスターを務める元ドジャースのジェリー・へアストン・ジュニア氏(49)が、大谷翔平投手(31)へ賛辞を送った。 大谷は「1番DH兼投手」で出場。1回1死から、本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(31)から、今季50個目となる三振を奪った。5回ま...
<ドジャース6-9フィリーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム ドジャース大谷翔平投手(31)がまたしても歴史に名を刻み、現地実況も大興奮に包まれた。 この日の投手大谷は、立ち上がりから絶好調。本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(32)には、メジャー自己最速タイの101・7マイル(約164キロ)を投じるなど、5回まで1四球のみでノーヒットノ...
<ドジャース6-9フィリーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)16日(日本時間17日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(31)が、伝説的な二刀流のパフォーマンスを披露した。「1番DH兼投手」でフィリーズ戦に先発。メジャー自己最速タイとなる101・7マイル(約164キロ)をマークし、5回ノーヒットに封じた。降...
<ドジャース6-9フィリーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)16日(日本時間17日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(31)が、伝説的な二刀流のパフォーマンスを披露した。「1番DH兼投手」でフィリーズ戦に先発。メジャー自己最速タイとなる101・7マイル(約164キロ)をマークし、5回ノーヒットに封じた。降...
<ドジャース6-9フィリーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム 元ブレーブスのジェフ・フランコーア氏(41)が、YouTubeチャンネンル「Breacher Report」に出演し、ドジャース大谷翔平投手(31)に脱帽した。 この日の投手大谷は、立ち上がりから絶好調。本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(32)には、メジャー自己最速タイの10...
全日本大学野球連盟と日本高野連は17日、プロ志望届提出者のリストを更新し、大学では早大エースの伊藤樹投手(4年=仙台育英)ら4人が追加され計62人となった。 東京6大学の春季リーグでは令和初のノーヒットノーランを達成。現役ではリーグ最多の20勝をマークしている右腕は、今秋のドラフト上位候補に挙げられている。一方、高校は前日から6人が新たに加わり70人となった...
日本高野連は17日、プロ志望届提出者の発表を更新した。神村学園(鹿児島)の早瀬朔投手と今岡拓夢内野手ら6人が追加され70人となった。提出期間は10月9日まで。ドラフト会議は同23日に行われる。 提出者の一覧は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 【北海道】 札幌日大・窪田洋祐 遠軽・高橋凛人 【茨城】 水戸啓明・中山優人 【栃木】 幸福の科学学園 エミー...
高校生のプロ志望届提出者一覧。17日現在70人が日本高野連HPに公示された。提出期間は10月10日まで。ドラフト会議は同23日に行われる。 北海道 札幌日大・窪田洋祐投手 最速148キロの投打二刀流。今春U18代表候補合宿に参加した。昨夏甲子園は4番センターで出場(初戦敗退)。今夏南北海道大会準優勝。185センチ、89キロ、右投げ右打ち 札幌日大・窪田(...
U18W杯で7位だったキューバ。過去の世界大会では06年に行われた第1回WBCで準優勝に輝くなど、強さは知られている。近年ではNPBでプレーする選手も多く、日本との結びつきも強い。 今大会ではNPB選手との関わりもあった。ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(29)は11日の順位決定ラウンド・オーストラリア戦で、沖縄まで足を運んで選手を激励した。U18キューバ...
U18W杯で準優勝だった日本代表が15日、那覇市内で解団式を行った。米国に敗れた決勝戦から一夜明け、阿部葉太主将(3年=横浜)は早速リベンジを誓った。「自分たちは世界の舞台で試合をする、そして世界のレベルを間近で痛感することができた。大学だったりトップチームでまたジャパンのユニホームを着て、次は米国に絶対にリベンジしたい」。約20日間、侍ジャパンでの活動を終...
<東都大学野球:駒大6-4東洋大>◇第1週第2日◇17日◇ジャイアンツタウン3季ぶり1部に復帰した駒大は東洋大に勝利し、2連勝で勝ち点を獲得した。 9番武富航佑内野手(2年=向上)が右越え3ランを放った。2-0の6回1死一、三塁、東洋大の最速155キロ右腕・島田舜也投手(4年=木更津総合)の直球を捉えた。欲しかった追加点となる貴重な1発に「周りがつないでくれ...
大学生のプロ志望届提出者一覧。17日までに62人が全日本大学野球連盟HPに公示された。提出期間は10月10日まで。ドラフト会議は同23日に行われる。 北海道学生野球連盟 札幌学生野球連盟 北東北大学野球連盟 八戸学院大・小林直生投手(聖和学園) 181センチ、78キロ、右投げ右打ち 八戸学院大・十鳥真乙(とっとり・まおと)外野手(東京実)...
<東都大学野球:中大7-2亜大>◇第1週第2日◇17日◇ジャイアンツタウン中大は亜大に勝利し、2連勝で勝ち点を獲得した。 2-2の同点で迎えた6回、この日22歳の誕生日を迎えた岩城颯空(はくあ)投手(4年=富山商)が登板した。「あまり経験できないことなので、新鮮だった」とバースデーソングが贈られる中マウンドに上がると、立ち上がりから2者連続三振を奪う。「自分...
<東都大学野球:青学大2-0国学院大>◇第1週第2日◇17日◇ジャイアンツタウン史上3校目の6連覇を目指す青学大が国学院大との接戦を制し、2連勝で勝ち点を獲得した。 先発を任された渡辺光羽投手(4年=金沢学院大付)がスライダー、カットボールを中心にコースへ丁寧に投げ分けた。「先制してもらって緊張がほぐれた。野手を信じて打たせるピッチングを意識した」と6回1安...
日本高野連は16日、プロ志望届提出者の発表を更新した。藤井健翔内野手と垣内凌外野手(ともに浦和学院)、今夏の甲子園に出場した松井蓮太朗捕手(豊橋中央)ら15人が追加され64人となった。提出期間は10月9日まで。ドラフト会議は同23日に行われる。 提出者の一覧は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 【北海道】 札幌日大・窪田洋祐 【茨城】 水戸啓明・中山優...