【阪神】デュプランティエとの契約交渉終了を発表 他球団への流出が決定

今季まで阪神に在籍したジョン・デュプランティエ投手(31)の流出が決まった。阪神は同投手と残留交渉を続けてきたが13日、竹内孝行球団副本部長が「デュプランティエ投手との契約交渉を続けておりましたが、契約交渉を終了しました」と発表。来季の戦力構想から外れた。 デュプランティエは来日1年目で15試合に先発し、2完封を含む6勝3敗、防御率1・39と2年ぶりリーグ制...

今季まで阪神に在籍したジョン・デュプランティエ投手(31)の流出が決まった。阪神は同投手と残留交渉を続けてきたが13日、竹内孝行球団副本部長が「デュプランティエ投手との契約交渉を続けておりましたが、契約交渉を終了しました」と発表。来季の戦力構想から外れた。 デュプランティエは来日1年目で15試合に先発し、2完封を含む6勝3敗、防御率1・39と2年ぶりリーグ制...

阪神は13日、ともに今季戦力外通告を受けた漆原大晟投手(29)、川原陸投手(25)が26年1月からタイガースアカデミーコーチに就任すると発表した。 漆原は23年オフの現役ドラフトでオリックスから移籍。2年間で計49試合に登板した。 川原は18年ドラフト5位で長崎・創成館高から入団。1軍登板は昨季の1試合のみだった。 ともに今季戦力外通告を受けて自身のSNSで...
プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われ12人が移籍した。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 井上広大外野手(24=19年2...

阪神村上頌樹投手(27)が13日、兵庫・西宮市内で契約更改交渉に臨み、倍以上となる1億5000万円増の年俸2億3000万円でサインした。 前日12日には20年ドラフト同期の石井大智投手(28)が2億円で契約更改。すでに近本光司外野手(31=5億円)、大山悠輔内野手(30=3億4000万円)、西勇輝投手(35=3億円)、中野拓夢内野手(29=3億円)、岩崎優投...

巨人杉内俊哉1軍投手チーフコーチ(45)、野上亮磨3軍投手チーフコーチ(38)が13日、「GIANTS HOMETOWN fes 2025 supported by 共立メンテナンス」のトークショーに出演し“先発投手あるある”を披露した。 投手がシーズンを通して調子を維持する難しさについて問われた杉内コーチは「特に先発の場合って、3試合ぐらい勝てなかったら結...


4回目になる現役ドラフトだが、今開催で真っ先に目についた選手を挙げるとすると、ソフトバンクから楽天に移籍する佐藤直だろう。 2019年のドラフト1位であり、6年目を終えた今シーズンも104試合に出場している。選手層の厚い日本一チームからの移籍で、獲得した楽天は同じ外野手の辰己がFA権を行使し、残留の見込みは少ないと思う。一番メリットがあった球団は楽天だったと...

「イチローが悲しんだりして」。中野拓夢にそんな声をかけたのは先日のこと。すぐ意味を理解した中野は笑いながら「直接、知り合いではないですし…」。そして「今回、チャンスがあったんでね」と続けた。 虎党には説明するまでもない背番号変更の話だ。このオフ、阪神では背番号を変える選手が多い。その中でも大きな話題は中野がこれまでの「51」から「7」になることだろう。 冒頭...

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

ドジャース公式インスタグラムが12日(日本時間13日)に同日入団会見を行ったメッツから移籍のエドウィン・ディアス投手(31)とその家族のオフショットを公開した。 新ユニホーム背番号「3」を着用してグラウンドを背に笑顔で写真におさまる様子、妻ナシャリーさんと愛息子3人とグラウンドで笑顔を見せるショット、「welcome Diaz Family」と特製デコレーシ...

メジャー屈指の守護神エドウィン・ディアス(31)がドジャースとの正式契約を発表した12日(日本時間13日)、今季ドジャースに所属した弟の救援右腕アレクシス・ディアス(29=ブレーブスFA)はレンジャーズと契約に合意したと、複数の米メディアが12日(日本時間13日)、伝えた。ESPNのジェフ・パッサン記者によると、1年契約だという。 アレクシスは今年5月29日...

ドジャースが12日(日本時間13日)、俊足で守備のスペシャリストと評されるマイケル・シアニ外野手(26)をブレーブスから、ウエーバーを通じ獲得したと発表した。 シアニは2018年ドラフト4巡目でレッズに指名されてプロ入りし、22年に同球団でメジャーデビュー。24年からカージナルスに移籍し、今季はメジャーで19試合に出場、打率2割3分5厘で、3Aでは101試合...

ドジャースのウイル・スミス捕手(30)と妻のカーラ夫人が12日(日本時間13日)にインスタグラムを更新し、結婚6周年を報告した。 スミスは懐かしい結婚式ショットを公開。タキシード姿のスミスが、白い花束を持ち、ウエディングドレス姿のカーラ夫人のほっぺにキスする写真に「記念日おめでとう!」と添えて投稿した。 カーラ夫人は「私の親友であり、人生の愛へ。結婚記念日お...

パイレーツのサイ・ヤング賞右腕、ポール・スキーンズ投手(23)のガールフレンドで、インフルエンサー兼元体操選手のオリビア・ダンさんが12日(日本時間13日)、インスタグラムを更新。同じくパイレーツのハンター・バルコ投手(24)のガールフレンド、マンディー・イーストウッドさんとの仲良し2ショットを公開した。 トイレの鏡の前で、ダンさんがスマートフォン越しに2人...
来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日日本高野連は12日、第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補校を発表し、北海道地区からは士別翔雲が初選出された。雪が降り続け、ビニールハウス内でも吐く息が白い氷点下9度の中、渡辺雄介監督(44)からナインに選出が伝えられた。就任13年目で統合前の士別OBの同監督は「非常に光栄。...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日甲子園へ、いざ行かん!第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区候補校が12日、発表された。近畿地区は創立133年目で、甲子園春夏12度出場の郡山(奈良)が選出された。同校は来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公・豊臣秀長にゆかりのある大和郡山城に隣接。古豪復活で、来春の“主役”に名乗りをあげた...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日日本高野連は12日、来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の21世紀枠の地区候補9校を発表した。関東・東京地区からは上尾(埼玉)を選出。70年代から80年代にかけて埼玉の高校野球をリードし、春夏通算7度の甲子園出場を誇る伝統校。同校最後の出場となった84年夏のメンバー高野和樹監督(58)に率ら...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が発表された。 関東地区からは上尾(埼玉)が選ばれ、来年1月30日の選考委員会で2校が選出される。同日に出場全32校が決定し、3月6日に組み合わせ抽選会が行われる。 ◇ ◇ ◇ ◆選出なしは11府県 全国47都道府...

今秋ドラフトで育成含め2人が指名された仙台大(仙台6大学)は、投手リーダーも務めた樫本旺亮投手(淡路三原)がホンダ鈴鹿に内定した。同大ではかなわなかった「日本一」とプロ入りを目指す。芳賀慎之介内野手(聖光学院)はバイタルネット、飯塚恒介外野手(霞ケ浦)は茨城トヨペット、山名健心投手(霞ケ浦)は今年から埼玉県野球連盟に加盟したクラブチーム、3GoodGroup...

今秋ドラフトで育成含め2人が指名された仙台大(仙台6大学)は、投手リーダーも務めた樫本旺亮投手(淡路三原)がホンダ鈴鹿に内定した。同大ではかなわなかった「日本一」とプロ入りを目指す。芳賀慎之介内野手(聖光学院)はバイタルネット、飯塚恒介外野手(霞ケ浦)は茨城トヨペット、山名健心投手(霞ケ浦)は今年から埼玉県野球連盟に加盟したクラブチーム、3GoodGroup...

今秋ドラフトで育成含め2人が指名された仙台大(仙台6大学)は、投手リーダーも務めた樫本旺亮投手(淡路三原)がホンダ鈴鹿に内定した。同大ではかなわなかった「日本一」とプロ入りを目指す。芳賀慎之介内野手(聖光学院)はバイタルネット、飯塚恒介外野手(霞ケ浦)は茨城トヨペット、山名健心投手(霞ケ浦)は今年から埼玉県野球連盟に加盟したクラブチーム、3GoodGroup...

今秋ドラフトで育成含め2人が指名された仙台大(仙台6大学)は、投手リーダーも務めた樫本旺亮投手(淡路三原)がホンダ鈴鹿に内定した。同大ではかなわなかった「日本一」とプロ入りを目指す。芳賀慎之介内野手(聖光学院)はバイタルネット、飯塚恒介外野手(霞ケ浦)は茨城トヨペット、山名健心投手(霞ケ浦)は今年から埼玉県野球連盟に加盟したクラブチーム、3GoodGroup...

夢を追いかけ、4年生2人が新天地へ羽ばたく。南東北大学リーグに所属する石巻専大で、主軸を担った吉岡尚樹内野手は、地元の宮城・石巻市を拠点とする日本製紙石巻へと進む。生まれ育った地で“最高の親孝行″とプレーでの恩返しを誓った。エース岡本寛太投手は「NPB」入りを目指し、独立リーグの四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスに入団する。 【取材・構成...