【中日】石川昂弥と福永裕基が1軍に初合流 攻撃力強化の起爆剤として期待
<巨人-中日>◇25日◇東京ドーム中日の石川昂弥内野手(22)、福永裕基内野手(27)が1軍に合流した。2人はともに開幕1軍メンバー入りを逃したが、ウエスタン・リーグで活躍。石川昂は23日の阪神戦(鳴尾浜)で2試合連続アーチを放つなど19試合で、2本塁打、12打点、打率2割8分8厘と調子を上げた。福永も23日の同戦で3号3ランを放つなど17打点、打率3割3分...
<巨人-中日>◇25日◇東京ドーム中日の石川昂弥内野手(22)、福永裕基内野手(27)が1軍に合流した。2人はともに開幕1軍メンバー入りを逃したが、ウエスタン・リーグで活躍。石川昂は23日の阪神戦(鳴尾浜)で2試合連続アーチを放つなど19試合で、2本塁打、12打点、打率2割8分8厘と調子を上げた。福永も23日の同戦で3号3ランを放つなど17打点、打率3割3分...
<イースタン・リーグ:日本ハム-DeNA>◇25日◇鎌ケ谷5年ぶりにDeNAに復帰した筒香嘉智外野手(32)が、復帰後3戦目で初めて守備についた。「4番左翼」で先発。1回1死一塁の第1打席は日本ハム柳川の155キロ直球で空振り三振。4回先頭では148キロ直球を強振するも一飛に倒れたが、6回2死の第3打席、日本ハム左腕の松浦に追い込まれながらもスライダーを拾っ...
阪神の先発陣が25日、甲子園で投手指名練習を行った。チームは引き分けを挟んで7連勝中。勢いそのままに、26日ヤクルト戦(甲子園)では青柳晃洋投手(30)が先発する。 5日以来、今季2度目となる対戦。前回は6四死球と制球を乱しながらも、6回3安打3失点(自責点2)と粘投を見せていた。この日はショートダッシュなどで調整。「前回の神宮は僕が悪すぎた。本当にバッター...
日本ハムは25日、5月10日~15日まで、エスコンフィールドに、フレンチレストラン出身のシェフが手がける人生最高のチーズケーキ「Mr.CHEESECAKE」が出店されると発表した。 伊藤大海投手(26)、山崎福也投手(31)のリクエストを受け開発された2種のフレーバーを楽しむことができる。
阪神甲子園球場は25日、限定カードが手に入る「監督・選手コラボグルメ」のキャンペーンを発表した。 26日ヤクルト戦から5月26日巨人戦までの、甲子園で行われる全12試合で実施。コラボグルメ購入者を対象に、選手や監督がデザインされた限定カードがプレゼントされる。全23種のノーマルカードに加え、光るレアカード全23種も登場する予定だ。 配布予定枚数がなくなり次第...
阪神小川一平投手(26)は右肘の手術痕を見つめて「大谷翔平さんとほぼ一緒やんって言われます」と笑う。昨年9月に「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術」(通称トミー・ジョン手術)を受けた。オフには友人、家族から「トミー・ジョン手術って大谷翔平が受けたやつだよね」と声をかけられた。 「大谷さんがしてくれているから、分かりやすいですよね。トミー・ジョン手術=野球選手...
<DeNA3-5阪神>◇24日◇横浜土砂降りのハマスタで“勝利の女神”は虎に微笑んだ。9回にDeNA山崎を引きずり下ろし、2点差をひっくり返した。 大石 山崎の不調に付け込んだ阪神は、先頭の代打糸原が出塁したのが大きかったですね。ぼくは1回から6回まで毎回続けて先頭打者が出塁したゲームは記憶にない。阪神は降雨で早い仕掛けをしたが点をとれなかった。結局は先取点...
<DeNA1-1阪神>◇23日◇横浜ドラ1ルーキー・度会隆輝を空振り三振に切り、敵地・横浜スタジアムで引き分けに持ち込んだことは大きいと思う。これは今後のDeNA戦にも意味を持つと、独断で予測したい。 勝負事、特に長時間、試合を行う野球には“流れ”が存在する。ちょっとした何かをきっかけに流れがよくなったり、その反対だったり。流れをもたらす存在もいる。そういう...
<ナショナルズ-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ナショナルズパークドジャース大谷翔平投手(29)の「フュージョン」ポーズがSNS上で反響を呼んでいる。 大谷は8回1死三塁の第5打席で右中間を抜ける適時二塁打を放った。二塁ベース上で両手をクネクネと下ろして最後は左足を上げる「フュージョン」ポーズを決めた。 これにはSNS上でも「なんだあのポーズは」「控...
<ナショナルズ2-11ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ナショナルズパークドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)が、6打数4安打でチームの3連勝に貢献した。第2打席から2打席連続安打をマークすると、第5打席で中越えの二塁打、第6打席で遊撃強襲の安打を放った。 不動のトップバッターを務め、MVPトリオをけん引。26得点と出塁率4割6分8厘はリーグトッ...
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が24日(日本時間25日)、MLBの球団フロント格付けを発表し、大谷翔平投手(29)と山本由伸投手(25)が所属するドジャースが1位に選ばれた。 格付けは球界の最高ランクレベルの球団幹部40人のアンケートによるともの、各幹部にフロントトップ5を選んでもらい、1位に10ポイント、2位に7ポイントなどポイント制で集計した。 ...
<ナショナルズ2-11ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ナショナルズパーク「2番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(29)が、6打数3安打2打点の大活躍を見せた。打率3割7分1厘。打率、安打、二塁打、長打、塁打、OPS(出塁率+長打率)の6部門でリーグトップをキープした。 1回1死で迎えた第1打席、右腕J・アービンと対戦。2球目、高めの96・7マイ...
<ロッキーズ2-5パドレス>◇24日(日本時間25日)◇クアーズフィールドパドレス松井裕樹投手(28)が、敵地でのロッキーズ戦に登板し1回を3者凡退と好投した。 5-1とリードした7回に2番手で、4試合ぶりに登板。先頭の代打グッドマンを2ストライクと追い込んでから3球目の外角低めスプリットで遊ゴロ、次の9番ブシャールを1ボールからの2球目スプリットで三ゴロ。...
春季高校野球新潟大会が26日に長岡市悠久山球場などで開幕する。優勝校が北信越大会(6月1日開幕、富山)に出場。昨春の優勝校、帝京長岡は27日の初戦(2回戦)で高田と対戦する。プロ注目の本格派右腕・茨木佑太投手(3年)が進化を遂げて春のマウンドに立つ。昨秋の横手投げから、本来の形だった上手に戻し最速は143キロをマーク。春連覇を達成し、最後の夏に向けて弾みをつ...
<春季高校野球九州大会:鹿児島実5-0熊本国府>◇24日◇準々決勝◇佐賀県立センバツ出場の神村学園(鹿児島)が選手層の厚さを発揮し、大分を4-3で下して26日の準決勝に進んだ。正捕手をけがで欠いたが、代役の藤田侑駿(ゆうしゅん)内野手(3年)が人生初の捕手を務めて大奮闘。2桁背番号の2年生3投手の急造バッテリーで3失点にまとめて競り勝った。センバツ組の明豊(...
<春季高校野球九州大会:明豊3-1佐賀北>◇24日◇準々決勝◇佐賀県立センバツ出場の神村学園(鹿児島)が選手層の厚さを発揮し、大分を4-3で下して26日の準決勝に進んだ。正捕手をけがで欠いたが、代役の藤田侑駿(ゆうしゅん)内野手(3年)が人生初の捕手を務めて大奮闘。2桁背番号の2年生3投手の急造バッテリーで3失点にまとめて競り勝った。センバツ組の明豊(大分)...
<春季高校野球九州大会:神村学園4-3大分>◇24日◇準々決勝◇佐賀県立センバツ出場の神村学園(鹿児島)が選手層の厚さを発揮し、大分を4-3で下して26日の準決勝に進んだ。正捕手をけがで欠いたが、代役の藤田侑駿(ゆうしゅん)内野手(3年)が人生初の捕手を務めて大奮闘。2桁背番号の2年生3投手の急造バッテリーで3失点にまとめて競り勝った。 センバツ組の明豊(大...
第63回春季北海道高校野球大会室蘭地区の組み合わせ抽選が24日、むかわ町内で行われた。昨年秋まで連合チームに加わっていたえりもが20年夏以来、4年ぶりに単独チームに返り咲いた。同校の元男子バスケットボール部員4人を加えて10人のチームが、コンブ漁が盛んな漁師町を野球で活気づける。この日、十勝地区でも抽選が行われ、23日は札幌地区の抽選が行われた。 ◇ ...
<静岡県リトルシニア紹介:浜松南リトルシニア>日刊スポーツでは、日本リトルシニア中学硬式野球連盟に所属する静岡県内の15チームを紹介します。 ◇ ◇ ◇ 【創立】1984年 【部員数】50人(24年4月現在) 【監督】鈴木彰宏 【活動場所】浜松市中央区雄踏町 【活動日】水・金・土・日・祝 【全国大会】春5回、夏12回 【スローガン】挑戦 大石玲...
<阪神大学野球春季リーグ>◇第3節2回戦◇24日天理大と大産大がそろって7回コールド勝ちを収めた。首位天理大は3回に大量7点を挙げて大勝。勝ち点21とし、独走態勢を固めた。 大産大は小出望那(3年=大産大付)の本塁打などでリードを広げた。
<東京6大学野球:法大4-1立大>◇第2週最終日◇22日◇神宮法大が立大に2勝1敗とし、勝ち点を挙げた。1-1で迎えた5回2死一、二塁から松下歩叶内野手(3年=桐蔭学園)の左越え3ラン本塁打で勝ち越した。投げては今秋のドラフト候補に挙がる篠木健太郎投手(4年=木更津総合)が緩急を使った投球スタイルで8回を5安打1失点で今季初勝利をマークした。 立大は早大戦に...
<東京6大学野球:法大4-1立大>◇第2週最終日◇22日◇神宮法大が立大に2勝1敗とし、勝ち点を挙げた。1-1で迎えた5回2死一、二塁から松下歩叶内野手(3年=桐蔭学園)の左越え3ラン本塁打で勝ち越した。投げては今秋のドラフト候補に挙がる篠木健太郎投手(4年=木更津総合)が緩急を使った投球スタイルで8回を5安打1失点で今季初勝利をマークした。 篠木がドラフト...
<仙台6大学野球:東北福祉大8-1東北大>◇21日◇第2節第2日今春初先発の東北福祉大・山路将太郎外野手(4年=鶴岡東)が、サイクル安打まで本塁打のみを残す大暴れで開幕4連勝に貢献した。 2年春から安定して先発出場していたが、今春開幕前の打撃不振により先発を外れていた。「思うような結果が得られない焦りから気持ちが崩れていた。気負わず試合に臨んだ結果。自分ので...