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新着ニュース

【日本ハム】帯広で緊張の初体験…馬は本当に賢くて穏やかですね/滝谷美夢のみゆダイアリー

滝谷美夢

コラム「滝谷美夢のみゆダイアリー」。23年までファイターズガールの中心メンバーとして活躍し、タレント活動、Fビレッジアンバサダーとして挑戦を続ける滝谷美夢(27)のオリジナルコラムです。   ◇  ◇  ◇ 札幌テレビ(STV)「どさんこワイド179」のロケで帯広へ行ってきました。そこで初めてとなる乗馬体験へ! 最初はお馬さんと意思疎通を図れるか、うまく乗る...

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【楽天】前田健太「マエケン画伯」最新作披露 来年の干支にちなんだ馬や通天閣、お好み焼きなど

ミズノ会議に出席した前田健太(撮影・柏原誠)

「マエケン画伯」の最新作が披露された。楽天に入団する前田健太投手(37)が、プレゼント用のグラブ型ソファに来年の干支(えと)になる午(うま)や大阪にちなんだ通天閣、お好み焼き、たこ焼きなどを描いた。 テレビ番組「アメトーーク」でおなじみ独特のタッチ。店舗やネットで加入できる「クラブミズノ」の会員にプレゼントされる。 楽天に移籍が決まった前田健太投手、通称マ...

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【阪神】森下翔太がバット改良を決断「頼んでいるのは1ミリ」グリップエンドを現行より大きく

ミズノ会議に参加した阪神森下(撮影・柏原誠)

1ミリへのこだわりで来季30発! 阪神森下翔太外野手(25)が5日、大阪市内で開催された「ミズノブランドアンバサダーミーティング」に参加。クラフトマンらと意見交換を重ね、1ミリだけグリップエンドを大きくした26年型モデルが完成したことを明かした。たかが1ミリ、されど1ミリ。新相棒で来季目標の30発超えを果たし、初のリーグ連覇をけん引する。    ◇   ◇ ...

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【阪神】大竹耕太郎「逃げずに向き合ってきた結果」1・3億円更改 来季最多勝決意「一番勝つ」

契約更改を終え会見する阪神大竹(撮影・西尾就之)

阪神大竹耕太郎投手(30)が5日、兵庫・西宮市内で契約交渉に臨み、4000万円増の1億3000万円で更改した。17年育成ドラフト4位でソフトバンク入りし、22年オフの現役ドラフトで阪神に移籍。先発の立ち位置を確立して育成出身9人目、現役ドラフト経験者では中日細川に次いで2人目の1億円プレーヤーになった。来季への決意もあらたまった。 大竹 (最多勝の)タイトル...

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【楽天】育成で大砲候補加入、4位金子京介&2位大坪梓恩がスラッガー問題解決する

楽天新入団選手発表会見で色紙にレッツゲリィと記す楽天育成ドラフト4位の神奈川大・金子(撮影・野上伸悟)

楽天に大化けの可能性がある右の大砲候補2人が加わった。5日、仙台市内で新入団選手発表会見が行われた。育成4位の神奈川大・金子京介内野手(21)は身長186センチ、体重100キロを誇り、盛岡大付(岩手)時代には高校通算58本塁打をマークした生粋の飛ばし屋だ。「遠くに飛ばせるのが強み。球場で多くのホームランを打ちたい」。アーチストとして覚醒する。 短期集中でプロ...

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コラム

【虎になれ】51→7 中野拓夢は変える イチローは変えなかった どちらもいいのだ
虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】思い出す2003年、野口寿浩の獲得でセ界制覇 伏見寅威の加入が好結果もたらすか

入団会見に臨む伏見(撮影・石井愛子)

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】「何も意識してないです」ヒゲを蓄え話題の佐藤輝明 リラックスしていい感じ

ファンの少女の夢を叶えるハイタッチを交わす阪神佐藤輝(撮影・前田充)

<阪神タイガースファン感謝デー2025>◇23日◇甲子園毎年のことながら阪神のファン感謝デーは楽しい。 甲子園球場は今年も内外野席とも虎党でぎっしり埋まった。12球団すべての状況を知っているわけではないし断定はできないが、この種のイベントでここまで集客できるのも、人気球団ならではという感じだ。 いろいろな企画があったがこの日最大の出し物はOBとの軟球を使った...

番記者コラム・阪神

岡留英貴「投球フォームが特徴になるはず」優勝記念パレードの日もSGLで汗流す

岡留英貴(2025年8月撮影)

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

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MLBニュース

大谷翔平よ「WBCで投げろ」サイ・ヤング賞ド軍OBが力説 山本と佐々木も「全員投げるべき」

地区シリーズ・フィリーズ対ドジャース 5回裏フィリーズ2死一、二塁、シュワバーを空振りの三振に仕留め、ガッツポーズを見せる大谷(撮影・菅敏)(25年10月4日)

来年3月のWBCで侍ジャパン入りが決まったドジャース大谷翔平投手(31)に、球団OBで元サイ・ヤング賞投手のエリク・ガニエ氏(49)が「WBCで投げろ」と提言した。 ニューヨーク・ポスト紙の4日(日本時間5日)の独占インタビューで語ったもので、すでに出場を表明した大谷だけでなく、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)の日本人3投手に「全員出場し、投げる...

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元広島アンダーソンがタイガースと1年契約合意、5年ぶりメジャー復帰へ 今季は韓国でプレー

広島時代のアンダーソン(2023年撮影)

タイガースは5日(日本時間6日)、元広島のドリュー・アンダーソン投手(31)と契約合意したと、ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者が伝えた。1年契約で、2年目にオプション契約が付くという。 アンダーソンは2017年にフィリーズでメジャーデビューし、20年はホワイトソックス、21年はレンジャーズでプレー。メジャー5年間で通算19試合に登板し1勝3敗、防御...

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今井達也、MLB公式FA先発投手トップ5入り 熱心に動くのはヤンキース、メッツなど5球団

今井達也(2025年10月撮影)

MLB公式サイトは5日(日本時間6日)、週明けから始まるオフシーズン最大のイベント「ウインターミーティング」を目前に控え、FA先発投手トップ5を特集し、西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)が5人の中に入った。 争奪戦で特に熱心に動くとみられている球団はヤンキース、メッツ、レッドソックス、フィリーズ、カブスの5球団を挙げ「オリ...

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岡本和真争奪戦、現時点で強い興味示すのはレッドソックスなど3球団 吉田正尚所属で有利の声も

岡本和真(2025年撮影)

巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す岡本和真内野手(29)の争奪戦で、現時点で特に強い興味を示しているのがレッドソックスなど3球団だと、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が4日(日本時間5日)伝えた。他の2球団は今季ワールドシリーズでドジャースに敗れ今オフに積極補強を行うブルージェイズ、そして今季地区最下位に終わり、来季浮上を目指して...

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ドジャースのテオスカー・ヘルナンデスにトレード話浮上 移籍先候補「レッドソックス」米記者

ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス(2024年6月撮影)

ドジャースが、テオスカー・ヘルナンデス外野手(33)をトレードで放出する可能性が浮上していると、ジ・アスレチックスのケン・ローゼンタール記者が4日(日本時間5日)、ポッドキャストで伝えた。 「実際に実現するかは分からないが、トレード交渉で名前が挙がっている」と伝え、移籍先候補としては「右打者をほしがっているレッドソックス」とした。ヘルナンデスは守備の衰えが指...

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高校野球ニュース

高校野球「7回制」28年センバツから導入か、検討会議が提言 加盟校からは反対も根強く

甲子園球場

日本高野連は5日、大阪市内で理事会を開き、今年1月に設置した「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」から「(7回制は)2028年からの導入が望ましい」と報告された。 10回にわたり検討会議を開き、最終報告書として公表。具体的な時期が言及されるのは初めて。賛否両論ある中、最短、来夏の選手権大会での導入の可能性も残されている。あらゆる課題に対処しながら、今後理...

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【高校野球】7イニング制の一番の懸念点は「選手の出場機会が減少すること」日本高野連

理事会後に会見する日本高野連・井本事務局長(撮影・柏原誠)

日本高野連は5日、大阪市内で本年度の第5回理事会を開いた。 酷暑対策として本格的な議論を進めてきた「7イニング制」について、日本高野連の井本亘事務局長は会見で「是非について継続して議論していく」と話した上で、懸念点についても言及した。 検討会議では「広く意見をいろいろなところからもらう必要がある」と、加盟校などにアンケートを実施。各都道府県連盟にも直接話を聞...

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高校野球7回制案なぜ「28年から」提言?「意図や有効性が十分に伝わっているとは言い難い」

理事会後に会見する日本高野連・井本事務局長(撮影・柏原誠)

日本高野連は5日、大阪市内で本年度の第5回理事会を開き、今年1月から「7イニング制等 高校野球の諸課題検討会議」で10回にわたって議論してきた最終報告を公表した。 7イニング制について「2028年からの導入が望ましい」と提言した理由について、「速やかに全ての公式戦で7イニング制を採用すべきではあるが、現下の状況は加盟校や高校野球を支えるファンらのアンケート結...

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【高校野球】「ビデオ検証導入方針」高野連が検討会議の結果報告 条件整った段階で理事会で審議

※写真はイメージ

日本高野連は5日、大阪市内で本年度の第5回理事会を開き、今年1月から「7イニング制等 高校野球の諸課題検討会議」で10回にわたって議論してきた最終報告を公表した。 今春からビデオ検証を導入した東京6大学野球連盟の実態や大学野球でスマートフォンを利用してビデオ検証に取り組む事例も紹介されたが、審判員へのSNSでの誹謗(ひぼう)中傷問題への意見も踏まえ議論が重ね...

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【U18】高校ジャパン次期監督に東洋大姫路・岡田龍生監督が就任、履正社で19年夏甲子園V

東洋大姫路・岡田龍生監督(2025年8月撮影)

日本高野連は5日、大阪市内で理事会を行い、高校日本代表の次期監督に東洋大姫路(兵庫)の岡田龍生監督(64)が就任することを発表した。 岡田監督は85年から桜宮(大阪)のコーチを務め、87年春に履正社監督に就任すると、14、17年とセンバツ準優勝。19年夏には全国制覇と、強豪校に育てあげた。22年4月からは母校、東洋大姫路の監督に就任した。 高野連を通じ「高校...

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大学・社会人野球ニュース

大学日本代表候補選手強化合宿5日スタート 昨年育成辞退の古川遼「3年後はソフトバンク1位」

今年1年を笑顔で振り返り、ガッツポーズを見せる桐蔭横浜大、古川(撮影・保坂淑子)

大学日本代表候補選手強化合宿が5日、愛媛県松山市内で始まる(5日から7日、愛媛・松山坊っちゃんスタジアム)。1年生ながら初選出された桐蔭横浜大の190センチ右腕・古川遼投手(1年=日本学園)は「いろいろなものを吸収できるように、頑張ります」と、気持ちを込めた。 24年ドラフトでソフトバンクから育成ドラフト1位指名を受けたが入団を辞退。あれから1年が経った。桐...

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東京6大学・法大が新幹部を発表 主将は藤森康淳、副将は片山悠真と土肥憲将

首位打者賞のトロフィーを持つ法大・藤森康(2025年11月撮影)

東京6大学野球リーグの法大は3日、26年度の新幹部を発表した。 主将は今秋のリーグ戦で首位打者とベストナインを獲得した藤森康淳内野手(3年=天理)。副将には片山悠真外野手(3年=八王子学園八王子)、土肥憲将捕手(3年=鳴門)、主務は佐藤瑛マネジャー(3年=法政二)が務める。 法大・片山悠真

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東京6大学・明大が新幹部を発表 主将は福原聖矢、副将は岡田啓吾、榊原七斗、光弘帆高

明大・福原聖矢

東京6大学野球リーグの明大は、26年度の新幹部を発表した。主将は福原聖矢捕手(3年=東海大菅生)。副将には岡田啓吾内野手(3年=前橋育英)、榊原七斗外野手(3年=報徳学園)、光弘帆高内野手(3年=履正社)、主務は島抜康介マネジャー(3年=日立一)が務め、チーム一丸、連覇を目指す。 明大・岡田啓吾

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エイジェック硬式野球部監督に、元トヨタ自動車監督の山中繁氏就任「新たな1ページを刻む覚悟」

※写真はイメージ

社会人野球のエイジェック硬式野球部は2日、元トヨタ自動車野球部監督の山中繁氏(63)が26年1月1日付で監督に就任すると発表した。 山中氏は大阪府枚方市出身で、興国(大阪)から同志社大を経て86年にトヨタ自動車に入社。現役引退後は同社野球部ヘッドコーチを経て06年監督就任。在任中は社会人野球日本選手権大会2連覇に導いた。 チームが発表した山中氏のコメントは以...

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大学日本代表の新監督に関西国際大の鈴木英之監督 3度のコーチを担当 慶大・堀井監督は退任

関西国際大の鈴木英之監督(2016年6月撮影)

全日本大学野球連盟は2日、都内で理事会を開き、大学日本代表の新監督に関西国際大の鈴木英之監督(58)を選任した。任期は2年。23年から指揮した慶大・堀井哲也監督(63)は任期満了で退任した。 鈴木監督はPL学園(大阪)-駒大-神戸製鋼で活躍し、99年からは同社野球部監督を務めた。監督在籍4年間で都市対抗2回、日本選手権大会4回出場へと導き、03年から関西国際...

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