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【阪神】岩崎、岩貞、梅野が語る14年日本Sソフトバンク戦「勢いを止められた」新人年に得た教訓

阪神岩崎優(2025年10月17日撮影)

11年越しのリベンジへ-。阪神岩崎優投手(34)、岩貞祐太投手(34)、梅野隆太郎捕手(34)が惨敗した14年日本シリーズから得た教訓を明かした。13年ドラフト同期の3人は、新人年ながらそろって当時の日本シリーズでメンバー入り。同年は初戦で勝利するも、第2戦から4連敗で敗退した。ひとつの出来事で流れが変わる短期決戦。25日から敵地で始まるソフトバンクとの戦い...

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【西武】「昨季最大の掘り出し物」篠原響が今秋ドラフトを「すごく楽しみ」 指名後の秘けつは?

西武篠原響(2025年9月7日撮影)

<We love baseball>ドラフト会議が23日に迫る。西武の篠原響投手(19)は「楽しみです。誰が入ってくるのか、すごく」とまだ見ぬ“後輩たち”に興味津々だ。 1年前、日刊スポーツのドラフト候補名鑑では「C」評価で、他メディアも同様だった。福井工大福井では3年夏も背番号10。NPBからの調査書も5球団のみ。細身右腕は西武にドラフト5位で指名され、2...

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【日本ハム】小村勝球団社長 ご声援感謝!来季雪辱へオーナーにいろいろお願いしようと思います

球場を背に笑顔の日本ハム小村球団社長

<コムラノコラム>昨年6月10日にくも膜下出血で倒れ、死地をさまよいながら復活した日本ハム“奇跡の社長”小村勝球団社長(59)が、自ら寄稿する「コムラノコラム」で、チームや支えてくれたファンへ、感謝の思いをつづった。前日20日にCSファイナルステージで敗退。新庄剛志監督(53)の4年目が幕を下ろした。昨季は3連敗で早々に敗退したが、今季は最終第6戦まで食い下...

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【オリックス】岸田監督、来季開幕投手「誰が投げるか分からない」競争求める 昨年は宮城大弥指名

秋季練習初日にナインやチームスタッフの前で挨拶した、オリックス岸田監督(撮影・中島麗)

オリックスが9日ぶりに再始動した。秋季練習初日の練習前に、岸田護監督(44)がデータを活用した個々の課題解決について、ナインに訓示。その後も個別で今季主将を務めた頓宮、紅林と会話し、広岡とは約10分の青空面談を行った。 昨年は秋季練習後にエース宮城を開幕投手に指名したが、来季は「誰が投げるか分からない」と競争を求めた。全体練習は11月4日まで行われる。 秋...

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【楽天】藤井聖、今オフは“投げない勇気”でスローペース調整「まずは基礎のところを固めて」

楽天藤井聖(2025年9月21日撮影)

楽天藤井聖投手(29)は「投げない勇気」を強調した。2年連続で先発ローテーションの一角を担った左腕は、スローペースで今オフは調整している。 投球練習に精力的に取り組んだ昨秋から一転し、肩や肘の回復にも気を配りながら来季に備える。「来年に向けて今年出た課題とちゃんと向き合って、そこを突き詰めていく感じで。ピッチングをバンバンやるよりかは、まずは基礎のところを固...

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コラム

引退の原口文仁 帝京高時代、正捕手として持参したノートに日本代表・大藤敏行監督は感心
番記者コラム・阪神

幻のCS4戦目前、デュプランティエが明かした特別な想い「ここまで簡単ではなかった」

阪神デュプランティエ(2025年10月18日撮影)

DeNAとの熱戦が続いていた、CSファイナルステージ期間中のことだ。阪神ジョン・デュプランティエ投手(31)は、決戦前に少し特別な想いを抱いていた。 「まずは誇らしいな、と。自分たちがこういうところで、この場面で出会えること。投げ合えるチャンスがあるということはすごく誇らしい」 CSファイナルステージでは第4戦に登板だった右腕。阪神の3連勝で登板は幻となった...

評論家コラム

【緒方耕一】モイネロが救った!レイエスとの見応えある対決 何より中4日で先発の献身性は見事

ソフトバンク対日本ハム ソフトバンク先発のモイネロ(撮影・加藤孝規)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク2-1日本ハム>◇第6戦◇20日◇みずほペイペイドーム2連勝から3連敗したソフトバンクは、日本ハムに逆王手をかけられていた。言うまでもないが、チームの勢いは完全に日本ハムにあった。特に脅威だったのは絶好調のレイエスを中心にした強力打線で、ソフトバンクの勝利は中4日で先発するモイネロのピッチングにかかっていた。日本球界...

評論家コラム

【緒方耕一】3連敗ソフトバンクどうした…勝つためにはレイエスと前後の打者へ徹底的対策を

ソフトバンク対日本ハム レイエス(右)を迎える新庄監督(撮影・加藤孝規)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク1-7日本ハム>◇第5戦◇19日◇みずほペイペイドーム日本シリーズ進出に王手をかけていたソフトバンクがまさかの3連敗。大一番の短期決戦では珍しいし、決して諦めたわけではないだろう。しかし試合展開の流れだけを追うと、まるで戦意を喪失したような戦いぶりに見えてしまった。繰り返しになるが、このような大事な試合で勝利を諦めて...

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MLBニュース

エンゼルス新監督に日系3世のカート・スズキ氏 現役時代は大谷翔平とバッテリーも

カート・スズキ(2022年9月20日撮影)

エンゼルスの新監督にカート・スズキ氏(42)が就任することが21日(日本時間22日)、明らかになった。MLB公式サイトなどが伝えた。 ハワイ州出身のスズキ氏は、カリフォルニア州立大フラートン校から04年、ドラフト2巡目でアスレチックス入り。07年にメジャーデビューを果たし、その後、強肩巧打の捕手として、ナショナルズ、ツインズ、ブレーブスなどを経て、21年から...

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大谷翔平10K3発に記録的な注目 MLB公式YouTube史上最多再生、インスタPV史上3位

大谷翔平(2025年10月17日撮影)

ドジャース大谷翔平が10奪三振、3本塁打をマークした17日のリーグ優勝決定シリーズ第4戦が、記録的な注目を集めたとスポーツビジネス・ジャーナルが伝えた。 MLBが公式YouTubeチャンネルで26分間にまとめた大谷の第4戦ハイライトは2日間で190万回再生。同チャンネル全体で2日間の再生回数として史上最多の1640万回を記録した。第4戦翌日のMLB公式インス...

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大谷翔平、誤報出回った因縁ブルージェイズとWS対戦 23年WBC決勝以来の救援登板の可能性も

ドジャース大谷翔平(2025年10月17日撮影)

ドジャース大谷翔平投手(31)のワールドシリーズの対戦相手が20日(日本時間21日)、因縁のトロント・ブルージェイズに決まった。エンゼルスからの移籍で複数球団と交渉する際、「プライベートジェットでトロントに降り立つ」などと誤報が出回った球団。大谷は第4戦に先発し、第7戦にもつれ込めばリリーフ待機となる可能性が高く、投打二刀流で自ら因縁に決着をつける。    ...

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ブルージェイズ32年ぶりWS出場決定 36歳のベテランが劇的逆転3ラン「信じられない」

7回、逆転3ラン放つブルージェイズのスプリンガー(ロイター)

<ア・リーグ優勝決定シリーズ:ブルージェイズ4-3マリナーズ>◇第7戦◇20日(日本時間21日)◇ロジャーズセンターブルージェイズが劇的逆転弾で、32年ぶり3度目のワールドシリーズ出場を決めた。1-3の7回1死二、三塁、36歳のベテラン、スプリンガーが左越えに逆転3ラン。「信じられない瞬間だ。チーム、ファン、街、国のために本当にうれしい。ここでプレーするのが...

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エンゼルス新監督にプホルス氏消滅、OBハンター氏も消えスズキ氏らと面接へ

アルバート・プホルス氏

複数の球団で監督候補に挙がっているアルバート・プホルス氏(45)について、古巣エンゼルスが獲得交渉から撤退した。複数の米メディアが20日、伝えた。エ軍との交渉は破談したが、依然としてパドレス、オリオールズが次期監督候補として興味を示している。また、エ軍はOBでGM特別補佐を務めていたトリー・ハンター氏(50)との交渉も打ち切った。OBで日系3世のカート・スズ...

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高校野球ニュース

【高校野球】甲府工・望月監督「力負け」も桐生第一に勝利した秋「自信になった」/関東大会

花咲徳栄対甲府工 先発の甲府工・滝沢(撮影・小島史椰)

<高校野球秋季関東大会:花咲徳栄10-0甲府工>◇21日◇準々決勝◇山日YBS花咲徳栄(埼玉1位)が甲府工(山梨2位)を6回コールドで破り、5年ぶり6度目のセンバツ出場を確実なものとした。    ◇   ◇   ◇ 甲府工は滝沢雄大(1年)エース山下直太郎(2年)の投手リレーも、9安打10失点と打ち込まれた。ともに初戦に続いて中1日での登板で、望月健監督は「...

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【高校野球】駿台甲府、好機で1本出ずコールド負け「私も含めて浮足立ってしまった」監督

駿台甲府対佐野日大 先発の駿台甲府・河崎(撮影・小島史椰)

<高校野球秋季関東大会:佐野日大7-0駿台甲府>◇21日◇準々決勝◇山日YBS花咲徳栄(埼玉1位)が甲府工(山梨2位)を6回コールドで破り、5年ぶり6度目のセンバツ出場を確実なものとした。元阪神の麦倉洋一監督(54)率いる佐野日大(栃木1位)は駿台甲府(山梨3位)に8回コールドで快勝し、来春センバツ出場を決定づけた。    ◇   ◇   ◇ 駿台甲府は好機...

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【高校野球】花咲徳栄・黒川凌大、中1日で完封 体の強さは「母から」メンタルも成長/関東大会

花咲徳栄対甲府工 甲府工に勝利しスタンドにあいさつする花咲徳栄の選手たち(撮影・小島史椰)

<高校野球秋季関東大会:花咲徳栄10-0甲府工>◇21日◇準々決勝◇山日YBS花咲徳栄(埼玉1位)が甲府工(山梨2位)を6回コールドで破り、5年ぶり6度目のセンバツ出場を確実なものとした。かつて柔道家として世界を知る母の薫陶を胸にエース黒川凌大投手(2年)が初戦の完投勝利に続く、3安打完封で勝利に導いた。元阪神の麦倉洋一監督(54)率いる佐野日大(栃木1位)...

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佐野日大、元阪神の麦倉洋一監督が凱旋へ「選手たちが甲子園でプレーできるのが1番」/関東大会

駿台甲府対佐野日大 駿台甲府に勝利し笑顔を見せる佐野日大の選手たち(撮影・小島史椰)

<高校野球秋季関東大会:佐野日大7-0駿台甲府>◇21日◇準々決勝◇山日YBS佐野日大(栃木1位)が7回コールドで駿台甲府(山梨3位)に勝利し、13年以来の4強入りを果たした。元阪神の麦倉洋一監督(54)は「やることをやった結果。それに選手たちが攻めていけましたね」と、振り返った。 センバツ出場が決まれば、監督として初の甲子園出場となり、阪神引退後、初めて甲...

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佐野日大と花咲徳栄がコールド勝ちで4強 センバツ当確/関東大会詳細

<高校野球秋季関東大会>◇21日◇準々決勝2試合◇山日YBS球場来春センバツを目指す秋季関東大会は準々決勝残り2試合。第1試合は花咲徳栄(埼玉1位)が10-0で甲府工(山梨2位)に6回コールド勝ち。第2試合は元阪神の麦倉洋一監督率いる佐野日大(栃木1位)が7-0、8回コールドで駿台甲府(山梨3位)を破り4強入り。センバツ出場を確実とした。前日20日は専大松戸...

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大学・社会人野球ニュース

亜大のドラフト1位候補、斉藤汰直 9回2安打11K無失点 ドラフト前ラスト登板で快投

青学大対亜大 先発し力投する亜大・斎藤(撮影・増田悦実)

<東都大学野球:青学大0-1亜大>◇最終週第1日◇21日◇神宮2日後に迫るドラフト会議へ、亜大の右腕エース、斉藤汰直投手(4年=武庫荘総合)が最高の形でアピールした。青学大打線を相手に9回2安打11奪三振、無失点。試合は延長10回に伊藤健のサヨナラ打で決着し、劇的な勝利を飾った。 初回から気迫の投球で直球、フォークを低めへ投じた。5回1死まで完全投球。7回先...

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青学大のドラフト1位候補右腕、中西聖輝 右肘完治の熱投9回1/3 サヨナラ負けも万全復活

青学大対亜大 先発し力投する青学大・中西(撮影・増田悦実)

<東都大学野球:青学大0-1亜大>◇最終週第1日◇21日◇神宮青学大のドラフト1位候補、エース右腕の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)が右肘の不安を完全に払拭(ふっしょく)する力投を見せた。9月24日の中大戦以来、約1カ月ぶりの実戦マウンド。右肘の炎症で2カードを回避していたが、この日は9回1/3を投げ3安打、9奪三振、1失点(自責0)。最速149キロの直球に...

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最速152キロ右腕の亜大・斉藤汰直がドラフトへ猛アピール 5回1死まで完全 スカウト高評価

青学大対亜大 先発し力投する亜大・斎藤(撮影・増田悦実)

<東都大学野球:青学大0-1亜大>◇第5週第1日◇21日◇神宮亜大のドラフト1位候補、最速152キロ右腕、斉藤汰直投手(4年=武庫荘総合)が2日後に迫ったドラフトへ猛アピールだ。5回1死まで完全ペース。7回先頭に内野安打を許し、21年ぶり無安打無得点の大記録は逃した。だが、この回2死二塁のピンチから4番渡部、5番中田を連続空振り三振に仕留めた。 ネット裏のカ...

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最優秀選手は立命大の角井翔一朗が初受賞 関西学生野球野球秋季リーグ表彰選手

※写真はイメージ

関西学生野球連盟は21日、秋季リーグの全日程を終了し、表彰選手を発表した。 最優秀選手は5本塁打を放ち優勝に貢献した立命大の角井翔一朗内野手(4年=智弁和歌山)が初受賞。最優秀投手には立命大の遠藤翔海(4年=京都共栄学園)が選ばれた。首位打者は近大の野間翔一郎外野手(4年=大阪桐蔭)が打率4割6厘で獲得した。 ベストナインは以下の通り。(初などは受賞回数) ...

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中大が東洋大との接戦に敗れる 先発岩城颯空が5回途中4失点に「配球含めてもったいない」監督

東洋大対中大 先発し力投する中大・岩城(撮影・増田悦実)

<東都大学野球:東洋大4-1中大>◇第5週第1日◇21日◇神宮中大が東洋大との接戦に敗れた。 先発岩城颯空投手(4年=富山商)は、5回途中4失点と試合をつくれず。打線は、2回に安田淳平外野手(3年=聖光学院)が右越えソロ本塁打を放ち、先制に成功したが、その後は東洋大先発島田の前に得点を奪えず。6回を除き、毎回走者を出すも、好機を生かせなかった。 清水達也監督...

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